旭市のアマビエ立像

画像1 『アマビエ立像』(Amabie Statue ) 土台、骨組み=木、木ネジ、柿渋  表面=紙、アクリル絵具、ガラスレンズ  中身=新聞紙、紙粘土、発泡スチロール、紙テープ、ボンドなど 1200×1600×900㎜ 4月19日放送の「日曜美術館」でアマビエを知り、制作開始。完成に4週間かかった。玉眼を応用し、目にはガラスレンズ使い、光が反射する。制作中は、疫病退散の願いを込め、正に仏師の心持ちだった。6月~7月、旭市全小中学校を巡回。5千人の子供と元気を共有。「心のウィルス退散」を呼びかけた。

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