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忙しすぎると人は言葉に"棘"を纏い始める

慌ただしく過ぎていく師走

12月はイベントも多くプライベートも大忙し、仕事も大忙しといった人も多いのでは?

我が家も子供たちへサンタさんの準備をそそくさと進めているが、それ以上に仕事がとにかく忙しい

そこで毎年思うのだが、忙しい日々が続くと人は余裕がなくなる

他愛のない会話にもどこか棘を潜ませてしまう

もちろん自分自身もそうなのだが、それをあからさまに表に出してしまう人を見るととても残念な気持ちになる

普段とても落ち着いていて、いわゆる"いい人"でも忙しい日々が続いて余裕がなくなってくると少し刺々しくなったりする

わたし自身、顔や態度に出さないように気をつけてはいるが、もしかしたら出てるかもしれない

その時は同じように誰かにがっかりされているのだろう

余裕のなくなってしまった人の棘は避けようがない

それによって嫌な気持ちになったり悲しい気持ちになったりイラついてしまう事もあるだろう

そんな時、どうしたらいいのか?

わたしはこう思うようにしている

「あぁ、この人は棘ができるほど追い込まれてるのか」

なにか手助ることがないか声をかけてみよう、とか考えてみる

ちなみにこれは自分に余裕があるとき限定なのは秘密だ☺️

捉えかた一つで行動は変えられる

どうせならポジティブに生きたいので、余裕がない人がいたら余裕が生まれるように手助けをしてやりたい

なんていうのはキレイごとで中々そんな器用に動けないのが本音だけど、マインドは常にそうありたいなと思うなどした

らぶあんどぴーす

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