"今しかない時間"を写真に閉じ込める
こんにちは、りかるどです
子供が生まれてから強く想うことがある
あっという間に時間が過ぎていくこと
あっという間に大きくなってしまうこと
小さかった頃の顔や声って案外簡単に忘れてしまうんだなってこの記事を書きながら改めて感傷に浸っている
時間が経った頃に見返せるのが写真の良いところで、一度数年前の子供の写真なんか見返し始めたらこんなにちっちゃかったのかぁ
この時はこんなに可愛かったのかぁなんてニヤニヤしながら時間が溶けていく(もちろん今は今で可愛い)
この気持ちは親なら分かってもらえると思う
子供の写真を撮るときにスマホのカメラでももちろんいいんだけど
自分が好きなカメラで
自分が大好きな子供を
自分が撮る
わたしはプロでもなんでもないけど、スマホと違ってカメラだと一枚撮るときのエネルギーの消費が違うって本気で感じている
さっと撮るならスマホで十分なのに"わざわざ"カメラを取り出して撮るんだから
カメラで撮ったからって必ずしもスマホより良い写真になるわけではないんだけど、1枚に込められている熱量は確実に違う
私はスマホならほとんど撮って出しだけど
カメラなら必ずその時のイメージに近づけようとするし、自分好みに変えている
めんどくさいけど、撮って出しだと残念ながらわたしの実力では好みのものは2024枚に1枚くらいしか出てこないし
自由に好みの色味に変えられるんだから2024枚に1枚を待つ必要性も今のところ感じていない
そして2024という数字は今年の西暦であり意味はない
少し話を戻すが、スマホでも全然撮るし、量で見ても圧倒的にスマホで撮った子供の写真の方が多い
気づいたら保育園に行き
気づいたら幼稚園に変わり
そしてもうすぐ小学生になる
本当にあっという間すぎて怖い
本当にあっという間すぎて怖い
あまりに怖すぎたから2回書いておいた
だから
今しかないこの時間を写真に閉じ込めておきたい
特に子供の写真を撮るときは強くそう想うんだ
わたしが撮るのは、ストリートスナップと家族の写真だけだ
同じ写真なんだけど
ストリートスナップ
と
家族写真
まるで違う別々の趣味を持っているような感覚だ
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