「『愛』という名のやさしい暴力」を読んで(読書感想文#5)
今の私に、いい本を選んだ気がする
愛着障害への関心から、依存・機能不全家族に興味が拡がり、斎藤学先生の「『愛』という名のやさしい暴力」を読みました。今の自分にちょうど良かったようで、気づきがたくさんありました。
正直、心理初学者には前提知識が足りない部分があったので、半分も理解できていないかもしれないけれど、数ページずつのエピソードになっているので非常に読みやすかったです。
一方で興味を持った項目については、「もっと聞きたい」と思ったところで次のテーマに移っていく印象な