海外ドラマ:メンタリストシーズン4-16感想
海外ドラマ:メンタリストシーズン4-16感想
まず初めに、この先の感想はネタバレ全開です
これを読まれてる方が、メンタリストっておもしろいのかな?って参考程度に読もうとしてるならば、すぐさま左回りクリックでお戻りください
ただただパトリック•ジェーンが好きだという感想を連ねて行く自分用の備忘録でもあるのであしからず
もちろん、パトリック•ジェーン好きの同士はぜひ読んでもらって一緒に好きの海に悶えて欲しい
シーズン4-16:彼の赤い企み
カリフォルニア州オークランドの注釈から始まり、事件現場へと着いたリズボンにヴァンペルトが事件概要を説明します
被害者はゲイブ•メドウズ
鈍器で撲殺されており、目撃者はいなく凶器も見つかっていません
リズボンはヴァンペルトに凶器があるか周辺を探すよう指示します
ヴァンペルトは
「ゴミあさりか」
とつぶやきます
上司の前でよく言えるなw
と生粋の日本人なので恐れおののきますが、リズボンが上司だったら私も言えるかもしれない
ってぐらいにリズボンなら怒らないでくれるって思いがある
リズボンは現場のオフィスへと足を踏み入れます
「おはよう」
とジェーンはリズボンの死角となってる机の横からひょっこり出てきます
ジェーンは続けて
「もう朝?」
「まだよ」
リズボンは鑑識らしき女性に話を聞きます
女性はノートパソコンが盗られていて、指紋や血痕など拭き取られていると話します
ジェーンは
「面白い」
「急いで殺し奪った割には後始末が念入りね」
「別人が片付けたみたいに」
「殺害後誰かが片付けた?」
ジェーンはある1人の警官に目線を送ります
リズボンは
「なぜ?」
「いい質問だ」
ここでリズボンは“反カルト活動”と書かれたファイルを見つけ
被害者は”ビジュアライズ”を専門に追いかけていたとジェーンはリズボンに教えます
ここまで流れるようにジェーンとリズボンが事件について話していて、何度こう言うシーン見てもその度に感動しちゃうんだよな
ジェーンはリズボンの“ビジュアライズ”に対する言葉遣いに反応し
「前から彼らに厳しいけど偏見が過ぎるよ」
「偏見?」
「先入観で目が曇ってるんだ
“目は真実への鍵”だよ」
意味がわからないと言うリズボンにジェーンは彼ならわかると言い、先程目線を送った警官に声をかけます
結局はジェーンの手の中で踊らされるリズボンw
ジェーンってホントこう言う誘導はリズボンにできるのに…
こと恋愛系に関してや自分の復讐絡むと全く誘導できないよなww
ジェーンは警官が教団の信者だと突きつけます
リズボンの顔ww
さらに後始末を君がしたと言うジェーン
リズボンは名前を聞き、警官はダウンズと名乗ります
関与を否定するダウンズにリズボンは
「この件に関与してる?」
「してない」
いいえの答えになる質問をして反応を見る
ジェーンの常とう手段をリズボンがしている凄さ
そしてこの2人のダウンズに話を聞いてる立ち位置、距離感 息の合った尋問
もう本当にお似合い
ベストカップルならぬベスト相棒
あと今回スタイルズ回なんだ
ヴァンペルトと霊能者系の絡みが見たいと思ってたらここでスタイルズ回入れるなんてやっぱそうだったんだな(4-12)
あのヴァンペルトに違和感持って正解だった
リズボンが車の中を調べると言うと、ダウンズは逃げ出しますがすぐつかまり
ジェーンに
「偏見野郎」
と吐き捨てます
ジェーンは
「”私は棒や石では傷つくが言葉では傷つかない”」
はい、激かわにんまり顔いただきました〜
かんわいぃぃぃ
そしてこのセリフはことわざらしいです
また誰かの名言なのかと思ったw
嫌なこと言われても気にすんなって意味らしいです
しかしダウンズ、イカれたって言ったのはリズボンなのにそれを言わせたジェーンが黒幕だとわかってるあたりがなかなか賢い
CBIでダウンズの取り調べをするリズボン
殺害時刻のアリバイはあるから殺人はしていないと言い、証拠を隠滅しようとした動機を聞くもダウンズはダンマリです
被害者と同じ活動をしているビスピングに話を聞くリグスビー
ビスピングは被害者のメドウズは両親がビジュアライズ信者の家に生まれたが5年前両親が亡くなり脱退しました
しかし妹は未だ信者で妹を脱退させる為に反カルト活動をしていたと話します
教団の側近の暴露をしていたメドウズは口封じで殺されたと言うビスピング
さらにメドウズは70年代にビジュアライズ教団の創始者が亡くなったのをスタイルズが殺したと思い、調べていたと言います
ジェーンはリズボンにダウンズから話を聞けたか聞きます
リズボンは身じろぎひとつしないと言い
それに対してジェーンは
「洗脳が得意な教団の信者だから」
「きれいな心が生む考えは恐ろしいか?」
とジェーンの後ろからスタイルズが登場します
ダウンズの言う通りビジュアライズに偏見を持ちまくりなジェーンww
偏見って言うか真実だと思うけどw
ま、信者からしたら偏見だわな
スタイルズはダウンズと話をさせて欲しいと言いますが、ジェーンはスタイルズが連れてきた後ろにいる護衛の2人が信者じゃないプロの用心棒な事が気になります
リズボンにもちゃんと挨拶するスタイルズ
前話のエリカ見てっからスタイルズの好感度がここで上がるのよw
もちろんスタイルズがリズボン気に入ってるからなんだけど、それでも嬉しくなる
ジェーンはスタイルズに
「一体何を恐れてる?」
「レッド•ジョンと間違われ君に撃たれるかも」
急所突くやん〜
ジェーンの顔よw
リズボンばりに顔に出てるww
ジェーン、リズボン、スタイルズ、ダウンズはCBIの部屋にいます
スタイルズはダウンズに話をするように促します
ダウンズは誰よりも先に現場に行ったと言い、ジェーンは
「彼は元信者で”存在しない人間”
彼を殺した者はいわば同胞 証拠を消すのは君の義務だと?」
「いえ 自らの意思で消しました」
スタイルズしか見ないダウンズ
根っからの信者感半端ない
ダウンズはノートパソコンは自分が来た時にはなかったと言い、ジェーンも真実だと言います
スタイルズは帰ると言い、ジェーンとリズボンはエレベーターに着くまでスタイルズから話を聞きます
アリバイの裏を取ると言うリズボンにも承諾するスタイルズ
エレベーター前に着きジェーンは
「最後に1つ なぜ下っ端のためにここへ?」
「男性信者は皆息子同然だ 女性信者は娘」
そう言いエレベーターを乗ろうとするもすぐにジェーンの方に向き直しスタイルズは
「心の中の悪魔はどうなった?まだ君を追ってるか?」
エレベーターに乗り込むスタイルズ
ジェーンは
「僕が追ってる」
「そうか?」
ヴァンペルトはチョウとゴミ捨て場を調べています
「3日間お湯が出ない 大家が直してくれないの」
と愚痴を言うヴァンペルト
だから最初ヴァンペルト「ゴミあさりか」って不満を漏らしてたんですね
すでにイライラする事がプライベートで起きてたんですね
すると証拠が見つかったと警官が来て
血がついたオーダーメイドのシャツが見つかります
ジェーンは本を読みながらCBI内を歩いています
そこにリズボンが来て
「何の本?」
とジェーンの読んでる本の表紙を少し持ち上げ覗き込みます
かわいい…!
「「ビジュアライズせよ」改宗するの?」
「復習してる」
まじめなジェーンw
リズボンはスタイルズのアリバイが不成立だったと言います
ジェーンは
「珍しい」
「ウソが?」
「不手際がね」
そこにリグスビーが現れ、先程出たオーダーメイドのシャツがスタイルズのものだったと伝えに来ます
ジェーンは
「彼を訪ねよう」
とリズボンに提案します
リズボンは
「まず容疑を固める」
「それじゃつまらない 棒でつついて出方を見よう」
これ吹き替えだとセリフにゴリラが登場しててクスッとするシーンになってるのでおすすめ
ビジュアライズ教団本部内でパーティー?をしてる所に行くジェーンとリズボン
いや、これ何のパーティー?w
リーベンとクーパーを紹介するスタイルズ
リズボンはスタイルズにアリバイの不成立と血のついたシャツについて問いただします
スタイルズはのらりくらりと交わし、リズボンは電話が鳴った為その場を離れます
スタイルズを笑顔で見つめるジェーン
「まずい状況なのに冷静だね なぜ不安にならない?」
スタイルズは返事をぜず、リーベンとクーパーはそれぞれ反応します
そこにリズボンが来て、見つかった血のついたシャツを来ている昨日のスタイルズの写真を見せます
いや全然わからんw
白シャツなんて何着てても同じに見える
自分目がポンコツだ
リズボンは殺害容疑で逮捕すると高らかにスタイルズに宣言します
信者達は次々に座っていた席から立ち上がり無言の抗議をします
スタイルズはジェーンと目が合うとにやりと笑い
席から立ち、心配ないと信者をなだめ、ジェーンとリズボンと共に出て行きます
ジェーンはこのシーンずっとにやにやしてる
CBIでスタイルズを取り調べするリズボン
リズボンは
「被害者はあなたがファラガット氏を殺したと」
「非業の死だった 30年前ハイウエーを走行中事故で亡くなった」
今回も30年前のも関わっていないと言うスタイルズ
ハメられたと話します
誰が何のためにそんなことをするのか聞くリズボンにスタイルズは
「教えてくれ 君のチームと人生をジェーンに操られていいのか?」
「私が目指すのは事件解決だけ」
「つまり君は自分自身より正義を愛してるのか 正義なんてただの概念だ 君は血の通った人間だろ ただの概念に道を譲るのか?」
「指導者は必要ない 犯人を捜してる」
スタイルズは自分を疑い続けるなら弁護士を呼ぶと言います
リズボンはチョウ、リグスビー、ヴァンペルトがいるとこに来て話を聞きます
ヴァンペルトは家宅捜査する許可を取ると言い、リグスビーは教団幹部に内通者がいると推測します
さらに被害者は元信者のパーカーに会いに行ってたと言います
ジェーンはスタイルズのいる取り調べ室に被害者が書いた記事を読みながら入ってきます
「記事に共通するのはあなたが実行犯じゃなく他人にやらせたということ」
だんまり笑うスタイルズ
「人このこと言えないだろ レッド•ジョンにパンザーを殺させた なかなか見事だったよ 悪くない腕前だ」
「そんなことしてない」
とスタイルズを無表情で見るジェーン
スタイルズは
「あまり幸せじゃないね?”魔法使いの弟子”の気分か 力を身に着けたが制御できない
FBI監視下の生活をロザリンドは楽しんでるか?レッド•ジョンが戻って喜んでる?」
静かに聞いていたジェーンは前のめりに少し険しい顔になり
「あなたは楽しんでる?メドウズを殺してないね」
「だからそう言ってる」
「でもハメられた男の反応じゃない ハメられれば誰でも助けを求めるはず」
ほくそ笑むスタイルズ
するとジョン•ムサシと名乗る弁護士が入って来ます
取り調べ室を出て行くジェーン
ジェーンは外から部屋の様子をしばし確認し、何処かへと行きます
リズボンは被害者の妹が通うカリフォルニア州ビジュアライズ大学にいます
学長のノーラ•ヒルが現れるまでリズボンとビジュアライズ大学に通う学生の攻防を見せてくれますw
リズボンの気まずそうな雰囲気よく出ていて笑う
そして一切空気を読まず、その場を動かない学生w
図書館にジェシー•メドウズが待ってると歩き出すヒル
ついて行くリズボン
絶対思ってないのにお世辞で素敵なキャンパスって言うリズボン推せる
ヒルは
「ジャンクな物は心にも体にもよくないから」
とこの大学の学生はネットをせず、事件の事を知らないと言います
リズボン、イカれた大学だって絶対思ったよww
さらにジェシーは兄の死も知らない為、
伝えるのはあなたと言うヒル
いつもこう言う役回りなリズボンw
図書館でジェシーに伝えるリズボン
ジェシーは学長のヒルに目線をやった後
「でもゲイブはもう私とは無関係」
「お兄さんでしょ」
「彼は私たちの元を去った 兄ではない」
兄のせいで学内でスパイだと言われる事もあるとジェシーは言いますがリズボンは
「お兄さんはあなたを助けたがってた 何よりそれを望んでた」
「助けは必要ないのに兄は理解してなかった」
もう一度学長の方を見るジェシー
続けて
「私には真の家族がいる」
リズボンは引きつった顔で学長のヒルの方を見てジェシーの方を見ます
リグスビーはパーカーに会いに来ています
パーカーはビジュアライズ創始者のファラガットについて
「ファラガットは世界の邪気を払おうと 皆彼の考えに心酔した 金を持ちすぎた人々がね」
さらにパーカーはスタイルズについて
「1976年頃 ファラガットが死に後を継いだ」
調書には飲酒運転による事故だと記載されてると言うリグスビー
パーカーは
「調書を書いたのはエルスウィット保安官だ
スタイルズは彼に教団の女性を大勢あてがった」
「保安官が調書の改ざんを?」
「酒を飲まない奴が木も見えないほど酔うか?」
「今保安官は?」
「20年前に死んだ 自殺という話だが」
それもスタイルズがやったと思ってると言うパーカー
リグスビーは陰謀説みたいだと言うも
「かもしれんが 奴は追ってくる」
とパーカーは言います
リズボンはジェーンに電話し、どこにいるか聞きます
ジェーンは
「敵の本部だよ」
と言い、スタイルズが弁護士が来た瞬間怯えた様子をこれ見よがしに見せたと言います
リズボンはちょっと待ってと言い、後ろにいる先程の学生に
「外してくれる?」
またこの学生いるww
学生は笑顔で頷き、一歩離れます
リズボンはそれを見て
「本気?行って」
と手のジェスチャーもつけて追い払います
リズボン大変だなぁw
「おびえたフリ?」
と電話に戻るリズボン
「弁護士の手前ね
信者たちに向けて演技してる その理由を突き止める」
「了解」
電話を切り本部へと向かうジェーン
このシーン好きぃ
ジェーンの電話切る時に体かがめるのかわいぃぃい
そして携帯を上着のポケットに入れながらの後ろ姿!
後ろ姿でこんなに人の心動かせるのすごくないか
ジェーンはリーベンに幹部全員集めるように促します
ヴァンペルトはスタイルズの元に行きます
待ってwwここどこ?w
お初なんですけどwそしてこの先で見た記憶ないんですけどw
記憶ないだけでまた出てきたら笑う
なんか檻に収監されてるスタイルズw
ここはCBIなんか?
ヴァンペルトはスタイルズを探ろうとしますがスタイルズは何も出てこないと言います
スタイルズは立ち上がりヴァンペルトと対峙します
ヴァンペルトが怒っていると見抜き、いいえの返事を引き出してコールドリーディングをかますスタイルズ
ヴァンペルトは
「やるわね ジェーンの方が上だけど」
「その怒りは根深い問題の一部が噴出したものだ 内在的な怒りだ 君を私が助けてやろう」
「興味ない」
目を閉じるように言うスタイルズ
一度は目を閉じるもすぐに目を開くヴァンペルト
スタイルズは目を閉じたまま
「怒りを赤い雲として思い描いて 何度か息を深く吸って吐く 赤い煙を体から出すように 試して」
「赤い煙って本気?」
「試すかどうかは君次第だ」
にやりと笑いまたベンチに座るスタイルズ
ヴァンペルトはその部屋を後にします
教団本部では幹部が揃い踏みしています
そこにジェーンが来ます
おそらく普段スタイルズが座っている真ん中、お誕生日席に座るジェーンw
誰が仕切っているのか知りたかったとジェーンは言うと明日スタイルズの進退について投票すると幹部が言います
ジェーンは身を乗り出し
「彼をハメた件で君らの1人を糾弾しに来た」
ざわつく幹部達
幹部達の様子を見てジェーンは
「犯人はいないようだ」
と言い、ハメられたかハメられていないかと身のない会話を続け幹部達を揺さぶり反応を確認します
クーパーと話す時だけジェーンがスタイナー(2-2.2-15.3-18)と話す時みたいなからかい笑顔見せてて
ジェーンの中でいじりキャラになってて笑う
夜のCBIでヴァンペルトは大家に電話でブチギレています
もういいと電話を切り、目を閉じて深く息を吐き出すヴァンペルト
ふっと笑い
「すっきりね」
と部屋を出て行きます
リグスビーはパーカーから聞いた話を透明ボードに貼られた資料を見ながらリズボンとチョウに話しています
そこに先程の部屋から来たヴァンペルトが合流します
パーカーから聞いた話をヴァンペルトは有り得ないと否定するもリグスビーは否定する証拠もないと言います
リズボンは内通者がいるはずだと言い、ヴァンペルトはスタイルズに聞いてみると提案します
自分には話してくれるかもとちょっとしたコツを教わったと言うヴァンペルト
リズボンは
「取り込まれる」
「私が?まさか」
笑うヴァンペルトにリズボンは
「気をつけて聞き出して」
「了解」
ヴァンペルト不穏な空気出すなぁ
ヴァンペルトは再度スタイルズの元に行きます
スタイルズはスッキリした顔だと言いあの技を試したんだと聞きますがヴァンペルトは否定します
ヴァンペルトは
「ファラガットは前の教祖よね?」
「私の前に教団を率いた者は誰もいない
彼は人に夢を与えたが扱い方を知らなかった」
「つまり?」
はっと笑いスタイルズは
「彼は夢想家だった ある意味役に立つが人は夢の中ではなく現在と現実の中を生きる」
「彼を殺した?」
間がありヴァンペルトを見つめるスタイルズ
「君は殺したね 君を傷つけた大事な人を
楽しかった?」
「いいえ」
「そうか?夢からさめたような洞察力を得られると聞いたが」
ヴァンペルトは少し言い淀みながら
「自分の中の何かは変わる」
「友人たちは気づいた?」
「皆少しおびえてる」
「当然だ 彼らには想像力やそれについて話す言葉がない 君は巣から落ちてしまった小鳥のようだ だが巣は要らん 必要なのは飛ぶことだ そして飛び方を私が教えてやろう」
真っ直ぐスタイルズを見つめるヴァンペルトが映りシーンが変わります
本部から戻ってきたジェーンに声をかけるリズボン
いくつか確認をするジェーン
「よし」
と言うジェーンにリズボンは
「犯人の見当は?」
「捕まえ方は分かってる」
吹き替えのが若干ニュアンス違くて
「よし」
「犯人がわかったの?」
「もっとだ 捕まえ方がわかった」
朝イチでスタイルズの弁護士を呼ぶようお願いするジェーン
そこにヴァンペルトが来ます
何も話さなかったと言うヴァンペルトにジェーンは写真をいじるソフトを使って欲しいとお願いします
機械苦手ジェーンが出ててかわいい〜〜
なんで?と言うリズボンに証拠ねつ造の為と言うジェーンw
ここの言い方笑う
英語だと聞いていてもわからないんだけど、吹き替えだとはっきりここが笑いどこですと言う言い方になってて吹き替えの大事さが身に染みる
もちろん字幕の良さ、英語知らんくても英語で聞く良さがあるのでどちらも聞くのが1番好き
CBIの取り調べ室にスタイルズと弁護士がいます
あの檻から出られたスタイルズw
そこにリズボンが来てねつ造した決定的証拠の写真を突きつけます
起訴すると言うリズボン
裁判でも自分が弁護すると弁護士は言うもスタイルズは拒否します
スタイルズを残し部屋を出て行くリズボンと弁護士
ジェーンがこっちに来るようにマジックミラーに向けてジェスチャーで呼ぶスタイルズ
ジェーンに証拠ねつ造についてキレるスタイルズ
ジェーンは自分でハメられたフリをしてると言いポケットに手を入れます
すんなりそれを認めるスタイルズ
まるでマジシャンのネタバラしについて話し合をするようにするする会話をしていく2人
スタイルズは誰が自分の後釜になるか知る為に今回の事件を利用していました
「力を持つ前にいぶり出したい 誰が動くのか見るためあえて弱みを見せた 誰だった?」
「誰も 部下を過大評価したね 皆臆病で動けなかった」
だから証拠をねつ造しスタイルズの作戦に乗っかったジェーン
スタイルズは
「私に味方してくれるとは」
「犯人を捕まえたいだけだ 行こうか」
教団本部では幹部達がスタイルズの進退について投票していました
クーパーが皆にスタイルズの後を継ぐよう投票されていく中、大学長のヒルはスタイルズだけが指導者だと反対します
そこにジェーン、リズボン、スタイルズがやってきます
スタイルズの席にはクーパーが立っており、皆に拍手され歓迎されています
クーパーや幹部達はスタイルズが釈放されたことに驚きます
「私が弱ったと思ったか?殺人を犯して捕まるようなバカだと思ったか?」
クーパーに詰め寄り席を変わるスタイルズ
ジェーンは誰がクーパーに投票したか探り出します
クーパーのハゲ頭をペチッと触っていて笑うwクーパーはスタイルズに圧倒されてそれどころじゃないから何も言わないww
ヒルは自分は反対したと名乗り上げます
「あなたを疑う者は愚かよ」
有罪確定の証拠が出たのにとジェーンは言い、リズボンも無実だと確信を持ってたと追いうちします
スタイルズは立ち上がり、ヒルの前に立ち
「君が殺したな」
否定するヒル
しかしジェーンとリズボンに問い詰められ再度スタイルズを見つめます
スタイルズは無言で見つめ返し顔を振ります
ヒルはおもむろに立ち上がりスタイルズにビンタします
「全部あなたのせいよ」
と怒りをあらわにするヒル
CBIでヒルを取り調べするチョウ
ヒルは自分がのし上がれる様に被害者に情報を渡していたと認めます
「私のミスは正体を明かしたこと」
被害者はファラガット殺害の証拠を要求してきたがヒルは
「証拠はない」
と鼻で笑います
さらにヒルは
「彼が証拠を残すと思う?スタイルズは本当に殺したのかも 保安官のこともね でも証拠はない」
ここで回想シーンになり
被害者のメドウズがヒルに信じないと詰め寄ります
全然関係ないけどこの時のヒルめちゃくちゃかっこいい
金髪ロングをひとしばりしてポニテにして赤いワイシャツに黒のコート
スタイル映えまくり
ヒルは
「でも真実よ」
メドウズはヒルに背を向け
「情報源を知ったら彼はどうするかな?」
ヒルはその時の心境を
「メドウズは躍起になりバラす恐れがあった」
吹き替えでは
「メドウズは正義の戦いに夢中で本当にバラす恐れがあった」
と言い、念の為持参していたハンマーで殺害しノートパソコンを回収していました
「正直言って後悔の念は少しも感じない
毎日15万人が死ぬ 1人死んだからって何?
気にすることない 私がやったからって…」
最後声を詰まらせ涙を抑えているようなヒル
その様子をマジックミラー越しから見ているヴァンペルトとスタイルズ
スタイルズは
「なるほどな 見せてくれてありがとう」
「いいえ 怒りをイメージするのは役立った そのお礼よ」
と笑顔のヴァンペルト
スタイルズはヴァンペルトに一歩近寄り
「もっといろいろ教えようか」
「本当に?」
「疑念や怒りや恐れから解放しよう 見たことのない世界を見せよう 見たことのない自分を見せてあげよう」
ヴァンペルトはスタイルズを見つめ少し笑い
「上手ね でも悪い男にはうんざりで」
微笑み合う2人
ヴァンペルトはスタイルズの頬にキスをし
「ありがとう」
と笑顔で部屋を後にします
スタイルズはヴァンペルトが出て行くまでは笑顔ですが、ヴァンペルトが背を見せるところから笑顔は消えます
リズボンはCBIの自分の部屋で被害者の妹ジェシーにヒルに殺されたメドウズについて教団内の政治に巻き込まれたと説明します
さらにリズボンは
「お兄さんはあなたの幸せと脱退を願ってただけよ」
「どうすればいいの?」
リズボンはノートパソコンから妹宛のビデオレターが見つかったと映像の再生ボタンを押します
「誕生日おめでとう ジェシー 見るか分からないけどお前を誇りに思ってる すごく会いたいよ 意見の相違もあるけど僕はお前を支える どんな時も味方だ すぐに会えることを祈ってるよ」
再生を止めるリズボン
ジェシーは
「他にもある?」
「ええ たくさんある」
「もっと見てもいい?」
「好きなだけどうぞ」
とリズボンは部屋から出て行きます
CBIのエレベーター前にジェーンがいます
そこにスタイルズが来ます
「パトリック 君と組むのは最高だ 激怒した私を恐れ 今夜は皆隠れてる いい気分だ」
「ファラガット事件の捜査もかわしたね」
「君こそ見事だったな すごい やり方だった 君ならあの女を操るのは簡単だったはずだ 私の策を後押しせずともね」
「あれが一番楽だった」
「いや」
見つめ合い間がある2人
続けてスタイルズは
「違うね
私に貸しを作りたかったんだろ?」
口角をあげたまま表情を変えないジェーン
「まあいい 1つ借りができた」
「そうだね」
エレベーターのボタンを押すジェーン
「貸しだ」
そう言い、その場を去ろうとするジェーン
エレベーターに乗り込むスタイルズ
ジェーンとスタイルズはお互い振り向き
「おやすみ」
「またな」
ジェーンはリズボンの部屋の方向へ向かう姿が映り、最後スタイルズが乗ったエレベーターのドアが閉まる様子が映り今回は終わります
いいね〜
今回の話も良いよ〜
シーズン4やばい好きかも
過去に言ってた自分の発言が恥ずかしくなってきた
あるべきだよシーズン4!ww
なきゃダメだ 意志がブレブレw
でも、ほんといかに自分が流し見して見ていたかがわかるわ
と、どーでもよっ な話は置いておいて
今回の振り返りです
まずはヴァンペルト!
なんか自分の中では4-12よりヴァンペルト回なんじゃないのか?と思うところもあるぐらいヴァンペルトが見れた話だった
途中、これヴァンペルト闇落ちすんじゃねぇの?と思わせるぐらいリズボンで言うところの取り込まれそうになってた
でもこれ色々辻褄考えるとすごく良くできていて、きっとおそらくジェーンが闇落ちしかけてたからヴァンペルトもそうだったって事になってるんですよね
今までも感想で言ってきていた
リズボン≒ヴァンペルト
ジェーン≒リグスビー
が、実は
リズボン≒リグスビー
ジェーン≒ヴァンペルト
でもあったってことなんですよね
だから4-12はジェーンとヴァンペルトのリンクが出ていたんだとわかる
しかもヴァンペルトはスタイルズに貸しをつくられたのをヒルの取り調べを見せる事で返してるんですよね
貸しというところもジェーンと同じにしてるのが確定的
そしてスタイルズにキスをして前話のジェーン同様に闇から抜け出す感じが良い
そしてリズボン
今回も良い人さが全開モードonで
リズボン嫌いな人間この世にいるんかなってぐらい良い人
リズボンの家族愛の強さは周知の通り(4-6)なので最初被害者の妹と話した時なんてすんごい表情出ていたw
だから最後妹がちゃんと兄を慕っていることが伝わってくるシーンはリズボン同様こっちも嬉しくて兄が亡くなってて悲しいけど良かったみたいな感情になる
しかもここで私の思い込みかもしれん考察妄想が爆発すると
妹は言わば教団に洗脳されていて、兄が殺されてるのに兄じゃないとか言っていてリズボンから見たら理解できない怪物なんですよね
つまりは闇落ち側の人間
そう最近怪物なりかけ闇落ちしかけだったジェーンなんじゃないのかと
私は思っちゃったんですよ
なので最後兄のビデオレターのセリフめっっちゃくちゃ響く
これはリズボンからジェーンへの思いなんじゃないのかなって
だからリズボンはジェシーと見ていたんでは?と思ってしまう
だってたくさんあるのよって言って再生して部屋出て行くパターンでもいけるやん
2-1パターンみたいに全部映像見せないのでもいけるんですよ
なのにあの長尺の兄語り映像流すってそうとしか思えない
妹を脱退させたいと思ってる兄側の妹思いなのはすでにこっち知ってますからね
ちなみにビデオレターで兄が言う「どんな時も味方だ」と言うセリフ
1-17の「僕を信頼していいよ 何があっても君の味方だ 分かってくれ」のジェーンと同じなんですよね〜〜〜
もうこのセリフ好きすぎて何度も書いてまう
だから最初は兄側はジェーンなのかなと思ったんですけど、それにしては設定がなんか上手くいってない違和感があって
ああこれリズボンならしっくりくるなぁに繋がるんですけど
この説があってるならもう最高すぎる
だって今度はリズボンがジェーンに何があってもどんな時も味方だって言ってるって事になるわけで
このアンサーやばないか
しかもリズボンに直で言わせないこのやり口!
それが素敵!考察妄想爆発さてみたらわかるこの感じが良い
で、お次はスタイルズ
今回ビジュアライズにたがわぬぐらい見る!って事を意識されてる演出でしたね
そしてスタイルズが意外とポンコツ感が出ていて今までの不気味!全知全能!な感じが薄れていて良かったです
ヴァンペルトにコツを教える時なんて目を閉じろとか言っていて
いつも目を開けって言ってるイメージだったからなんか笑ってしまった
心の目を開けって意味なんでしょうけどねw
そして最後、ジェーン
毎話毎話かわいいって思わせるジェーンが怖いよ
なんであんなかっこかわいいんだろ…はぁ…
ジェーンで1番今回の話で触れたいのは最後のシーン
あそこでジェーンが2階のCBIの自分の部屋がある方に行かなかった
これがめちゃくちゃ大事
これ2階に行ってたら闇から抜け落ちてないって風に感じてしまうので、ここでリズボンの部屋の方に行くっていうのが本当にすごくとっても大変にホッとします
別にこの後リズボンの部屋に行かなくてもいいんですよ
給湯室にお茶作りに行ったでも、お気に入りのソファに寝そべったでも良いんです
どこに向かうかがこんな大事なことある?ww
で、スタイルズに最初の方で
「心の中の悪魔はどうなった?まだ君を追ってるか?」
「僕が追ってる」
この会話も安心する〜
やっぱり前話で抜け出せたんだね〜良かったぁ
前回でも言ったけど本音はリズボンに救われて欲しかったけどね
まぁジェーンが闇の中で泣いてないならそれで良いよ
そしてレッド•ジョン同様、スタイルズにも貸しをつくったジェーン
普通に見てればスタイルズめちゃくちゃ怪しいし、レッド•ジョンに1番近い男
友達だって言っていた(3-3)
だから見定めるために貸しをつくったって感じなのかな?
下世話な事をいえばなんかとりあえずここ膨らましておけば後でなんとか出来そうで面白そうだからだけどw
しかも最後に「君と組むのは最高だ」とスタイルズに言われるジェーン
前話でエリカも「私たちうまくやれるわ これからも」と言っていたり
確かマッシュバーンにも似たような事言われてたんですよね
あれはリズボンに言ってたんだっけかなぁ?記憶が思い起こせないから勘違いかな
まぁ、とにかくスタイルズやエリカに好かれるジェーン
悪側のみんなは、ちゃんとジェーンが好きと真意はどうあれ表現してくれる
しかしリズボン!
リズボンだけはかたくなにしない
それが今回シーズン4今のところ浮き出てるんですよ
リズボンからジェーンへのが見えない
この見えないはジェーンが気付けるリズボンから好かれてるという思いですね
(ジェーンは傲慢なのでリズボンから当たり前に好かれてると思ってますけどそれは今は置いておいて)
唯一4-10
これはめちゃくちゃ出てた
なのに肝心のジェーンは記憶喪失です
あとは4-15でエリカが必要と言った時のリズボンの反応ぐらい
あん時のジェーンの反応可愛すぎる
今回に関してはさらにジェーンとリズボンのかわいい絡みのシーンが少なめなのもあり
もっと悶えが欲しいところ
余談なんですけどこないだ「ダーマー」見て、主演が2-21のオリバー役の方だと気づいて驚愕しましたw
役者さんって本当すげー
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?