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海外ドラマ:メンタリストシーズン5-18感想


まず初めに、この先の感想はネタバレ全開です 

これを読まれてる方が、メンタリストっておもしろいのかな?って参考程度に読もうとしてるならば、すぐさま左回りクリックでお戻りください

ただただパトリック•ジェーンが好きだという感想を連ねて行く自分用の備忘録でもあるのであしからず

もちろん、パトリック•ジェーン好きの同士はぜひ読んでもらって一緒に好きの海に悶えて欲しい





シーズン5-18:赤いカーテンの裏側


“新作ミュージカル「トーチ」”と書かれた劇のポスターが映り、”サクラメント クリストファーホテル”の注釈が出て始まります

ホテル前に車がかわるがわる乗り付け、劇の関係者らしき人物達が降り、周りにいるファンやカメラに向かって手を振りながらホテルの中に入っていきます

そんな中、突如として乗り付けて停止していた車の上に衝撃があり、女性が落ちてきた事がわかります

騒然とする人々

3-10もそうだけど、人が降ってくるのはインパクト大だよな

時が経ち、現場で1人の男性が救急車に運ばれ、チョウはリズボンが来たことに気づきます

ここでわかる通り今回はジェーンと一緒に来てないリズボン

夜だからってのもあると思うけど、この時点でジェーンさんですよね〜って気持ちになるw

この話が前回じゃ無かったのが不思議
本来ならこの話が前回だったと思うんだよな

間を空けたかったのかもしれない

でも、その間を埋める話が前回のあの話なんだからやっぱりその意図は5-17の感想で書いた事なんだろうなってご都合解釈してしまう

先ほど救急車で運ばれたのは運転手だとわかり、さらに命に別状はなしと伝えるチョウ

リズボンは
「運がいい」

チョウは被害者はシャロン•ウォーリック 23歳で914号室から転落し、状況から見て他殺だとリズボンに伝えます

リズボンは被害者の服装を見てケイタリングスタッフか疑問に思いますが、チョウは
「「トーチ」の出演者です 1950年代のニューヨークのナイトクラブが舞台の作品 今夜は資金集めのパーティー 死亡時刻は午後8時1分 開演時刻です」

なぜその時間に部屋にいたのか聞くリズボンですが、チョウは不明だと答えます

さらに、プロデューサーのウォーレン•ドッジがホテル内にいると伝えてくれます

リズボンは1人、ホテル内へと向かい、プロデューサーを探します

プロデューサー探すリズボンかわいい

2人の男性が目の前の大階段から降りてきます

聞こえてくる話の内容から、2人に近づき声をかけるリズボン
「ドッジさん?リズボン捜査官です 質問が」

ドッジは少し待ってくれと言い、もう1人の男性に
「必ずブロードウェーで上映させる 資金の半分はハノーヴァーが約束した 問題は他の出資者だ 君は出演陣を安心させろ」

人が1人死んでいて、しかもそれが殺人かもしれないのにこのリズボンを優先させてまで話す内容がこれ

リズボンだからまだちょっと表情に出す程度で済んだけど、これをジェーンが聞いてたら多分波風立ててそう

リズボンはしびれを切らし、ドッジが話している相手を紹介するよう言います

ドッジが話しかけていた男性は演出のマクタヴィッシュだと言います

2人とも被害者が転落したのを目撃しておらず、914号室は控え室で被害者シャロンは3番手として会場にいるはずだったと話すマクタヴィッシュ

3番手についてドッジは
「今夜は出演陣が客や従業員の格好で歌うはずだった」

マクタヴィッシュは
「1番手は”客”で次は”ベルボーイ”3番手は”ウェートレス”のシャロン」

もう少し話を聞きたいと914号室に行っていて欲しいと話すリズボン

ドッジとマクタヴィッシュは了承し、向かいます

リズボンはどこかに電話をかけ始めます

電話相手はジェーンでした

ジェーンは病院の廊下にある椅子に座っていて
「リズボン」
と電話をとります

リズボンは
「今どこ?”病院”と言わないで」

ジェーンは
「病院じゃない」
と言いながら椅子から立ち上がります

かわいいぃぃぃぃいい
なんだこの発言 かわいすぎる

リズボンは
「事件よ 現場に来て」
「了解」
「病院なのね」

ジェーンの返事に秒で見抜くリズボンw
すごい良き…!

ジェーンは
「君が”病院”と言うなと」
「すぐ来て もし レノンが目覚めてレッド•ジョンの正体を吐けばカークランドが適切に対処する」
「それはない」
「危険よ」
「どうってことない じゃあね」

くぅぅ 良すぎるなぁ
ジェーンとリズボンの会話はやっぱり染みるなぁ 好きすぎる

最後ちゃんとリズボンの表情で電話が終わるのが1番良いポイントですな

ジェーンは
「カークランド捜査官」
と病院にいるレノンを見に来たカークランド達に声をかけます

カークランドは
「関係者以外 立ち入り禁止だ」
「叔母のダフニが10号室に入院してる 腎不全なんだ」

さらっと嘘つくジェーンw
10号室なのは10年あやつを追っかけてるからですかね

カークランドは
「つらさがにじみ出てるぞ」
と、ジェーンの服を手ではらいます

めっちゃなんか汚れてるw

カークランドは続けて
「茶番はやめよう レノンから話を聞きたいなら なぜローレライに撃たせた?」

めっちゃ痛いとこついてきたーーーwww
私は勝手に5-16にてジェーンはローレライに対してガチ恋商法の演技を続けられなかった理由があると思っている(5-16感想にて)んですが、んなこと答えられるはずもなく

ジェーンは
「彼の容体は?」

話を逸らすww
話を逸らすこと、その答えを言えない(先ほどの叔母〜みたいに軽うそ?冗談?を言わない)ことこそが個人的にはもう最高すぎる

カークランドは
「いずれ回復する 何か話したら連絡する そろそろ帰った方がいい 患者に迷惑だ」

カークランドはジェーンが話を逸らしても追求しないんですね
話を逸らしたことに対して表情もあまり変わらない様子からもやはりちょっと変人感がすごい

でも、これも表向きはなので、全部知った上でカークランドのこの態度を察すると色々考えられますがそれは追々語るべきとこでぶっちゃけたい

一方、ジェーンはこのカークランドの返事に対して笑顔を見せてます
笑顔って言うか口角上げてるだけの面白くて笑ってるわけじゃないやつ

心情としてはレノンの事話す気なんかないくせにってとこでしょうか

カークランドの付き人がジェーンを追い出そうと腕を取りますがジェーンは
「行くよ 僕の腕だ 放してくれ」

3-6でも腕掴まれて機嫌悪くなってましたね
懐かしい
腕掴まれるのが嫌と言うよりは、人に対して敬意を払わない対応が嫌なんでしょうね

付き人はジェーンがどうやってレノンの病室前に侵入できたか疑問にしますが、ジェーンは
「教えたら もう入れないだろ」

3-17でも看護師にドーナッツを渡して情報を得てましたが、ここまでで3回もシーズン3であった状況を盛り込んでるの笑う
なんで?偶然?

ちなみに前回も聖セバスチャン教会が3-17.3-23で出ていた聖セバスチャンのペンダントと同じキリスト教の殉教者名でしたよね

ここについては聖セバスチャンにする意味があるんだと思ってるので(3-17)特に気にせずスルーしましたけど、今回のは謎に3箇所もシーズン3を再履修してる
見てけばわかるかな

クリストファーホテルではリズボンが914号室にいてマクタヴィッシュから話を聞いています

914号室は共同控え室だと言うことがわかり、そこに広報のクレアが現れます

同じく部屋にいたドッジにクレアはハノーヴァーに今回の事を話したか聞きます

ドッジは
「彼のことは私に任せろ」

マクタヴィッシュはリズボンとクレアにそれぞれ紹介をします

リズボンはハノーヴァーについて聞き、クレアは
「作品の主要出資者よ」

リズボンはクレアの後ろにいる人物に気づき
「やっと来た こちらは…」
とジェーンに皆を紹介しようとするもジェーンは
「エレベーターの中で予習した ドッジとマクタヴィッシュ クレア プロデューサー 演出 広報 シャロンは共演者とモメてた?」

マクタヴィッシュは否定し、クレアは
「私たちは”家族”よ」

ジェーンは
「君は広報だから当然そう言う」
と部屋を見回りながら答えます

リズボンはクレアに転落時にどこにいたか聞き、クレアは会場にいたと答えます

ジェーンはドッジに舞台経験の浅い被害者をなぜ準主役にしたのか聞きます

ドッジは
「彼女はニューヨーク出身でオーディションで演出家に衝撃を与えた」
マクタヴィッシュは
「ダンスがうまく 声も通り 野心もある」

ジェーンは
「彼女にとって利点は?歌手として有名な人がなぜ地方に?」

サクラメントって地方なんだ

これにクレアは
「特別な経験のためよ」

さらにドッジは半年後にはブロードウェイーだと言い、マクタヴィッシュもトニー賞を狙えると後に続きます

リズボンは地元民との関わりを聞きますが、ジェーンは稽古で忙しくてないと答えます

それに賛同するドッジ

この時リズボンが顔でリアクションしてるw
ジェーンの変化を確信してるなぁww
さすがリズボン

ジェーンは
「あなたも僕と同様犯人は関係者だと?心当たりは?」

何も答えない3人

「ないんだね」
とジェーンはベランダの方へと向かいます

「彼は誰?」
と言うドッジにリズボンは
「コンサルタントです」

笑うww

リズボンもジェーンのいるベランダへと向かいます

上から事故現場を見てるジェーン

リズボンは
「容疑者が大量よ 悪夢ね」

大好きです
このセリフから入るリズボンがだから好き
きっとジェーンもそうであって欲しい

ジェーンは
「悲観的だね 機嫌も悪い」

リズボンは
「あなたが病院に入り浸ってるからよ」

「そのことか」
と顔を逸らすジェーン

リズボンは
「ローレライの件でうちはメンツ丸つぶれ」
「レノンはレッド•ジョンを知ってる」
「うちに捜査権はない 規則を守って 破るなら自分の時間に」
「時間はいつでも僕のものだ」

その場を去っていくジェーン

CBIでリグスビーは流れてる音楽に軽くノリながら事件資料を見ています

その後ろに現れるヴァンペルト

リグスビーはヴァンペルトに気づきロスから戻ったと喜びます

ヴァンペルトは
「勉強になったけど慣れない土地で寂しかった」

リグスビーは今捜査してる事件についてヴァンペルトに話し始めます

そこにリズボンが来てヴァンペルトとハグして喜び合います

リグスビーもリズボンもヴァンペルトの再会シーンいいよね〜

事件について話し合う3人

被害者は地元出身で、里親のポリー•ダッチに育てられたとわかります

そして、転落後にアルコール依存症とうわさの主役、ディアンドラが裏口から出て行き、出資者のハノーヴァーは州が買えるほどのお金持ちで為替トレダーの美術愛好家だとわかります

そこにCBIメンバーが里親のダッチが来たとリズボンに伝えます

誰?ボブ?
にしては細くね?誰なんだ

ダッチと話すリズボン

被害者のシャロンを12歳から育て、特別な子だったと話すダッチ

元恋人のビリー•レイシーンが怪しいと写真を見せます

最近被害者は元恋人と会っていたのか聞くリズボン

ダッチは
「1週間前 たぶん奴に殴られた」

さらに
「シャロンは路上強盗に襲われたと言ってたけど もし強盗なら通報するはず」

リズボンは過去に元恋人に殴られたことがあるのか聞きます

ダッチは
「シャロンは否定してたけど奴は暴力的な男よ」

CBI内を歩きながらハノーヴァーと電話で話しているヴァンペルト

そこにチョウが現れ、ヴァンペルトはハノーヴァーは協力すると言ってるが美術品の買い付けに行っていてすぐには無理だと伝えます

チョウは被害者の元恋人の写真をヴァンペルトに渡し、前歴がある事を伝えます

ヴァンペルトは名前から資金集めのパーティーのチケットを買っている事を突き止めます

リズボン同様ヴァンペルトが優秀の優すぎてすごい

レイシーンを取り調べするチョウ

レイシーンは殺していないと否定し
「シャロンには手を上げない 愛してた」

チョウは
「愛しすぎたか 彼女に拒まれパーティーまで尾行 カッとなって殺したんだろ」

レイシーンは
「守りに行った」
さらに
「彼女は先週 強盗に襲われた 犯人の1人を引っかいた」
吹き替えでは
「先週あいつは襲われたんだ 強盗にあってその1人を引っかいたと言ってたが怯えてた」

パーティーに行った理由は
「襲った奴らは劇団の誰かだと彼女が言ってたから…」

チョウは
「犯人を捜しに?」
「殴ってやろうと思った でも彼女は”自分で何とかすると”」

被害者が誰を疑っていた聞くチョウ

レイシーンは
「言わなかった 俺が手を出すのを恐れて」
吹き替えでは
「言わなかった 俺が何かしでかすかと思ったんだろうな よくわかってる」

チョウは被害者と揉めてなかったのかと聞き、レイシーンは
「里親と話したな おの女は俺を嫌ってる 信じるな」

“舞台芸術センター”の注釈があり、舞台上で歌っている男女3人と舞台上にあるピアノの横に立っている女性
そして、舞台下にいるマクタヴィッシュが映ります

なぜ愚か者は恋に落ちる

と出る歌詞字幕

音楽を止めさせるマクタヴィッシュ
「待て ディアンドラ 君の番だ」

ディアンドラはシャロンの後任オーディションの場に自分は必要ないとその場を後にします

マクタヴィッシュは
「どうぞ じゃマンディ ブリジット ハワード さっきの続きを 1 2 3…」

「恋は負け戦」と歌うマンディ
「恥だってかく」と歌うブリジット
「愚か者のすることさ」と歌うハワード

3人で
「私は その愚か者 なぜなの?」

マクタヴィッシュは入ってきていたジェーンとリグスビーに気づき音楽を止めます

捜査に来たと言うリグスビーにここに手がかりはないと答えるマクタヴィッシュ

ジェーンは
「見学してるといろいろ分かるよ」
と舞台に近づきます

「歌い方で その人がよく分かる ブリジットの声音は甘い」
と言うジェーン

ジェーンは本当に多方面でなんでもわかるなぁw
すごすぎて笑う

笑顔で礼を伝えるブリジット

ジェーンは
「でも怒りと妬みが鬱積してる シャロンを憎んでたね 彼女が消えればチャンスだ 殺す動機は十分だ でもベランダから人を突き落とす度胸はない 一方 マンディは殺す度胸があるし シャロンの役も務まる でも殺すほど野心や情熱がある? どうなの?」

答えないマンディ

ハワードは
「見るな 僕は結構だ」

「君は音程がずれてる ずれまくり」
とちょけるジェーン

うつむいてるリグスビーww

マクタヴィッシュは
「済んだか」

ジェーンは
「まだ あなたが残ってる 虚栄心が強く 支配的で 神経質 少なくとも2人の役者と寝てる」

反応するマンディとブリジットw

ジェーンは
「殺した?」

「名前を聞いてなかった」
と答えるマクタヴィッシュの反応を見てジェーンは
「あなたじゃないな 名前はジェーン じゃ 頑張って」

去ってくジェーンに空気最悪の中リグスビーは
「君たち みんな最高だったよ」

リグスビーw

楽屋部屋?でマクタヴィッシュはドッジにジェーンを追い出すようお願いしています

ドッジは楽屋部屋をうろついてるジェーンに出ていくよう伝えますがジェーンは邪魔しないと言います

そこにクレアが来て大口出資者が全員プレビューに出席するとドッジに伝えに来ます

ハノーヴァーもか聞くドッジ

クレアが確認すると言ってその場を離れます

するとドッジの携帯が鳴り、ドッジもその場を後にします

ジェーンはジャズバンドをエサにオーディションメンバーに罠を仕掛けます

オーディションを見学するジェーンとリグスビー

何の為に見学するのか聞くリグスビーにジェーンは
「ミュージカルは?」
「好きだ」

オーディションが始まり、まんまと罠に引っかかるマンディ

ジェーンは
「狡猾な人間というのは平気で仲間を蹴落とそうとする 君は限度を知らないね」

揉み合うマンディとブリジット

そそくさと逃げるジェーンwww

病院外で看護師と話すジェーン

またドーナッツの差し入れしてる
かわいい
飲み物も奢ってあげたのかな

看護師は
「私に優しいのは情報のためよね でも笑顔にさせてくれるから」
ジェーンは
「笑顔は いいことだ」
「そうね」

看護師は明日にもレノンの昏睡状態が解けると教えてくれます

さらに、カークランド達のことを不気味と言います

ジェーンは
「どう不気味なの?」
看護師は
「人間じゃないみたい 人間の仮面をかぶったトカゲのエイリアンかも」

「分かるけど あり得ない」
とジェーン

ここ字幕だとジェーンがぶった斬ってて笑う
急に冷たすぎるww
字数の問題でしょうがないのは重々承知
んで、こういうのが字幕の面白いとこだとも思う

一応吹き替えでは「わかるよ まぁその可能性は0に等しいけど」

昏睡を解く時連絡が欲しいと伝えるジェーンに看護師はもちろんと約束します

ジェーンは
「ありがとう 助かるよ」

笑顔きゃわっ
こんなたくさんの笑顔の種類使い分けるの本当凄すぎマン

CBIでマンディを取り調べするリグスビー

リグスビーがマグカップ持ってる(5-7.5-9.5-16)
行き詰まりを表すと思ってたけど、ここは違うっぽいなぁ
行き詰まり説なんてなかったのかも

でも、リズボンもリグスビーもマグカップ持ってるシーンが増えてる事は確実なわけで

それがジェーンの影響だと考えるのはアリだと思いたい

マンディは被害者を襲った事を認めるも殺害は否定します

襲った理由をマンディは
「声もイマイチで経験もないのに準主役になった」

自分のが適役だから降板して欲しかったと語ります

マンディは主役のディアンドラを調べるよう言い
「意地悪な女王よ」
と例えます

「演出家はシャロンを主役にしたがってた 乙女役にしては年をとりすぎてるでしょ」
と言うマンディ

舞台上でピアノを弾き
「あなたにさよならと言うたび 私は少しずつ死んでいく あなたにさよならと言うたび 私は少し なぜなのと思うの」
と歌うディアンドラか映ります

舞台室の外ではクレアがハノーヴァーと電話しています

そこに現れるリズボン

マンディが戻ってこれるか聞くクレアですが、リズボンはまだだと答えます

クレアは
「私は広報のプロです 今回の悲劇を利用できる でもプレビューの前にマンディが捕まったら状況は厳しくなる 出資者の資金が何としても必要なの」

リズボンの表情良き

「覚悟して ディアンドラも重要参考人よ」
と答え、舞台室へと向かうリズボン

クレアは
「悪夢だわ」
と言いながらまたどこかに電話し始めます

舞台上で歌っているディアンドラ
「この上なく甘いラブソング でもヘンね 変わってしまう 甘い歌が 切ない歌へ」

リズボンは声をかけ、近づこうとしますがディアンドラは邪険にします

ディアンドラを問い詰めるリズボン

ディアンドラは
「分かってない」
と言い、ピアノの上にある楽譜を片づけ始めます

「じゃ 真実を話して」
客席から声をかけるジェーン

ジェーン暗闇演出きた

声の方へ振り向くリズボンとディアンドラ

ジェーンはゆっくり立ち上がり、舞台へと近づきながら
「歌に聞き惚れた」

ディアンドラは
「いつから いたの?」

ジェーンは
「ずっと前から シャロンは何かを求めてサクラメントへと戻った 一度去ったのに なぜ戻ったのか 喝采ならすでにニューヨークで浴びてた あなたの歌で気づいた」

ジェーンを見るリズボンの口が可愛すぎるw

「里子は何を知りたがる? 彼女がシャロンの実母だ」
とリズボンに告げるジェーン

ディアンドラはその場から逃げます

ジェーンを見てディアンドラが去った方向を見てとさっきから忙しく首を振るリズボン好き

んで、ジェーンはしたり顔せずにディアンドラの反応になんかちょっとすまなそうな感じ出てて推せる
リズボンを見ないのが本当良きすぎる

優しい男なのよ〜〜

控え室?らしき場所で話すジェーン、リズボン、ディアンドラ

既婚の演出家との間に身籠り、自分も若かった為、子どもを手放したと話すディアンドラ

相手が既婚だと知った時のリズボンの表情
本当丁寧に演出してる
わざわざこんなリズボンの反応入れるのは相当ですね

私の中じゃリズボンは不倫だけじゃなく寡夫にも厳しいから(5-17)
リズボンが信仰する宗教の影響なのかな

リハーサルの初日に被害者が楽屋を訪ねて来て知ったと言うディアンドラ
「立派になって うれしかった 才能豊かで 生き生きしてて」

「なぜ秘密に?」
とジェーン

ディアンドラは
「罪悪感と恥のせいよ」
吹き替えでは
「負い目と恥のせい」

ジェーンは他にも何か隠してると言い、ディアンドラは
「鋭い刑事さんね 多発性硬化症なの」

少し引き反りながら無言で大きく頷くジェーン

さっきの相手が既婚だと知ったリズボンの反応とおそらく同じ意味合い
ああ、だから…
と相手の思いをおしはかる反応 ジェーンもリズボンも同じシーンの中でそれぞれがする

ディアンドラは
「半年前に分かった」

ジェーンは
「そうか」
吹き替えでは
「そうですか」

吹き替えでは丁寧になってるのがいいよなぁ
3-18がこれまた懐かしい…
スタイナー…

ジェーンは
「みんなはアルコール依存症だと」

ディアンドラは
「14年間 飲んでないわ 一滴もね 陰口を耳にして思ったの やめようって シャロンは怒ったわ 励ましてくれた 強くなれって」

パーティー上映前に発作が起き、シャロンは薬を取りに控え室へ行ったとジェーンは推定します

ディアンドラは
「すばらしい子だった やめるわけにはいかない あの子の思いをムダにしないために」

朝になりCBIで挨拶するリズボン

前回に引き続きマグカップ持ってるよぉ
嬉しみしかない

挨拶を返すジェーンとヴァンペルト

ヴァンペルトはハノーヴァーのみ行動が把握できなかったとリズボンに伝えます

チョウもリグスビーもいないことから、ヴァンペルトは夜通し事件を追っていたのでは?と予想させてくれますが
まじえらみ

研修から戻り、研修に行かせてくれたリズボンの為にも自分が研修に行った意味を伝える為に頑張ったのかと思うと良い子すぎてヴァンペルト好きw

そして、おそらく夜通しジェーンもヴァンペルトに付き添っていたのでは?
それはないか?上に行って寝たのか?
いや、私の中ではソファで寝たにかけたい
なんせパトリック•ジェーンは優男だから

ちなみにこの場合の優しさはヴァンペルトへではなく、ディアンドラの為にが大部分をしめていると思いたい
早く事件を解決してあげたいって思いですね

もちろんお久しぶりなヴァンペルトとお話ししたい(研修中ヴァンペルトに変わったことがなかったかの内情探り)があったとも思うw

と、どうでも良すぎる無駄な妄想がたったおはようの挨拶だけで頭を駆け巡るww
あほすぎるw

監視カメラの映像を見せるヴァンペルト

この時ジェーンが映像を見に来ないことからも、ジェーンはこの映像をすでに見ているわけだから、やっぱりずっといたんだろうな

ヴァンペルトはハノーヴァーは控え室のある階で降りたが、ホテルを出たのがわからないと伝え、リズボンは誰か気づくはずだと疑問に思います

お口に指トントンをしてたジェーンは
「確かに」
と言いソファから立ち上がり透明ボードの前に立ち、非常階段から出た説を話します

リズボンは
「あの大柄じゃ 無理よ」

ヴァンペルトは
「他に方法が?」

ジェーンは
「謎だな」
と笑います

かわいいいぃぃぃぃ
いやーもーかわいすぎるてー

リズボンは
「うれしそうね 謎を解けるの?」

ジェーンはハノーヴァーの写真を手に取り、見ながら
「当然だ 劇場で会おう」
とその場を離れます

リズボンもまたいい顔するなぁww
キョトン顔かわいいランキング1位

ラローシュのとこに来るジェーン

ひょっこり来るのやめてwww
愛しすぎてやばいww

ジェーンはラローシュに
「頼みがある」
と、半ば脅しながら協力させます

会場では開演15分前だと言い、バタついています

マクタヴィッシュはディアンドラに指示を出しますがディアンドラは
「分かってる 私は大ベテランよ 自分の心配を」
と言い、去って行きます

マクタヴィッシュは
「指図は禁物だな」

まもなく開園することを会場にいる人に告げるマクタヴィッシュ

会場にいたリズボンはジェーンに電話をかけます

ジェーンはラローシュと愛車で向かっており
「劇場に着いた?」
「今どこ?」
「舞台裏に行ってて 僕たちもすぐ行く」
「僕たち?」
「じゃ 後でね」
と電話を切ります

ラローシュは不安だと言いますがジェーンは
「大丈夫 楽しめ」

ラローシュは
「”大丈夫 楽しめ”? それほど怪しい言葉はない」

ジェーンは
「人生を楽しまなきゃ 今日は内部調査じゃなく殺人犯を捕まえるチャンスだ」
「協力できて うれしいよ ただうまく演じられるか心配でね」
「心配ないよ 舞台裏へ行って何か言われたら”ハハハ”か”おそらく”と」

言葉を輪唱するラローシュ

「いい感じ」
とそっぽ向くジェーン

ラローシュは
「なまりは?」
「シンプルに」

ジェーンの顔www
面白すぎるw
リズボンの2番手を行くお笑い担当になってるww

2-5のリズボンのやりすぎ演技「お黙り」事件思い出すw

舞台ではマクタヴィッシュが開園前の前説をしています

それを裏から見るリズボン
ジェーンが来たことに気づきます

ジェーンは
「楽しんでる?」

暗くてわかりにくいけどジェーン笑顔?
はぁー好き

リズボンは
「何をするつもり?」
「すぐに分かる」

そこにドッジとクレアが来て話しかけるジェーン

しっかりポケットに仕掛けてるw

ジェーンの罠にまんまとハマり犯人はドッジだとわかります

ベタだけど曲がベートーヴェンの「運命」なのが良い

ジェーンはラローシュに
「楽しかったろ」
「どうかな これで貸し借りなしだ」
「ああ」

リズボンに「楽しんでる?」って言った時とは違う笑顔見せが本当に心を鷲掴み

CBIでドッジを取り調べるチョウ

ドッジは
「作品を成功させたかった 何をしてでも」

殺しは予想外だったと言い、過去シーンが映ります

「着替えてると誰もいないはずが 彼女がいた 私は言った “作品に全財産をつぎ込んだ”
“出資者の信頼を得るのにハノーヴァーが必要だった””資金が入れば彼を封印する””すべてうまくいく”と 彼女は納得しなかった “ウソは許せない””ディアンドラに話す”と 彼女に話せばみんなに知られる すべて台なしだ 殺すつもりはなかった」

その後、偽装工作していたドッジ

ドッジは
「この作品にかけてた 成功は確実だった でも彼女のせいで…」
と涙を堪えます

部屋を出ていくチョウ

ディアンドラはジェーンとリズボンに
「あの子とはずっと離れてたけど心から愛し 尊敬してたわ 正義を果たしてくれてありがとう」
そう言い手を握ります

ジェーンの電話が鳴り、出るジェーン

ちゃんとこんな時にすみませんと礼儀を伝えてから離れるジェーンに毎回しびれますわ

電話の相手は看護師のシーラでした

昏睡状態が解けることを伝え、ジェーンはリズボンに出かけると軽く声をかけてその場を離れます

シーラから説明を受け、レノンの横に座るカークランド

眠るレノンにカークランドは
「君は実にしぶとい男だ ジェイソン•レノン」

目を開けるレノン
「ここは?何があった?」

記憶があるから聞くカークランドにレノンはローレライに撃たれたことを思い出します

カークランドは質問があると言い
「私を知ってるか?見たことは?」

「ない」
と答えるレノン

念を押すカークランドにレノンは間違いないと答えます

カークランドは
「それはよかった」
「あんたは?」
と息が上がり始めるレノン

「友人だよ」
と言い、注射器を取り出したカークランドは
「冷静に考えろ たとえ回復しても 君は一生 刑務所で獣どもに遊ばれる もし私が君の立場ならこうしてくれる友人が欲しい」

点滴の管に何かを入れるカークランド

レノンの容体は急変し始めます

カークランドは
「落ち着け 心配ない 私がついてる 独りにはしない」

レノンが亡くなったのを確認してから人を呼ぶカークランド

前回のコード•レッドからの今回はコード•ブルー

そこにジェーンが駆けつけ何があったかカークランドに聞きます

カークランドは
「パトリック 残念だ 心停止だ 何も言わなかった」

レノンを見つめるジェーン

ジェーンの肩を軽く触り、その場を離れるカークランド

去ってくカークランドを見つめるジェーン
目線がカークランドから少し外れて今回は終わります















はい
今回も面白かったですー

シーズン3の何話かが頭をよぎりましたが、特に関係性は当たり前ですが無さそうですね

まぁこねくりまわすなら、シーズン3は全体を通して不調のジェーンだったので、今回も最後唯一の手掛かりだったレノンが亡くなり、全てがご破算となったのでその辺りは似てるのかな?

話としては、出てくる登場人物1人1人役割がしっかりあって語れる系の話でした

ちなみに、今回の舞台が「トーチ」と言うタイトルで養子絡めた話しでしたけど
マーダーズ•イン•ビルディングでも似た様な状況がありました

なので、この「トーチ」と「養子」は関連性がある、意味をもたらしやすいんだと思います

トーチを調べるとたいまつ、光、懐中電灯などの訳が出ます

どれも暗闇を照らすもので、見る側はそれを頼りに進みます

そして、光が照らすものはそこに何があるか、行くべき道はどこなのかを教えてくれます

なのでそう言うことなのかなと思います

急にぶん投げて笑う
マーダーズ•イン•ビルディングのシーズン3の子守唄調べれば答えが出るので気になる方はお調べください

ただ、メンタリストはお互いがお互いを補完しあってる意味合いが強いのかなとは思います

シャロンは里親に恋人をわかってもらえず、実親を求めてディアンドラに会い、

ディアンドラもまた、シャロンから「陰口を耳にして思ったの やめようって シャロンは怒ったわ 励ましてくれた 強くなれって」

「すばらしい子だった やめるわけにはいかない あの子の思いをムダにしないために」
と、道筋を見出しました

そして重要なのがジェーンとリズボンもまたそうだと言うこと

養子がわかりやすいからトーチとか灯台とかとテーマになるけど、要は家族と捉えていいと思います

広報のクレアも「私たちは”家族”よ」と言って家族って単語を出していましたしね

たた、舞台関係者達のような利害関係の上での家族は偽物なのでドッジみたいなのが出てくるんですよね

個人的感情としては、もちろんジェーンとリズボンは家族の前に恋愛がある上での家族です

ただ、今回の話はいくぶん家族が強い
お互いわかってます感が如実
老舗夫婦すぎる

フレッシュ恋愛してくれw

なんか前置きがめちゃくちゃ長くなってしまいましたが、話の振り返り

今回話すべき事件関係者なのはディアンドラ、被害者のシャロン、レイシーン、ドッジ

そして、歌詞

ディアンドラとシャロンの関係性は先ほど触れた通りジェーンとリズボンに通じる

そもそもシャロンがめちゃくちゃリズボン

前回リズボンが歌ったのってこの為?ってぐらいシャロンに似てる

そしてディアンドラもまたジェーンに似ている

自分を起因として子を亡くし、シャロンに対しても自分を恥じて負い目を感じてる

シャロンはリズボンに似てるけど、ディアンドラをジェーンと思うとおそらくシャロンはリズボンであり、シャーロット(ジェーンの娘)でもある

どっちの要素もあるパターンですね

んで、シャロンの恋人レイシーンはジェーンに似ている

里親がレイシーンを嫌ってるから別れたと言っていたけど、レイシーンの話を聞く限り別れてなくてお互い愛し合ってる

その理由は里親が「シャロンは路上強盗に襲われたと言ってたけど もし強盗なら通報するはず」と言っていて、実際はこの強盗が劇団の誰かだとシャロンは思ったから通報しなかったわけです

それをレイシーンは知っていたので

そしてシャロン(リズボン兼シャーロット)の恋人ならそれはジェーンしかいなく

レイシーンが語る
「シャロンには手を上げない 愛してた」
「守りに行った」
「殴ってやろうと思った でも彼女は”自分で何とかすると”」
「言わなかった 俺が何かしでかすかと思ったんだろうな よくわかってる」(これは吹き替え版)

これらのセリフ全てが今までの事が走馬灯のように駆け抜けていく
ああ…幸せすぎる

レイシーンは暴力系なので「手を上げない」と言ってますが、ジェーンは詐欺師系wなのでリズボンに「ウソはついてない」(5-16吹替版)とか言ってたのがめちゃくちゃ良すぎるのよ

レイシーンのその後に「愛してた」があるからもうね…最高っすわ

そして今まで数々リズボンを守ってきたジェーン
守るなって怒られてたりね

2-18より
ジェーン 「言わなかったのは君を守るためだ 面倒を起こすとハイタワーに…」
リズボン「私を守ろうとしないで
ハイタワーからも誰からも」

さらに作中出てくる歌詞

「なぜ愚か者は恋に落ちる 恋は負け戦 恥だってかく 愚か者のすることさ 私は その愚か者 なぜなの?」

歌う男女3人マンディ、ブリジット、ハワード

男女3人な時点でもうピンとくるし
さらにはマクタヴィッシュが2人と寝てる事もわかり

まじで恋愛(と言っていいのかわからんがw)としても3人の関係があったわけです

私はジェーン、リズボン、ローレライを彷彿としました

つまりこの歌詞って3人に歌ってるんだろうなと

ってか、この曲が本当に元からある曲なのかわかりませんが、このために作られたならそうでしょうw

この歌詞ってジェーンもリズボンもローレライも3人みんな思ってそうなのが良いww

そうなるとローレライはジェーンにマジ恋してたって事になるw
それはそれでさすがにローレライといえどちょっとジェラるけどww

まぁ、でもジェーンの表情にキレてレノン撃つくらいだから、なかなかに好きだったんだろうな

やっぱジェーンすごすぎるww
なのに本命にはからっきしなのがさぁぁあ
たまらんぜよ

んで、ディアンドラが歌う
「あなたにさよならと言うたび 私は少しずつ死んでいく あなたにさよならと言うたび 私は少し なぜなのと思うの」
「この上なく甘いラブソング でもヘンね 変わってしまう 甘い歌が 切ない歌へ」

恋愛を歌ってるはずなのにせつなさMAX歌詞

ディアンドラは先ほども書いたように、ジェーンがシャーロットを想う親側の立場にいるキャラなので

このラブソングは親の愛情の方のラブソングなのかなって解釈してしまいました

この歌詞だけを見るなら、5-2同様にジェーンは家族に許しを得たがってるのが感じられる

家族がいた世界に別れを告げてる感じがとんでもなくせつない

反面、やはり復讐が前向きになってるジェーンがやはりいるんだと確信(5-2感想他)

そして最後ドッジ

実はこいつがここ最近の犯人こうなんじゃ独自解釈説で1番ゾッとする

私はドッジはジェーンの要素があるキャラだと思った

ドッジが最後に語る「作品を成功させたかった 何をしてでも」

このセリフ怖すぎる

昔のジェーンはそうだったから

復讐を何をしてでもやり遂げる覚悟だった
それが相打ちになろうとも

そして、そんなドッジに殺されるシャロン

私の解釈では、シャロンはリズボン兼シャーロットなわけで

ドッジは
「“作品に全財産をつぎ込んだ”
“出資者の信頼を得るのにハノーヴァーが必要だった””資金が入れば彼を封印する””すべてうまくいく”」
と言い訳するも

シャロンは
「彼女は納得しなかった “ウソは許せない””ディアンドラに話す”と 彼女に話せばみんなに知られる すべて台なしだ 殺すつもりはなかった」

ハノーヴァーをローレライと置き換えるとわかりやすいかなと

自分の人生をかけてレッド•ジョンを追って、信頼を得るためにローレライが必要で、
「信じたいからだ」(4-24)と自分の作戦を語ったジェーン
もちろんレッド•ジョン以外は殺す気なくて

そしてシャロンはそれを否定し、バラそうとする

そんなシャロンをドッジは
「この作品にかけてた 成功は確実だった でも彼女のせいで…」
と責め立てる

こんなifの未来見せてくれるのかよ…
と驚愕

if未来はたまに見せてくれてたけどこれはキツい(4-4.5-14)

ジェーンがリズボンを排除するなんて未来もあったし、リズボンもジェーンを信用しない
そんな未来があったのかもしれない

劇団のようにただの利害関係が一致していただけの頃

その世界が続いてこんな世界があったのかもね
は、ツラい

シャーロットで考えても然りで、5-2でシャーロットがジェーンを完全拒絶があったのかもしれない

それはすなわちジェーンが自分自身への拒絶

絶望しかない

そしてそれを家族というテーマで見せつけて、さらには歌詞で恋愛も見せてくるこの話はすごい

ちなみに深くはここでは話しませんがジェーンのif未来代表なのがカークランドだと思ってます

で、ジェーンとリズボン

あ、もちろん久しぶりのラローシュとヴァンペルト嬉しかったw

話戻ってジェーンとリズボン

今回リズボンが冒頭でドッジに「コンサルタントです」ってジェーンを紹介して

のちにディアンドラに「鋭い刑事さんね」って言われるジェーンが地味に好き

私の中じゃドッジもディアンドラもジェーンの役割なのでそれぞれに違うのが良い

しかもドッジの方にリズボンが「コンサルタントです」って突き放すのが良いんだけど怖いが乗っかってgood

ドッジのことif未来って思ってるから

で、ジェーンがリズボンに冒頭で「時間はいつでも僕のものだ」ってピリッとして

次に会うのがディアンドラの歌歌いの時で、しかもジェーンがディアンドラを実親と見破った時ってのがね

事件解決が1番ガールなリズボンは冒頭でピリついた事ぐらいサラッと流しちゃうわな

その後もただ待たされるリズボンww
1話で2回も待たされてる

いつもの個人的妄想爆発だと
今回いつも以上にジェーンはリズボンがいないとダメなのが本当に可愛い

事件解決が閃いて「当然だ 劇場で会おう」と言う時も、ラローシュ連れて犯人暴く時もリズボンに見ていてもらいたいジェーンさんが今回は見れるww

ラローシュ使おうはこの時閃いたんだろうけど、朝リズボンが来るのを待たなくても多分犯人自体はわかってたんじゃないかなって思うw

「時間はいつでも僕のものだ」ってレノンに執着し過ぎを出したのがリズボンにとってマイナスだったからそうしたんだと思うとめちゃ良いww

事件解決してますをアピールするジェーン可愛すぎる

しかし、最後レノンを亡くしたジェーンはローレライを亡くした時とは全く違う表情でしたね

もちろんローレライとレノンにかけた労力が全然違うし、レノンがなんの情報も持ってないってわかってるから(5-16)もあると思うけど、あんなに連れてかれるレノンに必死だったジェーンを見てると少しの違和感

まあカークランドの方に興味が移ってるからなのかな

私的には5-17の感想で書いたやつなら良いのになw

ってな事で、今回はジェーンとリズボンの絡みが最小限だったのでそっちに関しては少し物足りないですが

話としてはいろんな要素を絡めすぎてて、てんこ盛り状態なので満腹状態です

次の話は兎にも角にも2人で捜査してくれwと願って次〜

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