海外ドラマ:メンタリストシーズン4-18感想
まず初めに、この先の感想はネタバレ全開です
これを読まれてる方が、メンタリストっておもしろいのかな?って参考程度に読もうとしてるならば、すぐさま左回りクリックでお戻りください
ただただパトリック•ジェーンが好きだという感想を連ねて行く自分用の備忘録でもあるのであしからず
もちろん、パトリック•ジェーン好きの同士はぜひ読んでもらって一緒に好きの海に悶えて欲しい
シーズン4-18:赤いお茶
カリフォルニア州 アグアブランカ
の注釈と共に、車の扉を閉める音が聞こえ
リズボンがジェーンに
「遺体発見の方法が異例で驚くわよ」
吹き替えでは
「あなたこういうの好きそう 遺体が見つかった経緯が変わってるの」
と言いながら事件現場へと向かいます
ジェーンは
「本当?」
と言い、現場へ近づくと動物の鳴き声が聞こえ
「異例だ」
とリズボンが言う意味に気付きます
虎がいて、その虎が遺体を掘り起こしたんだと言うジェーン
リズボンは
「当たり」
と答えます
まずあの鳴き声を虎だとわかり
さらには土の柔らかさから虎が掘り起こしたと推測するジェーンさん
いつも思うけどすごすぎるw
虎の保護区に酔っぱらいの男が侵入して虎を逃したと説明するリズボン
ジェーンは全頭捕獲済みか確認しますがリズボンは
「たぶんね」
こわww
捕獲され檻に入れられている虎にジェーンは
「やあ ネコちゃん」
吹き替えでは「かわいいね」
と言っていて笑顔で近くで見るジェーン
移動式サーカス出身だから虎ごときではまったく驚かないしビビらないジェーンw
リズボンは
「死因は窒息らしいわ」
と言い、近くにいたリグスビーが
「死斑から見て殺害は別の場所です」
と補足します
身元は不明と言うリズボンですが、ジェーンは遺体の主は金持ちだと推測します
リズボンは
「この服で金持ち?」
「麻布を着るのは金持ちが中世の農民だ」
とジェーンは次々に推測を説明していきます
リズボンも被害者が着けていたベルトに注目し2人で遺体の匂いを嗅いだりし、情報を得ようとします
そこにヴァンペルトが来て、被害者は自動車販売のアーチャー•ブラドックで妻と子ども2人とタブレットをリズボンに渡します
タブレットで被害者情報を見たリズボンは
「末期の骨ガンよ」
ジェーンはそれを聞き
「なぜわざわざ末期患者を殺す?」
その時、虎がまだ1頭野放しになってると無線の声がします
「何事?」
すぐさま反応するジェーンww
慌ただしくリグスビーがかけて行き
「1頭逃げてる」
とどこかに走って行きます
リズボンも
「本部へ戻るわ」
とジェーンと車へ向かいます
リズボンは
「冷静ね トラより速く走れる?」
「君を犠牲にすればいい」
と言いながら全速力で走り出すジェーン
リズボンもすぐさま走り出します
ああ かっわ、かっっわいっ
4-14でもリズボンのサンドイッチ奪って逃げてましたけど
ジェーンって可愛さの塊っていうか
好きな子ほどこういういじわるしますよねw
リズボンにしかこういうことしてないと思うんですけど
他の人にする時はなんかこんな純粋にただのからかいだけじゃない気がします
そこからこっちは勝手にリズボンへの好きを感じてしまう…
CBIのエレベーターに乗っているリグスビー、ヴァンペルト
泣き叫ぶ赤ちゃんが乗っており、リグスビーは複雑な表情です
エレベーターから降りたヴァンペルトはリグスビーに
「すぐにパパね」
「俺が泣きたいよ」
リズボンは事件資料を読んでいます
そこにリグスビーとヴァンペルトが来ます
チョウがどこにいるか聞くリズボン
まだ来てないと答えるリグスビー
今回はチョウ回か
3人は事件について話し合います
被害者はガンになり遺産整理も行っており聖人だと言うヴァンペルト
被害者の手帳に書かれた”治療”が気になりリズボンは
「妻に話を聞く 2人は残って チョウを呼んで」
ベットに裸で寝ているチョウ
突然のサービスシーンw
部屋の内装からしても絶対にチョウの家じゃない
サマーがチョウに近づき、ベットにのります
手にはマグカップ
サマーの家だったw
サマーが揺らした振動で目が覚めるチョウ
コーヒーの香りと共に目を覚ますと言う最高の朝の目覚めを演出しておるww
サマーはチョウの痛み止めを口に含みます
チョウは
「俺の薬だ 鎮痛剤だぞ」
「痛みがある」
「ないだろ」
「ケチらないで 私はケチじゃない」
「確かにそうだな」
とラブラブキスに突入する2人
いや〜〜〜チョウファンはたまらないシーンだなぁ
あーあの2人がやって欲しい〜〜〜
チョウの電話が鳴り、サマーの制止を無視して電話に出るチョウ
電話に出る前に切れ、時間に驚くチョウ
サマーはよく寝られるようにアラームを消してあげたと言い
完全に遅刻だとチョウはズボンを着ます
サマーは
「リズボンに怒られる?怖いわね」
「今まで無遅刻だった」
「新しい経験はいいことよ」
チョウの肩に手を置き顔を近づけるサマー
「でしょ?」
こ、小悪魔〜〜
サマー悪かわいいなぁ
そしてチョウのムキムキ具合やばいw
「支度する」
とキスをし誘惑に打ち勝ち部屋を出るチョウ
ブラドックの自宅と注釈が入り、リズボンとジェーンは自宅前に車をつけます
リズボンは
「家族は遺産ガッポリね」
「お金が欲しけりゃね」
「欲しくない?」
「健康第一だよ ゲーム終了後は王(キング)も歩兵(ポーン)も同じ箱に戻る」
吹き替えでは
「健康第一だ いくら金があっても死んでしまっては何にもならない よし行こう」
家のチャイムを鳴らすと少女が出ました
リズボンは自分とジェーンの自己紹介をし家の中へと入ります
少女の名はリースルで被害者の娘でした
スルリとリースルの心に入り込むジェーンさん
さすがですわ
家の責任者はヘレンだと答えるリースル
リズボンは
「ママ?」
ジェーンは横から
「継母だね」
と見抜きます
リースルは
「2階のベッドに」
リズボンは
「呼んできてくれる?」
「階段を下りられないの 病気で」
リズボンは少し動揺しジェーンの方に顔を一瞬向けますがジェーンは真っ直ぐリースルを見つめたままです
リースルは続けて
「ヘレンもガンなの 我が家へようこそ」
2階の寝室でヘレンから話を聞くリズボンとジェーン
ヘレンは夫とは9ヶ月前にガン患者の支援団体で知り合ったと言います
「変わった出会いだけど深く愛し合ってたの」
ヘレンの話を腕を組みブスくれて聞いているリースル
「短い結婚は覚悟していたけどこんな終わり方とは」
ジェーンは部屋の中を歩き回ります
手帳の”治療”について聞くリズボン
ヘレンは夫はシェック先生から治験薬の投与を受けてたと伝えます
リースルは
「実験に使われた」
とつぶやきます
吹き替えでは「まるでモルモットみたい」と言い、リースルがその治験をよく思っていないのがより伝わります
ジェーンはキャビネットの引き出しを開け、まさぐります
ヘレンは
「何か探し物?」
と気になり、ジェーンは
「見てるだけだよ」
と引き出しを閉めます
勝手に引き出し開けるってすごい失礼ww
ああ4-17思い出すなぁ
対比してくるなぁ
ジェーンは続けてキャビネットの上にあった写真が気になり
「わきにいる美少年は誰?」
リースルは
「兄のエイデンよ」
ヘレンも
「アーチャーの長男」
リズボンは
「今は?」
「去年夫とケンカして家を出て以来行方不明 ずっと折り合いが悪くて」
リースルはヘレンのその発言にすぐに反応し
「知らないでしょ パパと会う前だもん」
と言い捨て、どこかに行きます
この時見るもの見て最初の立ち位置にしれっと戻るジェーンが見れますww
かわいいw
ジェーンもその場を離れます
リズボンはヘレンに定文の質問を始めます
キッチンで泣いているリースルの元にジェーンが来ます
「お茶を飲んでいい?」
と声をかけるジェーン
「どうぞ」
「ありがとう」
本当に悲しんでると思う人にはめちゃくちゃ遠慮しながら話しかけるジェーン
はぁ好きすぎる
しかも気を遣ってはいるけどお茶飲む事は譲れないあたりがジェーンなのよ…!
好き 傲慢 自分勝手 好き
やかんを火にかけリースルの方を気にするよそよそしいジェーン
タイミング伺ってます
かわいい〜〜〜!!
「なぜだか教えてくれる?
いい暮らしなのにお父さんはインドの僧院へ巡礼に行くような格好だった」
とリースルに被害者が麻布を着ていた理由を聞くジェーン
リースルは
「麻布とか天然素材を着てたでしょ」
と笑顔になります
この聞き方も抜群に良い
わざと少しくすっとさせてる言い方なんですよね きっと
リースルが悲しんでるから少しでも気持ちを浮上させてあげてる
もしくは相手が話をしてくれる様に心を開く為にそうしてるのかもしれませんし
そっちのが大きいのかなって思うし(最初リズボンに父親の話はしたくないと言っていたので)
実際この後の会話の流れを見るとそうなんだけど
それだけじゃないって思っちゃう理由が
リースルがジェーンの質問にちょっと笑顔見せて、次にジェーンが映った時にジェーンも少し歯を見せて笑顔に一瞬なるんですよ
本当に一瞬
これがああ良かった笑ってくれたってジェーンが思ってそうに思えてたまらなく素晴らしい
みんなももっかいこのシーン見てみて
ジェーンの見えない優しさを抜群に感じるシーン
4-17の足上げシーン同様これまたジェーンの事を1000%理解できてるから出来る演技だと思う
リースルは続けて
「数週間前からよ”体内で起こってることを外見でも示す”と」
ジェーンはリースルに近づきながら
「何が起こってたの?」
「健康を取り戻してたの ガンが治ってきてた そう言ってたけど間違いね」
「興味深い 犯人を知ってる?」
「知ってたら殺してる」
「それは危険だ」
やばい事をまた…
なんでこんな大事なシーンさらっと流すんかな
すげぇや
リースルはうつむきます
ジェーンは
「お兄さんはパパを?」
「愛してた でも複雑なの」
リースルは父親はアルコール依存症で兄は麻薬の依存症だと教えてくれます
リースルは続けて
「パパは”どん底を経験するべきだ”と」
兄について言っていたと言います
ここでやかんが沸く音が鳴り、ジェーンは
「心地いい音だ」
と笑顔になりやかんのとこに移動します
お茶の葉の場所をリースルに聞き戸棚を開けるジェーン
パパのお茶だと言うリースル
ジェーンはそのお茶の匂いを嗅ぎ
ううーと顔を背けます
リースルは
「すごいにおいでしょ」
と笑います
ジェーンは
「今朝嗅いだな どこで買ったの?」
「分からない パパは気に入ってた」
そこに
「ジェーン 医者に話を聞くわよ」
とリズボンが来ます
リズボンの足音がして来るとわかったジェーンがお茶缶の蓋を再度開けてこれまたリズボンに悪戯してるのがわかりますww
虎から始まりリズボンをからかい続けるジェーン
この場合はからかいって言うよりも道連れだけどww
リズボンは嫌な顔でこれって…としかめっ面です
ジェーンは
「お茶だよ」
と言い、缶の蓋をしてリースルに渡しながら
「これは埋めた方がいい 深く またね」
CBIでリグスビーはヴァンペルトに被害者の息子エイデン•ブラドックに逮捕歴がある事を伝えます
住所はわからないが勤務先と電話番号がわかったと言うリグスビー
ヴァンペルトは被害者が最後にかけた番号がそれだと気付きます
そこにチョウが出社して来ます
寝坊したと言うチョウにリグスビーは被害者の息子に会いに行くぞと言い出て行きます
チョウは鎮痛剤を飲み、リグスビーの後を追います
ライデナー宴会場の注釈が入り、チョウとリグスビーは宴会場で働くエイデンを見つけるも取り逃します
もはやお約束事になってるw
もしかしてこれシーズンに1回はやってる?
シェック ガン治療センターの注釈が入り、リズボンとジェーンは受付にいた看護管理者のファースと挨拶します
ここではジェーンが自分とリズボンを紹介してる
なんかあるん?リズボンがしたらジェーン
ジェーンがしたらリズボンみたいな取り決めがw
被害者のファイルも用意してありますと言うファースについてすごくテキパキしていると言うジェーン
シェックが現れ早速牽制するジェーン
ジェーンさん医師嫌いですから(3-17)
いつもよりトゲがあるw
失礼な態度のジェーンにリズボンと話がしたいとジェーンを残して診察室に向かうリズボンとシェック
シェックを怒らせてにやって笑ってるジェーンかわいすぎる〜
怒らせた事がジェーンの勝ちなんでしょうね
ジェーンは治療に来た黒人女性のバックの匂いが気になります
もはや嗅覚犬www
ファースはシェックに被害者のカルテと日報を渡し、シェックと仕事の確認をします
手際が良いと褒められるファース
ファースは部屋を後にします
リズボンはこれまた型通りの質問をしていき、手帳にあった“治療”がこの病院ではないとわかるリズボン
シェックは
「ぶしつけだが遺体はいつ見られる?」
「遺体?」
「組織のサンプルを採取する そういう契約だ」
「検視官と話して 2〜3日忙しいと思うけど」
ジェーンは黒人女性と話をし、被害者が買っていたお茶の出所を知ります
ここのシーンの
「事件をきいたわ ご友人?」
「捜査に協力してる」
と言うジェーンが良すぎるのでここのみメモ的抜粋
“セクメントの約束”の注釈が入り
店の扉が映ります ドアのぶにはclosedの掛札があります
「真っ昼間から閉店?」
とリズボンが口にするとジェーンはドアの上の方を見てからドアを開け
「掛け間違いかも」
と言いジェーンとリズボンは店の中へと入っていきます
中には誰もおらずリズボンはジェーンに
「臭いお茶を調べてどうするの?治るなら何でも試す」
「彼は効き目があると信じてた」
「事件に関係ある?」
「分からないけどガンの特効薬なら気になる」
「それじゃ…」
とリズボンが言いかけると奥から人のうめき声が聞こえて来ます
銃を構えて向かうリズボン
リズボンの後ろに曲がり角から上半身だけひょっこりさせてリズボンの方を見てるジェーンが映るんだけどはちゃめちゃにかわいい
しかもリズボン「下がってて」って言うんだけどジェーンその時めちゃくちゃ後ろ
すでに下がりまくってるww
お決まりのこれをここでやるのがすごい
1人の女性が両手両足を押さえ付けられ、白い服に謎の長いストールをかけた男性がその女性の前で天に手をかかげています
警察よとリズボンが声を出すと
「待つんだ 魂を鎮めて 問題はない」
とストールの男性がリズボンに言います
ジェーンもリズボンの後ろから出てくるw
何してるのとリズボンが眉をしかめて言うと、手足を押さえつけられていた女性がこっちのセリフよと返します
改めてストールの男性が
「ようそこ ジョセフだ」
とリズボンにハグします
「ハグは苦手で」
と身をすくめるリズボン
ジェーンにもハグしようとジョセフは近づきますが手で牽制してハグさせないジェーン
ジェーンの手だけ掴むジョセフw
ジェーンは
「いいショーだね 見物料は?」
「ショーじゃない 治療だ でも寄付は断らないよ」
「賢いやり方だね」
「よく言われる 太陽の治癒力は立証されてる」
ここでお茶の話を持ち出すジェーン
ジョセフは”透明茶”だと言い、もう販売していないと言います
リズボンは何でできてるか聞きジョセフは
「イラクサとハーブと”可能性”のブレンドだ」
「いくらで売ってる?」
と聞くジェーン
「誤解してるね 私は豊かだが金銭面においてではない この聖堂を運営するのに必要なだけ稼いでる」
スタイルズとおんなじ事言ってるw
被害者についてジョセフは昨日治療したと言い、ガンは消えたと言います
ジェーンは
「彼の金も」
「彼は一切金を払ってない お茶代だけだ」
殺したか聞き反応を見るジェーン
ジョセフは被害者が殺された事を知り動揺します
その様子をリズボンは
「これも演技?」
とジェーンに耳打ちします
はうっ!距離ちかっ!
うれしっ
「さあね 大げさだけど」
と答えるジェーン
彼が治療後にどこに行ったかは知らないと言うジョセフ
「来世への移行が妨害された 遺体を見たい」
リズボンは
「なぜ?」
「エネルギーを解放するため」
「葬式でどうぞ まずは昨日の話をして」
「もちろん」
CBIでリグスビーとチョウは仕事をしています
電話が鳴りチョウが出ると相手はサマーでした
「遅刻させてごめんね」
かっわっ、かっっわいっ
「俺を思ってやったんだろ」
心広っ かっこよ
「埋め合わせする」
ふっと笑うチョウ
「方法を考えて」
リグスビーに呼ばれ電話を切るチョウ
宴会場近くで被害者の車が見つかり、最後に会っていたのが息子ではとの疑惑が立ちます
ヴァンペルトも加わり、息子には資産相続年齢を上げられた動機があったと同調します
そこに電話が鳴り、エイデンが出頭したことがわかります
エイデンを取り調べるリグスビー
麻薬を持っていた為逃げたと言うエイデン
父親とは数ヶ月前に話したきりだと言うエイデンにリグスビーは父親の留守電を聞かせます
”エイデン 父さんだ”と留守電が流れ始めるもエイデンは機械を止め
「聞かなかった これは留守電だ 話してはいない」
さらに宴会場で昨日は働いていないと言うエイデン
連れ去ったのでは?と言うリグスビーにトランと言う売人が怪しいとエイデンは気づき、伝えます
仕事や収入のことをトランに言っていたエイデン
「親父が憎かった 俺を追い出した 金の話じゃなく… 俺を捨てた」
リグスビーには響くセリフ(3-11)
トランの子どもがいる家を張り込むチョウとリグスビー
チョウはここでも鎮痛剤を服用します
ジェーンとリズボンはブラドックの家でヘレンと話をしています
この時のジェーンとリズボンの密の座り具合よ
たまらねぇぜ
4-15じゃあんなに離れて座ってたのにw
(エリカが出所する為の手続き中待合室にて)
「夫は怪しげな治療師たちのカモになってたわ」
とジョセフを知っていたヘレンにリズボンは
「なぜ黙ってたの?」
「夫の尊厳を守りたかったの 私たちチャリティーも開いてる」
ここでジェーンは
「彼はよくなってた」
「知ってるわ ドイツでの酸素セラピーの後もよくなったしブラジルでの心霊外科でもね
よくなったり 悪化したりよ」
ヘレンはベットにあった食器が載った配膳を動かします
それを見たジェーンは
「化学療法で食欲がない?お茶はどう?」
とリズボンとヘレンを残してキッチンに向かいます
残されるリズボンww
チョウは鎮痛剤の影響で寝落ちしてしまいトランが来ても気づかず、リグスビーは1人で家へと突入します
トランが発砲しますが、かわすリグスビー
遅れてチョウが来て援護しトランを逮捕します
トランが撃った銃痕を見てリグスビーは
「運がよかった」
とつぶやきます
チョウもそれを見つめシーンが切り替わります
ジェーンは1人、キッチンでお茶を飲んでいます
そこにリズボンが来て
「お茶を待ってるわよ 何してるの?」
「嵐の前の静けさだね」
とお茶をひと口すするジェーン
「自分のだけ?」
「残りは今から使う」
「イヤな予感がする」
出ました
ジェーンにのみ発揮するリズボンの勘の良さw
お茶を飲み干し
「楽しめるよ」
とショーを始めるジェーン
タオルを肩にかけ、チャッカマンをくるくると手で回す仕草全てがカッコいい
そしてそのカッコよさの中にかわいさがあるすごさ
ジェーンの行動を睨みつけるリズボンかと思いきや
一応耳を塞いだ方が…と言うジェーンに頷き耳を塞ぐかわいいリズボン
火災探知機が鳴り、動揺するヘレン
ヘレンは火事だと家の外へと飛び出して行きます
この時のジェーンめちゃくちゃおもしろいw
ああもう本当かわいいんだから…はぁ…
CBIでヘレンを取り調べするリズボンとジェーン
ガン患者のフリをした理由を
「いい男に会うためよ」
やりすぎだと言うリズボンにヘレンは
「アーチャーに会えてよかった 彼は私の可能性を広げてくれた 思いやりがあって優しくて…」
ジェーンは
「金持ちで余命わずかだった 完ぺきな男だ」
なぜフリだとわかったか聞くヘレン
「君にはなかった 終末感がね それに頭は剃っても眉は残したかったんだろ 細部が甘いね」
リズボンは被害者の生命保険にヘレンが追加されてると動機を突きつけます
ヘレンは
「殺してないわ」
と言い切ります
さらに
「お金を失う危険を冒して余命1ヶ月の夫を殺す?」
「さあね どう思う?」
とジェーンに聞くリズボン
急に不安になったリズボンww
ジェーンもリズボンを見つめ
「真実だ 釈放しよう」
この時に2人顔を合わせてるの最高すぎる
しかも同じように手を組んでる
今回幸せになるシーンいっぱいやぁ
そして帰っていいと言うジェーンに即答でダメよと言うリズボン
それを言われてすぐさまダメだと乗っかるジェーン
幸せすぎる〜
ヘレンは
「なぜ?」
と帰ってはいけない理由をリズボンに聞きます
リズボンは詐欺で送検してお金も得られないし顔がニュースで流れると告げます
ジェーンのフォローにならないフォローの眉は失わないと言う発言があり
リズボンは追い討ちで
「男は寄ってこない」
と言い席を立ちます
ジェーンは
「そうだね」
と立ち上がり、続けて
「気分は?」
「よくなった」
「真犯人を捕まえる作戦がある」
「聞かせて」
と取り調べ室を出て行きます
イチャイチャすなっ!(もっとしろの意)と笑顔で幸せな突っ込みをしたくなる最高のシーン
遺体安置所で亡くなった父親をエイデンに見せるチョウ
「すごくやせてる 弱々しいね」
と辛い表情で語るエイデン
最後に話したのは1年前にガンだと聞かされた時だと言うエイデン
そこにリグスビーが来てトランにはアリバイがあり無実だったと伝えに来ます
昨日宴会場に来ていたと言う話があるとエイデンを疑うリグスビー
エイデンは行ってないとは言ってないと反論するもチョウは
「そんな供述ばかりでどう信じろと?」
「麻薬を買う金を借りに行った 親父から電話が来て気が滅入り麻薬が必要に」
「もう来ない」
リグスビーめちゃくちゃ冷たい言い方するじゃん
エイデンは
「俺は殺してない 信じて」
と訴えるとチョウは
「無理だ」
と言い、エイデンは手錠をかけられます
ガン治療センターに来るジェーン
シェックとファースに罠を仕掛けます
CBIの給湯室にいるリグスビーに近づくチョウ
トランを連行する際に援護が遅くなったことを謝るチョウ
「二度と遅れない」
「お前に助けられた 大事な時に守ってくれた 感謝してるよ」
「いや 感謝することなどない」
遺体安置所にいるジェーンとリズボン
リズボンは
「気味悪い」
「犯人が来そうだ」
「足の感覚がない」
「辛抱して」
「仮説は間違いじゃない?」
「犯人は何かを隠すため死体を埋めた
解剖の話をしたから犯人は再び現れる」
「その前に凍傷で死ぬ」
「つま先を動かせれば大丈夫」
「動かせない」
「誰か来る」
このシチュエーション3-6でもありましたよね
その時のジェーンとリズボンの会話がこれ
ソワソワするリズボンにジェーンが
「静かにしないと」
「ムリよ 脚がしびれて眠ってる」
「脚が眠ってる?
脚は眠らない バカげた言い回しだよ」
3-6の時はだいぶ会話数少なかったんですね
少ないながらにも足について話す点は同じ
遺体安置所に誰かが侵入して来ます
ジェーンは
「来たぞ さあ誰かな?」
侵入して来たのはジョセフでした
逮捕すると言うリズボンにジョセフは
「盗む気はない 儀式を行うだけだ
悪いエネルギーを解放する」
殺人を否定するジョセフにジェーンとリズボンは詰め寄りますがジョセフは
「せめて彼の魂を解放させてくれ」
としらばっくれます
これだけは言いたい
この時のジェーンのコート姿
きゅんです
コートジェーンレアです
CBIに戻ったジェーンとリズボン、ジョセフ
ジェーンは
「太陽フレアの放射線で衛星がダメになる?」
「太陽の力は放射線治療よりずっと強力だ」
犯人と思っているジェーン
からかい始めてますねw
席に座るよう促すリズボン
するとリズボンの電話が鳴り、出ます
うそでしょ!?と驚くリズボン
ジェーンこの時後ろでジョセフのスカーフ触ってるww
かわいすぎるよ…!
細かな演出
リズボンは続けて
「いえ 持ち出してない」
このセリフに反応し、スカーフいじるのをやめてリズボンに近づくジェーン
「全員外に出してそこは犯行現場よ」
と電話を切ります
ジェーンは耳をリズボンに傾け何があったのか話すよう体を近づけます
「遺体が持ち去られた
私たちが去った後よ」
「やられた」
「彼の言う通りね 私たちが間違ってた」
ゆっくりジョセフの方を振り向く2人
そしてまた正面を向きます
息ぴったりww
このシーンとヘレンの取り調べのシーンが個人的今回の山場
遺体安置所でリズボンはジェーンに犯人の痕跡がないと言い、ジェーンは
「今度は素早く遺体を処分するはず」
吹き替えでは
「同じ間違いはもうしないだろう
今度は遺体を素早く処分する」
「どうやって?」
と質問するリズボンにジェーンは1つ方法があると2人は車に乗り込みます
“シェック ガン治療センター”の注釈が映り、リズボンは
「間違いない?」
「この病院は金がかかってる シェックは見栄っ張りだ 最先端の焼却炉があるはず」
と地下に向かうジェーンとリズボン
もちろんリズボンを先に行かせますw
焼却炉ではファースが遺体を焼却中でした
CBIでファースを取り調べするリズボン
シェックの関与を疑うもファースは
「いえ 彼には無理よ」
と言い
少しの間の後
「忘れて」
ファースは治験薬を患者に無断で売っていました
リズボンはそんなファースに
「希望を売った」
と言い、ファースは
「安いもんよ」
遺体を焼却しようとした理由は被害者のアルコール依存症により弱っていた肝臓を見逃し、治験薬がガンより早く体を蝕んでいた為
「死亡後の検査で先生にバレると思った
そうなれば明るみに出る
私が患者たちから贈り物を受け取ったことがね 仕方なかった」
「彼を尾行して宴会場へ?」
「彼はどうせ骨ガンで死ぬはずだった
ひどく苦しいのよ じわじわと進行し耐えがたい 私が楽にしてあげたの 失神させて首を絞めたから苦しまなかった 痛みを終わらせた あれは善行よ」
と笑顔で話すファース
リズボンは
「彼と子供たちはそう思わないわ」
リグスビーはエコー写真を見つめています
そこにヴァンペルトが来てリグスビーに話しかけます
あと数週間で生まれると話すリグスビー
すっごい時の流れ早い
ヴァンペルトはトランとの銃撃戦について話
リグスビーは
「発砲された時息子を一目見たいと思った
変だよな 1年前なら死を恐れなかったのに」
「私が悲しんだ」
「今は息子が悲しむ 人生が変わった」
「幸運な子ね」
ヴァンペルトはリグスビーの頬にキスをしてその場を離れます
ジェーンは給湯室でリースルにお茶を出しています
リースルのカップ黄色だ
赤(2-17)に続いて黄色初めて見た
ジェーン何色このカップ持ってるん?w
リースルは
「治療師は父をだましたの?」
少し間がありジェーンは
「お父さんに希望を与えた 肉体にとっていい刺激だ」
犯人のヘレンについてクソ女と言うリースルにジェーンは
「口が悪いよ」
とたしなめます
ジェーンパパ…
そこにエイデンが現れ、ハグするリースルとエイデン
エイデンは家に戻りたいとリースルと話、自分が立ち直る事をリースルに告げます
その決意をさせたのは親父だとリースルに留守電を聞かせるエイデン
“エイデン 父さんだ お前の職場の外にいる
家に帰ってきてほしい 残された時間を親子で過ごしたいんだ お前とリースルを愛してる またすぐに会おう”
「一緒に帰ろう」
とエイデンに言う涙目のリースル
リースルは
「ジェーンさん」
とジェーンの方を振り返ると
そこには2つのティーカップだけがあり
それを見つめてリースルは
「ありがとう」
とつぶやきます
CBIのリズボンの部屋に入ってくるチョウ
「話が」
「どうぞ」
トランを捕まえた事を褒めるリズボン
だからリズボンめちゃくちゃ良い上司なんよ
チョウは椅子に座り一呼吸します
その様子に気づくリズボン
「大丈夫?」
「いや」
リズボンの顔が変わり
「気になることがあれば何でも話して」
身を乗り出し
「はい」
と答えるチョウ
沈黙が続く2人
チョウは前屈みだった体を背もたれに寄りかからせ
「遅刻の件です 二度としません」
リズボンは少し戸惑いながらも
「分かった」
「以上です」
とさっさと部屋を出ていくチョウ
チョウはトイレに向かい洗面台の鏡の自分を見つめます
鎮痛剤を手に出し、見つめたのち、後ろの便器に鎮痛剤全てを流し捨ててトイレにあるゴミ箱にからの容器を捨てトイレを後にし今回は終わります
チョウって信念強くてかっこいいよねって話し
だけで終わらせられないのよ
いや、もちろんこの話チョウだよ
語りどころはチョウ
1番に思うのがもうこの時点でやはりサマーとうまくいくことなんてなかったんだなって
だって鎮痛剤をサマーは最初飲んでるんですよね
なのに最後その鎮痛剤をチョウは手放してるわけです
そこからも2人の将来を暗に表しているようですごいなと思う
サマーとチョウのカップルがどんなに人気出たとしてもこの2人はくっつき続けることはないと言ってるようです
もちろんシーズン変わればわかりませんが
2人がどこで別れたか忘れてるので、もしシーズン4内で別れているなら確実にそれを狙ってやった回だと今回は思います
シーズン5で別れてるならバカなことほざいてごめんなさいです
あとは初手のラブラブぶりよねw
何あれ
チョウの上腕二頭筋が凄すぎて…ww
いつの間にあんなムキムキになってたん?w
はやく私の推しもラブラブして欲しいのに…
って思っていたら…!ですよ 今回
気づきました?ねぇ
みんな気づいた??
今回ずっっっっとジェーンとリズボン
一緒におったんよ!!
一緒に仲良く捜査してたの…!
え?そんなん当たり前じゃんって思ったなら
それ違うんすわ
前回4-17はダーシーが邪魔をし
(邪魔と言う表現で申し訳ないがこれでいく)
4-16ではスタイルズが邪魔をし
4-15ではエリカが邪魔をし
4-14ではオズヴァルドが邪魔をし
(正確に言えばジェーンとリグスビーの組み合わせがあるので×)
4-13ではウェインライトが邪魔をし
4-12…
と、止まらないのでこの辺で
とにかくこの2人
シーズン4でとにかくここまでこんなに一緒に行動してなかった!
ちなみにこの一緒と言う括りですが、条件が私の中にあります
•ジェーンとリズボン
この組みのみなこと
(1つの回にジェーンとヴァンペルト、リズボンとチョウなどがない)
•リズボンが知らないジェーンの作戦がないこと
(これをいれるとかなり話数絞られる)
最初の条件のみでも実はシーズン4はないんじゃないですかね
どっちかは条件あってもどちらかが誰かと組んで捜査したりするんですよね
見落としがあると思うので絶対だとは言いませんが、
とにかく今回は行くところ行くところほぼ全て2人で行動してるんです
ジェーンが罠を仕掛けに病院に行くのと最後リースルと話すところ(これは途中ジェーン抜けてる)
リズボンがファースを取り調べする時以外全部2人
しかも上のシーンどちらも単独でチョウ、リグスビー、ヴァンペルトだれとも組んでないんですよね
最初ヴァンペルトが事件概要を報告に来たのはどーだろかなところはあるけど、マジでただの報告だからな…
それに3人だしと言い訳はしてみとくw
これ思ったのが4-16の感想で書いたスタイルズの「君と組むのは最高だ」と
エリカの「私たちうまくやれるわ これからも」
のせいなんじゃないのかなと
しかも前回の感想で2人の相思相愛っぷりを語りましたがその様を見せてくださってるんじゃないかなと思うんですよね
本当に組んで最高でうまくやれるのはジェーンとリズボンなんだよって言われてるようで幸せでございます
しかしそんな中ジョセフを犯人と間違える2人ww
しかも今回3-6.3-11と似てるような演出が入ってるんですよね
わざとなのか偶然なのかわかりませんが意味があるとするならなんなのか考えるの楽しすぎてやばい
私的には3-6ではジェーンが読み間違えてもリズボンが信じ抜くと言う話だった点
話的にはハイタワーが信じてあげてジェーンが嬉しくて頬に最後キスしちゃってた
3-11はリグスビーと父親の確執がわかるのとチョウがリグスビーを庇うこと
そして、格闘家夫婦がお互いの絆に気づくと言う話だった点
しかも4-3も関わってるんですよね
それがジェーンもリズボンも口にする”希望”
と言うワード
4-3の最後2人の会話一部
リズボンから
「元気出して」
「元気だよ」
「“希望をくれた”と」
「あげてない 売りつけた」
「希望は買う価値がある」
これなのよ!
しかもそれをジェーンはリースルに言うんですよね
過去自分もジョセフやものは違えどファースと同じように希望を売りつけていたジェーン
それを「お父さんに希望を与えた 肉体にとっていい刺激だ」
って過去の自分を肯定するんです
あんなに過去の自分嫌いマンだったジェーンが…!!
違うんだあれは希望を与えていたんだよって
過去の自分自身を許してあげるんです
もう泣き
しかもそう思わせてくれたのは他ならぬリズボン
4-3があったからこそジェーンは変われたわけですし、許せたからこそジェーンは4-15にて”怪物”から抜け出せたんでは…
って、ことはこれリズボンに救われたでいいですかね?ww
どーしてもリズボンに繋げたい自分が怖いw
そんなわけで今回の話は色々とリンクがあるなと感じてます
まぁ、バーナム効果なところは否めないw
とにかく今回は純粋にジェーンとリズボンの2人の仲良い捜査が見れて大満足なんだよなぁ
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