【TheNansyunTruth No.4】朝補習とかいう無駄

超不定期更新となってしまい大変申し訳ありません。

タイトルからケンカを売っていくスタイルです。

朝補習に関しては、楠隼に限らず、鹿児島県全体の高校にも言えることだと思いますが、ここではこの学校に限ったことだけ書きます。

まず大前提として。
朝補習は任意です。
南日本新聞の記事にも書いてあり、そこに書いてあり、教育委員会もおっしゃっているように、朝補習は任意です。
これは、学校の誰が言おうと、教育委員会が言っているので正しい事実です。

現時点で、楠隼の朝補習は、現在は高校生のみに対し実施されており、7:25から8:05の40分間、行われています。

基本的には、授業を進めず、演習中心の内容となっているはずです。
「はず」という表現をしているのは、一部の教科は、普通に授業が進むためです。
朝補習は本来「補」という文字がついているため、補う役割をすべきものであり、授業を進めるためのものではありません。

また、朝補習は任意のはずですが、遅刻したり、欠席したりすれば、先生から𠮟責を受けます。
さらには、信じられないことに、その過程で、「朝補習は強制だ」とまで言い始めるのです。
また、朝補習に来ていないからと言って、授業で立たされている例があると聞きました。

朝補習は任意であることが教職員に周知されていないだけでなく、
本来補助的な役割であるはずの朝補習が授業にまで影響を及ぼすという、本末転倒極まりない事態まで発生しています。

鹿児島県教育委員会からは、「保護者と生徒への意思確認を促した」と発表されていますが、全くそのような確認はなく、さらには強制だとまで言われる事態であり、早急な改善が必要です。

タイトルにもある通り、朝補習は任意であるはずですが、実際は授業に影響を及ぼしたり、本来はしてはいけないはずなのに授業内容を進行させたりするなど、本当に無駄でしかありません。
すぐにでも廃止すべきです。

今回の記事は本当にこれしか書くことがありません。
書くことは少ないですが、重大な問題であることは間違いありません。
少しでも朝補習の問題にご興味をお持ちいただけましたら幸いです。
また、ほかの学校の朝補習の現状を発信してくださっている「強制的な課外対抗委員会」さん(文字をクリックしてアカウントに飛べます)もご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
この文章を通じて、楠隼の現状を知っていただければ幸いです。
よろしければ、「スキ!」やコメントなどもよろしくお願いいたします。
次回のTheNansyunTruthもお読みいただければ幸いです。



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