「母という病」を読んで(読書感想文#61)
結局、読むのに1ヶ月以上かかった・・・
愛着障害の本からこの本にたどり着いた訳ですが、なかなかに、読み進めるのがしんどい本でした。
▼母という病/岡田尊司著
<結論:なかなかしんどい本だった>
文章量じゃなくて、内容がしんどい。
母目線では、子にとってこういった母になっていないかと思うと恐ろしいし、子ども目線では、覚えていないだけで自分もこういった要素を持ち合わせているのではと思うときつい。
書かれたのが10年ちょっと前なので、今よりも女性が母親としてしっかり関わ