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海外ドラマ:メンタリストシーズン4-14感想


まず初めに、この先の感想はネタバレ全開です 

これを読まれてる方が、メンタリストっておもしろいのかな?って参考程度に読もうとしてるならば、すぐさま左回りクリックでお戻りください

ただただパトリック•ジェーンが好きだという感想を連ねて行く自分用の備忘録でもあるのであしからず

もちろん、パトリック•ジェーン好きの同士はぜひ読んでもらって一緒に好きの海に悶えて欲しい





シーズン4-14:赤いワインの香り


サクラメント郡裁判所の注釈が入り、裁判所からジェーンとリズボンが出てくるところから始まります

リズボンはジェーンに
「また法廷で注意されたわね」

吹き替えだと
「今年に入ってもう3回目よ 法廷で注意を受けるの」
と言っていてリズボンのお怒り具合がより伝わってきます

それに対してジェーンは
「スプーンを曲げただけ」
「証言台でふざけないで」
「裁判なんて見せ物だ」
と足を止めるジェーンとリズボン

大勢の報道陣が
「イヴ!」
と裁判所から出て来た女性に駆け寄ります

その様子をてジェーンは
「ほらね」

イヴと言う女性は矢継ぎ早に質問されカメラをたかれて困惑している表情です
イヴの両脇には男性がおり、片側の弁護士らしき男性が私に任せてと言います

その様子を遠巻きから見ているジェーンとリズボン
リズボンは
「ワイン生産家 イヴ•マルベリーね」
「被告人?」
「恋人のダンス教師殺害で」

吹き替えでは彼女が不倫だったとわかり、イヴのもう1人隣にいる男性がイヴの夫だと理解できます

リズボンの話を聞き
「醜聞か」
とジェーンは言います

こんだけ報道陣がいて、しかもリズボンが自分の担当事件じゃないのに知っているって事はTVでこの話題が流れているって事なんですが

ジェーンさんはまったく知らない感じです

レッド•ジョンをTVで煽ったのが始まりだからもちろんなんですが、ちょこちょこTV出演してるから少しはTV見てるのかと思いきややはり全く見てないんでしょうね

ここでリズボンの電話が鳴り
「出るわ 昼食どうする?」
と言いジェーンから離れ電話に出ます

ここのシーンめちゃくちゃ好き
2人で顔見合わせてランチ何にするか考えておいてなんても〜幸せな会話〜〜

もっと2人でランチする姿見たいよ〜
ほとんど見た事ないよそんなシーン
ほとんどと言うかここまでで2人だけの食事シーンマジでないんじゃないか?

ジェーンは報道陣の後ろに近づきイヴを観察し出します

つま先がぼろぼろの靴にボタンの取れたコート、すっぴんに近いメイク
とジェーンがイヴの気になるところを見ていくシーンが映ります

確信を得たジェーンはCBIのIDをかざしながら報道陣の中に入りイヴの前に来ます
「イヴ ご両親を愛してる?」

ジェーンの質問に目線を左に送ってからイヴは
「何年も前に死んだわ」
「でも愛しい?」
「もちろん」

弁護士はイヴを連れ裁判所の中へ入っていきます

ジェーンも中へ入って行くのが一瞬ですが見えます

電話を終えたリズボンは裁判所前に来てジェーンがいない事に気づきます
「どこよ?」
吹き替えでは
「ちょっと…どこよ?」
とこれまたお怒りなリズボン

裁判所ではオズヴァルド•アルディレス検事がイヴを非難し裁判官に有罪にするように語りかけます

ジェーンは傍聴席におりイヴの様子を観察しています

裁判を終えたオズヴァルドを追いかけるジェーン
「アルディレス 話が」
「手短に」

歩くのを止めないオズヴァルド
ジェーンも横で歩きながら
「あなたは間違ってる イヴ•マルベリーは殺してない」

裁判所を出て立ち止まるオズヴァルド
「何が狙いだ?」
「観察して分かった 無言で無罪を主張し被害者を悼んでる」
「ご意見どうも」
とまた歩き出すオズヴァルド

ジェーンは仕切りに手を動かし少し立ち止まりますが、またオズヴァルドを追いかけます

「親を憎んでない」

階段を降り再度立ち止まるオズヴァルド
「何?」
「女性の殺人犯の多くは虐待を受けてる でも彼女は僕の質問に左を見て記憶をたどった」
「もし右を見たら?」
「その場合は話をでっち上げてる」
「証拠は以上?」
「直感も証拠だけど信じないだろ?」
「それは言えてる」

間があるジェーン
「無実に100万ドル賭ける」
「金がなくて残念」

満面の笑顔で一呼吸おくジェーン
「5セントは?」
「ジェーン とんだムダ話だ 陪審員は評議に入ってる」
「評決は出てないからムダじゃないよ」

オズヴァルドに今度は間があり
「君と違って殺人の罪は逃れない 私の案件を引っかき回すな」
と本気のトーンで話すオズヴァルド

ジェーンそれでも
「そんなことしない 修正するだけ」
と笑顔で答えます

オズヴァルドは呆れ、何も言わずそのままどこかへ行きます
ジェーンもどこかへと向かいます

いや〜始まりからもうすごい
ジェーンが何度も何度もぐっと堪えてるのが伝わる

だってオズヴァルドに不快にされまくりんぐなのにそれでも自分は返さず食いかかってイヴの無実を訴えてるんですよ

あのやられたらやり返すが信条のジェーンなのに…!

1-5で保安官に「目を見て」とボソボソって言ってたジェーンがだよ…?

バカにされても理解されなくても無実だと自分が思ったらたった1人でオズヴァルドに言うジェーン
めちゃくちゃ成長してるじゃん
もー感動

もちろんここまでジェーンがイヴに固執する理由がシーズン4はあると私は思ってます
それは最後語ろ

ジェーンはお店の前で立ち食いしてるリズボンを見つけ
「そこか 行こう」
「どこへ?」
「イヴと話す 無実だ」

ここのリズボンが持ってるサンドイッチがひと口食べてるのわかるんですけど
めちゃくちゃかわいいひと口跡だからみんなに見てもらいたいw

リズボンは
「陪審員の見方は違う」
「その通り だから真犯人を捜す」
「いいえ 捜さない」
「時間がない」
「関係ない」
「正義のためだ」

正義を振りかざすジェーンw

リズボンはそれでも
「3ヶ月審理を聞いた陪審員が判断する」
と許しません

ジェーンは
「君の食事中にえん罪が生まれる」
とリズボンのサンドイッチを奪って食べながら逃げるジェーン

リズボンは
「私のお昼よ!返して!」
とジェーンを追いかけます

かーーっ!
楽しすぎる!ベッタベタなこのノリ大好き
毎日これやってて欲しい
かわいいかわいいかわいい

注釈でカリフォルニア ルナ•バレー醸造所とありジェーンとリズボンがそこに車で着きます

イヴとイヴの夫に会うジェーンとリズボン

ジェーンは
「奥さんの無実を立証したい」
「なぜ私に協力を?」
「困った人を助けるのが才能ある僕の使命 時間がない 急ごう」

吹き替えでは
「まぁ…才能ある者には人を助ける務めがあるってとこかな?…ええ
…急ぎましょう 時間が限られてる」

泣いていいですか?
咽び泣くんすけど

しかもリズボン隣におってのこれよ
そしてそれを言った時リズボンがジェーンを見るのがたまらなく素晴らしくて

字幕だとサラサラっとジェーンが言ってると思うけど、まぁ英語で聞いてても少し言いよどんでるのかなとわかる程度
自分英語力ゼロ人だから

だけど吹き替えでわかるようにここのセリフジェーンはサラッとは決して言ってない

もちろん恥ずかしさとかあるのかもしれない
でもそれをリズボンの横でたどたどしく言ってる
はい泣き

場所を変えて話をするジェーン、リズボン、イヴ、イヴの夫

イヴは夫の為にダンスを習い始め、そこで被害者と出会ったと言います

ジェーンは
「高学歴のワイン生産家とダンス教師か
普段どんな話を?」
「どんなって…いろいろよ」
「旦那さんに気を使ってる」

目線をそらすイヴにジェーンは
「こっちを見て 罪悪感があるだろ 結婚が終わるかもね でも最後のチャンスだ 僕たちを信じて」

何でそんなことを言うのかイヴも旦那もジェーンに聞きます

ジェーンは真っ直ぐイヴを見つめたまま
「助けたい」

イヴは
「私は無実だと…」
「無実は信じてる でも被害者との関係はあった セクシーさに惹かれて愛を交わしたろ?」

していないと話すイヴにジェーンはジェーン節でそれが嘘だと突いていきます

イヴの夫は
「帰ってください」
とジェーンに言います

ジェーンはイヴ、イヴの夫を無言で見つめ
「絆創膏と同じ 素早くはがすんだ」

イヴを見つめるジェーン

イヴは不倫を認めます
夫は怒り立ち上がります

そこに2人の女性が来て何があったか聞きます
不倫を認めたと言うジェーンに驚く女性

イヴは2人を
「親友で同僚のエイミーと妹のグレチェン」
と紹介します

リズボンは金銭の要求が被害者にあったか聞きます
イヴはあったがお金は渡していないと言います

ここでジェーンは立ち上がり近くにいるイヴの夫の方に行きます

リズボンもすぐジェーンの後を追います

ジェーンはイヴの夫になぜまだいるのか聞きます
「妻の爆弾発言を聞いたでしょ 僕なら出てってる 元々不倫に勘づいてたなら別だけどね」

知ってたなら容疑者になるとリズボンも加勢します
夫は殺してないと否定します

ジェーンは夫とエイミーに疑っている事を言いグレチェンには姉妹中に問題があると言います

味方なんじゃないのか聞くエイミーにジェーンは
「協力してるよ とても順調だ」


CBIでリズボン、チョウ、リグスビー、ヴァンペルトはイヴの事件を洗い出し話をしています

うわーシーズン4でついにリズボンが髪結んだよ
でもまだポニーでボスコしばりじゃない

被害者の口座にはお金が振り込まれており、また夫は女性部下の家で食事をし、凶器はイヴの指紋がついたツルハシだとわかります

リズボンは
「ハメられたのかも 彼女を恨んでる人を調べて 被害者の通話履歴もね 担当刑事の調べが甘い」
と指示を出します

少し間がありリズボンは
「担当外なのにありがとう」
とみんなに言います

だからむっちゃ良い上司なんよ
そりゃみんなもついて行きたくなるって

ジェーンとリズボンは被害者の家へと着きます

治安悪そうな感じが出てますね

ジェーンは
「殺害は数ヶ月前だ 証拠が見つかる?」
と懐疑的です

リズボンは
「一応調べる」
「分かった」

そう言ってるのに一歩も動かないジェーンw
頑張って手綱握ろうとしてるリズボンも見れて良き

ジェーンは被害者宅の前の家の中から誰かが見ていることに気づき手を上げます

かわいい…!

家をノックするジェーン

後ろでリズボンが被害者宅をノックしながら声出してて笑う

家にはおばあさんが住んでおり、コンサルタントには用がないとジェーンのCBIのIDカードを見て言います

捜査官ならどうかと言い頑張ってノックしてるリズボンを指さします

ノックしても意味ないと言い部屋へ招き入れるおばあさん

リズボンww

CBIではチョウが痛み止めの薬を飲んでおり、リグスビーは心配します

まだ腰が痛んでいたチョウ
猫並みに痛み隠しすぎて忘れてたわ

リグスビーとヴァンペルトはイヴの事件を捜査したシルヴァ刑事がいる射撃場に来ます

シルヴァ刑事は
「セレブの墜落は愉快だ」
と言い、被害者が事件の前日話していたライリーの事も覚えていません

久しぶりに出たよクロなやつがクロの刑事
ヴァンペルトは明らかに嫌な表情してる

シルヴァ刑事はイヴが無実かもと言うヴァンペルトにジェーンの事もバカにしだします
「イカれた霊能者のせいか ジャネットとかいう奴のたわ言だろ 振り回されて同情するよ」

去り際シルヴァ刑事の足を引っ掛けて帰るヴァンペルト

ヴァンペルトっていつもこうw(4-5)

ジェーンとリズボンはおばあさんから事件当日イヴに似ている女性が被害者宅に行って出てきたと証言します

あうんの呼吸でジェーンがしたい事を理解しておばあさんから情報を引き出すリズボン
もうジェーンやりやすくてしょうがないだろうな
リズボン以外の相棒なんて本当やだろうね

CBIのエレベーターから出てくるジェーンとリズボン

ジェーンは
「今さら白旗は揚げられない」
「隣人がイヴを目撃してた」
「あの家で動いてる時計を1つでも見た?」
「いいえ」
「彼女は時間の感覚を失っててイヴを見たのは別の夜かも」
「勘違いだと?」
「とにかく無実だ」
「なら証拠が必要よ」

とファイルを見てるリグスビーの前に着くジェーンとリズボン

リグスビーは被害者が電話していたライリーが偽名で本名はテリー•マーフィ
詐欺やID偽造、母国での殺人容疑もあると話します

ジェーンは
「証拠が出た」
と言います

リズボンは少し考え
「いいわ 捜査続行よ」

この時のお伺い顔のジェーンかわいい〜

ジェーンは
「イヴと話を」
「マーフィのことを」
「聞こう」
「あなた主導で」
と言い放つリズボンにジェーンは

「よしてよ」
吹き替えでは
「リズボン そんな言い方」
としょんぼり?顔してます

かわいい〜〜

リズボンは怒り顔で
「捜査したいんでしょ?」
「少しは笑顔を見せて」
「要求しすぎよ」

吹き替えでは
「望み通りでしょ?違うの?」
「僕の望みは君の笑顔だ」
「それは無茶な要求ね」

ああきゅん
好き〜もっともっと言い合って欲しい〜
笑顔見せてってかわいい〜
しかも無理って怒ってどっか行くリズボン
推せる〜

しかもリズボンがどこか行きリグスビーがチラッとジェーン見るの楽しすぎる
でジェーンもはぁって感じでリズボンの後追いかけるのもう好き好きの好き

ヴァンペルトはチョウにイヴの事件の夜夫が食事した部活が事件後昇進していると伝えます

ここでも痛み止めを飲むチョウ

チョウはCBIに戻ってきていたサマーと会います

このサマーがチョウの椅子に我が物顔で座ってる感じ好きなんだよなぁ
ジェーンにも通ずる相手の承諾なしの我が物顔感好き

サマーはマーフィと接触できると言い、さらに追加料金を払えば自分がおとりになると言い、チョウとリグスビーと打ち合わせする3人

ジェーンとリズボンはイヴが経営してるワインバーに来ます

そこには妹のグレチェンがいてイヴはエイミーと散歩してると伝えます

ワインを試飲するジェーン
白ワインのグラスに赤ワインを出した為、ジェーンに素人だと見抜かれるグレチェン

リズボンもグラスの違いにわかるのなんか嬉しい

グレチェンはイヴの夫が地主で金持ちでエイミーはワイン醸造所の共同経営者だと教えてくれます

そこにイヴとエイミーが来ます
エイミーは投資家がこの醸造所に出資したがってると言いますがイヴは大企業になりたくないと乗り気じゃありません

リズボンはイヴだけにし、マーフィを知ってるか確認するもイヴは何も知りません

美味しかったとワインを飲み干すジェーン
グルメマンの一面をもつジェーンも納得のそのワイン飲んでみたい

リズボンはCBIの自分の部屋に戻るとそこにはオズヴァルドがいました

「君の部下に関わるとろくな目に遭わない」

勝手に座ってるオズヴァルドw
ここにも我が物顔する人おったww

「どういうことだ?なぜ殺人の刑事訴訟に君らは首を突っ込む?」
「怒るのは分かる」
「どこがだ 州政府は数百万ドルと膨大な人員を投じてきた」

リズボンは席に座りオズヴァルドは立ち上がりリズボンの前に来ます

「証拠を見落とした」
「どんな?」
「被害者は事件の日 凶悪犯と連絡を 気にならない?」
「いや それは控訴審の問題だ イヴが上訴すればね」
「控訴審?本気で刑務所に送る気?無実ならどうするの」

オズヴァルドは一歩リズボンに近づき
「ジェーンは”親を憎んでないから無実だ”と
イカれてる 君らの問題が何か分かったよ
君自身だ」

リズボンは表情が固まり何も言い返せません
オズヴァルドはリズボンの部屋から去って行きます

首を少し振りながら表情は固まったまま仕事に戻るリズボン

ジェーンに続いてリズボンでも泣かせてくる
胸が苦しい…
リズボン…

チョウ、リグスビー、サマーはサマーが無茶をして怪我をしつつもマーフィを捕らえることに成功します

頭から血が出ていながらもサマーが報酬をちゃんと払うようにチョウに言うところがこれまた刺さるシーン

留置所でマーフィの取り調べをするリグスビー

3-20以来の留置所だ
カルペッパー懐かしいな

そこにジェーンがお茶を持ってやって来ます
ID作成について聞くジェーン

マーフィは
「本気でIDを作り上げるには何十年もかかる
子育てと同じだ 銀行口座を開き納税申告をし選挙人登録をする そして何年も後に誰かがなりすますための完ぺきなIDができる」

突然のティモシー•カーターのあの不自然な経歴、要はIDが出来た理由がわかるっていうねw
わかったところでじゃあカーターは誰だったんだはわからないのがもどかしい

ジェーンはリズボンの元に行きイヴをここに呼びマーフィを釈放すると言います

反発するリズボン
しかしジェーンはいつものように流し、さらにはカメラを用意するように言います

リズボンは
「まずは話して」
「計画を?」
「ええ お願い」

笑い合う2人
ジェーンはそのまま出て行きます

リズボンww

チョウはサマーを解雇します
「お前は皆を危険にさらした 信用できない」

ジェーンはマーフィのとこに戻り、IDを売ってくれれば釈放だと言いマーフィーと取引きをし釈放させます

ジェーンはチョウとリグスビーにアイルランド人のマネのコンテストをします

断固拒否のチョウw

イヴとイヴの夫がリズボンの部屋に入るのを確認したジェーンは小型カメラを持ってリズボンの部屋へ向かいます

マーフィが設置したカメラが被害者宅から見つかったと話し出すジェーンとリズボン

イヴは真犯人が見つかるかもと喜び、リズボンの部屋を出て行きます

ジェーンは
「上出来だ」
「頑張ったわ」

リズボンのしたり顔かわいい〜〜!
そしてジェーン先生がリズボンに満点あげてる〜〜〜

ジェーンはリグスビーの元に行き練習させておいたアイルランド人訛りのセリフを渡した携帯電話に話させます

「”いいか 黙って聞け ルイズ殺しの映像を持ってる 1万ドルで映像を渡す 4番通りの南の駐車場に来い 45分後に”」

この時ロンが机で仕事してるのが一瞬映ってます
ロン出ると目で追っちゃう

6時に評決が発表されるとヴァンペルトが言いに来ます

急ごうとジェーンとリグスビーはCBIを出て行きます

待ち合わせ場所の駐車場に待機するジェーン、リズボン、リグスビー

マーフィがまず来ます
その後もう一台の車が到着し降りて来たのはエイミーでした

ハメられたとわかるエイミーとマーフィ

ジェーンは時間がないとせかし裁判所に向かいます

裁判所では今まさに裁判長が陪審員を法廷に入場させるところです

「待った!」
と駆け込んむジェーン

リズボンもCBIだと名乗りエイミーを連れて来ます

裁判長はジェーンを見て
「またあなたなの?先月私の法廷で読心術を」
笑顔のジェーン

かわっ

リズボンは
「裁判長 真犯人はこの女性です」

エイミーは弁護士を要求します
裁判長はそれを聞いて一時休廷にします

ジェーンに指差しであなたは来ないでと言う裁判長w

裁判官室でリズボン、オズヴァルド、エイミー、弁護士、裁判長は話し合います

エイミーの弁護士は自白する代わりに死刑を求刑しないよう求めます

リズボンは
「どう?」
とオズヴァルドに聞きます

オズヴァルドは
「なぜ真相が分かった?」
吹き替えでは
「ジェーンはどうして真相に気づいた?」

リズボンは事件の見立てを話します
オズヴァルドは驚き、死刑を求刑しないことをのみます

エイミーは
「当然のものが欲しかっただけ 私たちのワインは皆に愛されてる 投資家たちが出資したがってた でもイヴは拒否してた イヴは地主だし金持ちの妻だからいいけど私は必死に働きローンも苦しい そこにチャンスが来た」

その為イヴを容疑者にしようとしたとリズボンは言いエイミーは認め、殺害時のシーンが入ります

チョウはCBIのエレベーターへと向かいます
するとエレベーター前にはサマーがいました

サマーは
「やめたくない」

チョウはエレベーターのボタンを押しエレベーターの扉は開きます

「帰れ」
エレベーターに乗り込むチョウ
サマーは
「あなたが突入するまでうまくいってた この仕事のためすべて投げ出した なぜクビにするの?」
エレベーターに一緒に乗り込み問い詰めるサマー

チョウは何も返事をせず持ってたファイルを開き読み出します
怒ったサマーはそのファイルを叩きつけ書類が床に散らばります

チョウは
「異常だからだ!」
と感情をあらわにし、落ちた書類を拾い出します

サマーは
「じゃあ私を殴る?」
「挑発には乗らない 奴を挑発したろ」
「何のこと?」
「お前は人生が退屈だから危険を楽しんでる」

感情むき出しで言い合う2人

「何よあなただって分かりやすい人間でしょ」
とサマーはチョウを押します

「例えば?」
サマーは泣きそうな顔になりながら
「分からない 一体何を考えてるの?」

エレベーターが着き扉が開きます
チョウは
「もう行く」
「ダメ 待ちなさい 仕事を続けさせて」

サマーは扉を押さえつけチョウの前に立ちはだかります

「私が好きだからクビにしたんでしょ」

チョウはサマーを押しのけ行こうとするもサマーはチョウを押し返し
「認めて!」
「そうだよ」
「認めて!」
平手打ちするサマー

チョウは黙ったまま
サマーは動揺しながら我にかえり
「ごめんなさい 認める?」

チョウはサマーを少し見つめたのちに視線を落とし
「行っていいか?」
サマーはおもむろにチョウにキスしエレベーター内に入って行きます
扉が閉まるエレベーター

裁判所からはイヴとイヴの夫が出てきて報道陣に囲まれています

それを遠巻きから見つめるジェーン

夫婦のキスを求める報道陣に答えるイヴとイヴの夫

そこにオズヴァルドが
「ジェーン」
と5セントをジェーンに投げます

キャッチするジェーン
オズヴァルドは
「5セントだ」
と笑顔です

ジェーンも笑顔になり5セントを見ながら
「100万じゃなくて助かった?」
「おやすみ」
と去ってくオズヴァルド

ジェーンはもらった5セントを空に投げ、キャッチします
笑顔のイヴ夫婦をもう1度確認してからジェーンは夜の闇へと消えて行き今回は終わります









はぁ
もうどこから話せばいいのかってぐらい胸いっぱいな今回

前回ひとつひとつ話せなかった分、今回は順を追って確認していこう

まず、冒頭からリズボンずっと怒ってました
今回は常にお怒り顔のリズボン
笑顔見せてなんてかわいいやりとりがあったぐらい

しかも髪まで途中結び出してました

最初はイヴへの嫉妬か?なんて妄想膨らませてましたが当たり前ですが違うんですよね

無難にジェーンに手綱握られてる事への怒りかなと思います

リズボンはイヴ達に話を聞きに行き、CBIに戻ってきたら髪を結んでたわけです

その前と後で違うのはリズボンがイヴを無実だと思ったか思ってないかの違いしかないんですよね

会う前までは完全に捜査することを否定していました

だけど、ジェーンと会いに行き話を聞いた後イヴはハメられたのかもとまで発言していたようにイヴの無実をリズボンも思ったという事なんですよね

そこから自分主導で動こうとすると上手くいかなくて…っていう流れでした

リズボンかわいそうw

しかもオズヴァルドに
「ジェーンは”親を憎んでないから無実だ”と
イカれてる 君らの問題が何か分かったよ
君自身だ」
とまで言われるリズボン

リズボンだって最初はジェーンが捜査する事を拒否してたのにこの言われよう

さらにこの前のリズボンのセリフ
「控訴審?本気で刑務所に送る気?無実ならどうするの」

この2つのセリフが私には
3-14を思い起こさせてしまう

セリフのワードが似てるんですよね
3-14、今回は4-14なのでまぁ対比にしててもおかしくはないかなと

しかも言ってる内容が反転してますしね
ジェーンが言ってたような事をリズボンが
リズボンが言ってたような事をオズヴァルドが

で、こんな事オズヴァルドに言われたのにリズボンは全くジェーンに見せない
むしろ空気読んでジェーンの作戦に乗っかり
「上出来だ」とお褒めの言葉をもらう

リズボンの懐の深さ、ジェーンへの想いの深さが見れて本当に良い

次にチョウとサマー
くっついたね〜

まず最初がこの2人について書くべきだったのかも

だけどこのサマー、怪我した時お金の心配をしてたのがすごく引っかかる

4-12でヴァンペルトが娼婦に
「人生お金じゃない」と言っていた様にサマーはまだこの事に気づいていないわけです

ちなみに今回の犯人もそうなんですよね

そんな中チョウと付き合っても上手く行くのか心配になるし、結末知ってるともうこの時点で実は分かっていた事なのかもとも思ってしまう

どちらにせよチョウとサマーも大好きなカップル

チョウの好きだと認めるシーンとかめちゃくちゃ良いよね
メンタリスト屈指の告白シーンの1つだと思ってる

で次ジェーンさんについての番ですね

冒頭からイヴが無実だと証明する為ぐいぐい動くジェーンの熱い行動

何度も何度も書きますが
ここまで見てシーズン4はいかにジェーンが”怪物”へとなっていくかのストーリーなんだと確信してます

なのでこのイヴを助ける
無実の人を助けると言うことがジェーンには絶対に譲れない事になってるわけです

それが自分が”怪物”ではないと思える唯一の行動だから

あと無駄にこのイヴが3-19で興味を持つ女性の特徴でジェーンが開口一番に話した
「リッチで無口な金髪 イビキはお断り」

に当てはまってるから内心少しドキドキでしたw

で、途中も触れに触れまくった
「困った人を助けるのが才能ある僕の使命 時間がない 急ごう」

吹き替えでは
「まぁ…才能ある者には人を助ける務めがあるってとこかな?…ええ
…急ぎましょう 時間が限られてる」

って部分

これも2-1でのジェーンとリズボンのセリフを思い出して見ると

ジェーンがリズボンに
「さっきはごめん 仕事を続けたい」
「”辞めると”」
「本気じゃない」
「価値ある仕事?」
「そういうわけじゃないが…することがない」

って言ってたんですよ!!
今やもう!価値がある意味ある仕事だとジェーンは言ってるのと同じなのでは?

このジェーンの変化
もうシーズン4はジェーンが変化しまくってて驚く驚く

そして今回のラストですよね
今回の始まりの時の様に報道陣の後ろから見つめるジェーン

この見つめてる顔がなんとも言えない
笑顔じゃないんですよ

オズヴァルドと話してから最後イヴ達を見た時は一瞬笑顔なんですけどすぐその笑顔もどこえやらと消えて

しかも闇の中にジェーンが行くという終わり

人を助け、また”怪物”へとなっていくジェーンを表しているとしてるなら
ジェーンを誰か助けてあげて!と叫びたくなってしまう

リズボンーー!

最後にイヴ
この名前がもうやってますと言ってるようなもんよ

キリスト教初心者の私でも知ってるぐらいだから引っかかるよ

wiki見て息のんだよ
ギャグみたいになってしまった…

イヴは「呼吸をする、生きる」が由来って…
なんなん

ジェーンは呼吸をしに、生きるために、イヴを助けたとでも言いたいんですかこの話は

だったらもう…胸がいっぱいだよ!

と言う感想で今回は終わります
次はタイトルだけ見ちゃって…気づいちゃって…
叫びたくなる衝動を抑えての感想になりそう…今からもうこわい…

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