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海外ドラマ:メンタリストシーズン5-6感想


まず初めに、この先の感想はネタバレ全開です 

これを読まれてる方が、メンタリストっておもしろいのかな?って参考程度に読もうとしてるならば、すぐさま左回りクリックでお戻りください

ただただパトリック•ジェーンが好きだという感想を連ねて行く自分用の備忘録でもあるのであしからず

もちろん、パトリック•ジェーン好きの同士はぜひ読んでもらって一緒に好きの海に悶えて欲しい





シーズン5-6:赤ワインとピザ


ジェーンのお顔ドアップで始まる今回

眼福とはこの事
キリッと真面目な表情(おそらく散髪したてw)なんですが、これがまたかっこかわいい

何したってかっこいいとかわいいがついてくる
尊すぎる

ジェーンは
「ローレライ•マーティンズ レッド•ジョンの共犯者だ 19日前にサクラメント群刑務所から失踪 最後の目撃は午後3時半 場所はB棟の826号」

5-1から19日が経っていたんですね
5-1も本当最高だったよなぁ

ジェーンはその時間帯に行き来があったのは護送者のみで、ローレライを逃したのは君か?と護送者の1台を運転していた女性に問いかけます

否定する女性

女性の手(正確には腕?おそらく動脈あたり)を触り、再度確認するジェーン

出ました!伝家の宝刀ジェーンの技
脈測りw
1-8.1-12.1-18.2-1.3-7.4-6.4-21とちょくちょく見せてくれるここぞの時の技ですね

絶対に確信を得たいと言うジェーンの真剣な気持ちが伝わります

女性は再度否定します

ジェーンはその表情を確認し、脈測りをやめます

女性は触られた腕を自分で触りながら
「何なの」
と気味悪がりますがジェーンは
「行っていいよ」

なんのアフターフォローもないの笑う

女性は立ち上がり、部屋を出て行きます

ジェーンはCBIにある自分の部屋の机で、自作の護送者運転手リストのノートに先程話を聞いた女性の欄にバツをつけます

次に話を聞く運転手のファイルを開くジェーンですが、電話が鳴ります

相手を確認し、すぐさま出るジェーン
「おはよう」

かけてきた相手見て、迷いなく電話すぐ出るジェーン好き

「今から?もう1人運転手が来るんだが 分かった すぐ行く」
と立ち上がり電話を切るジェーン

吹き替え版もとても良いのでメモ
「よし…次は…」電話が鳴り出る
「おはよう リズボン …今から?
まいったなぁ 次の運転手との話が…
そうわかった おっけい すぐに行く」

路上で仰向けに倒れ、胸から血が出ている男性が映り、”サクラメントリバーパーク”の注釈とともに1台の車が到着します

現場にはすでにチョウがいるのがわかり、車からジェーンとリズボンが降りてきます

えええ幸せすぎるんですけど
あの電話が現地集合の合図じゃなくて、下にいるから一緒に行くわよの電話だったぁ

たまにバラバラで現場来るからそれもメモしておくんだったと反省
単純に勤務時間によるのかな それか話の都合か
でも夜のが現地集合な気がする
めっちゃ気になるw

チョウは被害者は警備員のケイシー•ボラスで1時間前、巡回中に2発撃たれて亡くなったと説明してくれます

ちょっと待って
リズボンの服が4-19で着ていた服と同じ?すごく似てる
しかもこの服は4-22でも色違いを着ていたんですよね
何の意味もないと思いたいけど…考えてしまうよw

チョウは押し込み強盗に遭遇したのかもと推測します

リズボンはそっぽ向いてたジェーンに
「意見は?」
と聞きます

ジェーンは遺体を見てあー…と言い
「ない」
と答えます

住民を集めるようチョウに指示するリズボン

心ここに在らずなジェーンさん
それなのに何も言わないリズボン

リズボンはジェーンが現場に一緒に来た事だけで合格点をあげていて、だから事件に参加する気あるの?と、今まで見てきたリズボンを出さない

ジェーンがレッド•ジョンばかりに囚われ、引きこもらないように面倒見るリズボン
相思相愛がすぎる
たまらん

集まった近隣住人から話を聞くリズボン
ジェーンは1人の男性に注目します

これまたスカイブルーすぎる服着てる近隣住民が映るなw

男性の後ろに回り込み、話をするジェーン
リズボンも気づき近づきます

男性はアイザック•グッドウィンと名乗ります
自分はこの辺に住んでないが兄夫婦が住んでおり、遠出して留守の間、郵便管理していると話します

ジェーンは
「ウソだね」
アイザックは
「何?」
「君は銀行家だね ヘッジファンドを運用してる 人助けは得する時だけ」

否定するアイザックですが、郵便管理の嘘も露呈し、兄夫婦の家へと3人は行きます

さっき心ここに在らずなジェーンって書いたけど、もしかしてジェーンは最初から周りの人達(近隣住民)を気にしていたんですかね

だとしたらやはりジェーンの有能ぶりにシビれるし、リズボンもジェーンの意図はわからなくても、それを捜査に参加しているとみなしたから何も言わなかったのかも

どっちにしても相思相愛すぎて推せる

アイザックは
「別に何もない」
と言うも、ジェーンは争った跡があると言いどんどん家の奥へと入って行きます

また、アイザックは兄夫婦がどこに行ったか把握していない事もわかります

ジェーンはキッチンを見てアイザックの矛盾を突いていきますがアイザックは否定して何も話しません

ここで家の電話が鳴り、子機を手に取るジェーンにアイザックは
「出るな」
と動揺します

なぜ?と聞くも話さないアイザックに出ようとするジェーン

アイザックは
「”警察には言うな”と」
リズボンは
「誰が?」
「誘拐犯だ 警察に言ったら兄夫婦が殺される」
ジェーンは
「なら出ろ」

子機を放り投げるジェーンw

電話に出るアイザック
出ると相手はジェーンでした

いたずらジェーンのお出ましww
かわいすぎる
リズボンも笑っちゃってるぐらいジェーンがかわいい笑顔見せてくれる

電話を切り、ジェーンは
「さあ 誘拐犯のこと話して」

いたずらジェーン笑顔からの唇軽ぺろ舐め後の真面目顔ジェーンさんにや、やられる…
魔性がすぎるよ

そしてちゃっかりジェーンの後ろの棚には青のティーカップが鎮座
アイザックの背景にある絵画にも青が使われてる

この家はターコイズブルー系統の色が使われまくっている
そしてそれと同じぐらいワンポイントワンポイントに赤の小物が散りばめられてます

この家笑っちゃうぐらい凝縮されてるすんごい家w

外は記者やテレビ関係者で騒然としています

そこを歩くリズボン、チョウ、リグスビー

リズボンはマーカスとペラ夫婦が90分前にさらわれ、警備員は介入して撃たれたと見立てを言い、同一犯の仕業だと説明します

優先すべきは人質救出だと言うリズボンが良い

アイザックは犯人からメールが来て兄夫婦の家へ様子を見に来ていました

身代金500万ドルを要求されてる事がわかりますがリズボンは
「兄は通信ソフト会社の設計主任で政府の仕事を請け負ってる お金はある ヴァンペルトが被害者宅に待機」

これ2-21を思い出すな
なんも意味ないんだろうけど、似てる気がする

チョウは捜索すると言い、リズボンはリグスビーに指示を出し、チョウとリグスビーはどこかに行きます

すると被害者宅からオペラ音楽が流れてきた為、リズボンは天を見上げ
「何?」
と被害者宅へと向かいます

リズボン笑う
いつでも面白の癒しくれるw
あと、チョウが自発的に捜査行動の発言をしていてリズボンからの指示じゃないの気になりますね

チョウはやはり確定的にリグスビー、ヴァンペルトと持つ役割が違うんだとここでも認識させられる

ノリノリでソファに座りオペラ聴いてるジェーンww

そこにリズボンが来ます
ジェーンは
「いい音響だ」
リズボンは
「消して」
「ああ ちょっと待って」
ともたもたするジェーン

取り上げて止めるアイザックw

ジェーンは
「操作が難しい」

いや、つけたのきっとジェーンなんだから止められるだろwwと思うけど
ジェーンは機械音痴だからな〜
しょうがないなぁ もぉ〜
と、自分は可愛がりしちゃうんだよなw

リズボンは身代金の用意についてアイザックに聞き、ためらいながらもアイザックは自分は兄の資産運用をしてるからできると言います

でもまずは交渉だと話すアイザックにリズボンは交渉はこちらがやるし、犯人から連絡があるかもしれないので携帯も預かると言います

アイザックは
「介入しないでくれ 誘拐犯が知ったら兄夫婦は死ぬ 僕の家族を守らねば」

リズボンは再度、自分達が交渉すると言いますがアイザックは
「イヤだ 死なせたくない」
ジェーンは
「当然だね」
と同意します

リズボンは強い口調で携帯を渡すよう命じますが、アイザックは部屋にこもってしまいます

ジェーンは
「頑張って」
吹き替えでは「んー…せいぜい頑張って」

リズボンはジェーンを睨みつけたのち、アイザックがこもった部屋の扉の前へ行きます

ここリズボンが睨みつけたでいいのか難しいところ
にらむというよりは何で同調なんかするのよ!?と言うような感じの、は!?って顔
言葉難しいw

リズボンはドアを何度もガチャガチャし、ノックをします

アイザックは弁護士が来るまで開けないと言いますがリズボンは
「開けないなら壊すわよ 開けなさい」

これは3-2思い出すなぁw

そこにブレンダが現れ、外でリズボンと話します

ブレンダ•シェトリックはCBI広報担当で2-12で初登場、3-23ではラローシュの容疑者候補の5人のうちの1人でしたね 
懐かしい

ブレンダはリズボンにマーカスは国防総省の仕事を請け負ってる特別な人だから弟にも配慮するように言い聞かせます

私には関係ないと拒否するリズボンですが、ブレンダが局長に電話し始めた為、要求をのみ、その場を後にします

被害者宅のダイニングではヴァンペルトが誘拐犯から連絡が来た時用に追跡装置を設置し始めていました

その横を通り、ワインセラーを開けるジェーン
ヴァンペルトは
「盗んだらチクる」

そっと扉を閉めるジェーンw
本当に盗む気あったのかな?ww

ジェーンは鑑識が持っていたワインが気になります

ワインにまで造詣が深いジェーンさんすてき

さらに家にあった”ハワード”と書かれた犬用のご飯皿と水飲み皿を目にしたジェーンは口笛を吹き、外に出ます

口笛までお上手…っ!
さっきは音楽止めること出来なくてもたもたしてたのに…ww
かっ、かわいすぎる 尊い

リズボンはアイザックの要求をのみ、謝罪までするも部屋からアイザックを出せません

言葉と顔の裏腹表情が面白い

家の外でハワードを見つけ、戯れるジェーン

えっ
しんどっ かわいすぎてしんどいなんてあるんだってくらい笑顔の後光がすざまじい

当たり前にかわいいわんちゃんと同等かそれ以上にかわいいなんてやっぱ最強だよ

あと同じわんわん同士で気が合うのかなw
瞬殺の仲良しがすごいんだけどww

隣人のおじさんはハワードがうちにいたと言い、掛け金をかけるのにコツがいる扉から逃げたんだと推測します

ハワードの事を頼むジェーン

ジェーンは被害者宅でレコードプレーヤーをかけます

部屋中にオペラが鳴り響き、リズボンは
「ジェーン」
と声を上げます

「待って」
とすぐにレコードプレーヤーを止めるジェーン

タッチ操作じゃない昔からある機械はちゃんと操作できるらしいww

部屋をうろつくジェーン

ヴァンペルトの顔ww

今度はミュージックプレーヤーの電源を入れ、音楽を確認するジェーン
流れたのはカントリー音楽でした

リズボンに言われないように少し音小さくしてるw

「何を」
とヴァンペルトに聞かれるも、笑顔で去ってくジェーン

「手がかりが」とこの後字幕が出ます
吹き替えでは「手がかりをつかんだ」と言っているんですが

誰にジェーンは言ったのかこれだと判断が出来ないんです
映像でもうまい具合にどっち!?となる仕様になっていて

これヴァンペルトに言ったか言わないかでだいぶ違うと思うんですよね

んで、英語字幕見てみたら
LISBON,I GOT SOMETHING.になっていて、当たり前ですが英語でもちゃんとリズボンと言ってるのが英語力ゼロ人間の私でもリスニング出来るぐらいはっきりとジェーンは言ってました

歓喜しかないよねってただそれだけの話w

リズボンはアイザックの弁護士と話さなきゃ出てこないと投げやりです

ジェーンは
「彼はまだ中?」
リズボンは
「外へ出せる?」

ジェーンはドアをノックし
「アイザック 2人は誘拐されてない人質は別の2人だ」
リズボンはそれを聞き
「誰?」
と聞きますがジェーンは
「さあね でも…」

このシーンがすっごい好き
未来の2人の妄想爆発できるww
子どもがこもった時とかいじけた時とか絶対こんな感じになるんだろうなって思わせてくれる

リズボンがなだめるけどダメで結局ジェーンがいいところどりしてそうとかねw
自分自身でもきもいなって思うくらい妄想が止まらないww

そこにマーカスとペラが入ってきます
驚くリズボン
ジェーンは
「実際に誘拐された2人はワインに詳しくない カントリー音楽が好きでハワードを逃がした」

ここでアイザックが部屋から出てきます

この時リズボンが「ハワードって誰?」って言ってジェーンが「わんちゃん」って答える吹き替えの激かわ会話があるのツボ

ジェーンは絶対犬はわんちゃんだしうさぎはうさちゃんなんだよね 
そう言うこどもっぽい言い方になるのよ 
ああ好きが止まらない

何事だと驚いてるハワードに誘拐されたと思ったと、これまた驚いてるアイザック

シーン切り替わり、ハワードは携帯が圏外になる山登りに行ってたと事情を説明し
ペラは夫の旧友のゲイリーと妻のスローンがこの家で留守番してくれてた話します

4人で映る写真を見せてもらうリズボン

間違って誘拐した犯人はその間違いに気づき、ゲイリーとスローンは殺されてしまうのかもと言うアイザックに注意するハワードとペラ

ジェーンは
「アイザックは困った弟だ 頑固でごう慢で無神経」
と笑いながら話します

ハワードは
「やめろ」
とジェーンを制止します

電話が鳴り、立ち上がりダイニングに向かうリズボン
その後をハワードが追いかけます

ヴァンペルトは
「テレビ電話です 誘拐犯かも 今 パソコンに映像を」

PCにはゲイリーとスローンと思われる人物が目隠しされ椅子に縛り付けられていました
銃を持った誘拐犯も映っており誘拐犯は
「誰だ?アイザックは?」
リズボンは
「警察よ 我々が交渉を」

誘拐犯は
「呼ぶなと言ったのに」
「新展開よ」
と話すリズボン

はい、ここ
かわいいポイントまたまたありますw
右下のリズボンが映る方の画面にジェーンが上半身だけひょっこりしてるんですよね

チラッとだけ見てすぐいなくなるこの動きがなんともジェーンらしくて愛らしい

2人が助かるためにはなんでもすると言うハワードとペラ
誘拐犯は500万ドル用意しろと言い、引き渡し方法は明朝伝えると言います

そこにジェーンが
「ちょっと質問が 人質は間違えてないだろ?」
と言い、今回の犯行が計画的だと指摘します

否定する誘拐犯ですがジェーンはさらに
「君は下調べをした マーカスをさらえばアイザックが交渉相手だ でもアイザックはドケチ」

この時のジェーンのジェスチャーと表情笑う

ジェーンは
「だからゲイリーたちをさらいアイザックにメールを送った そうすればマーカスが誘拐された2人に罪悪感を抱く それにマーカスはいい人だ 迷わず大金を出す」
と言い、そこから誘拐犯と金額の交渉を始めます

500万ドルから300万ドルで譲らないジェーン

「2人が死ぬぞ」
と言い残し通話を切る誘拐犯

「切れた」
吹き替えでは
「何すんのよ」
とおそらくリズボンが言ってます
(短すぎ&声小さくて誰だか分かりづらい 
ペラの可能性もあり)

「またかけてくる」
とジェーンは言うも、ただならぬ空気が流れます

被害者宅でソファに座り、本を読んでるジェーンのとこにリズボンが来ます
「ジェーン」
「大丈夫 かけてくるよ」
と本から目線を外さず答えるジェーン

リズボンは
「心配そうね」
リズボンをしっかり見て
「全然」
と答えるジェーン

ヴァンペルトはリズボンに先程の電話では追跡できず、チョウとリグスビーも防犯カメラを確認中と報告します

ここで電話が鳴ります

「ほらね」
と本を閉じるジェーン

誘拐犯は400万ドルだと言い、それをのむハワード

電話が切れます
ペラはアイザックにお金を用意するよう言うもアイザックは
「本気か?そんな大金を渡す必要はない」

ゲイリーにはそんな大金が出せないと言うハワードにアイザックはそれは兄貴に関係ないと返します

ハワードは
「彼は家族同然だ 用意しろ」

ここでジェーンは椅子から立ち上がり、アイザックが資金運用に失敗している事に気づきます

資金調達に時間がかかると伝えるアイザック
怒り出すペラ

ジェーンはその場を離れようとします
リズボンはすぐに席を立ち、ジェーンを追いかけ
「どこへ?」
ジェーンは
「運転手と話が」
「報告して」
と持ち場に戻るリズボン

はぁー今回もすごい

CBIではチョウとリグスビーが監視カメラの映像の確認をしています

ナッツ?ポップコーン?を放り投げて食べるリグスビーにアシカかとツッコむチョウ
そしてそれに乗り、アウアウ言うリグスビーをクスッと笑うチョウが見どころ

ですが、個人的には手がかりを見つけ、リグスビーのパソコンを見ているチョウの脇下で見切れるロンの手が見どころですw

ロンが久しぶりに仕事してるところ見れて安心するww

5-3では容疑者捕らえに行った時、ボブ(あの時は名前思い出せなかったがおそらくボブだと思い出しましたw)
が行っていてロンじゃなかったから、クビになったんかって心配してたのよ
元気そうで安心した 仕事頑張って、ロン

チョウとリグスビーは監視カメラに映る映像から盗難届が出ている白いバンを特定し、所有者の元に向かいます

同じくCBIでジェーンは冒頭で見せていたローレライの写真を再度机に置き相手に見せています

男性の運転手は
「見たことない」
と腕を組みます

「ウソだ」
と言うジェーン

付き合ってられないと席を立つ運転手
ジェーンは
「待って 座ってくれ」
「やなこった」
「後悔するぞ ウォルター」

しかし、ウォルターはそのまま出て行きます

ジェーンの表情が素晴らしい
見つけた…!と言う心の声が聞こえるよう

また夜になってる背景なのがこれまた素晴らしいよね

チョウとリグスビーは白いバンの所有者の元を訪れます

「そうよ 誕生日なのにテンション低くてさ」
と誰かと電話しながらドアを開ける女性

チョウが出す警察バッジを見て電話を切ります

女性は誰だか知らない男に名義変更を拒まれたが売ったと話します

さらに、犯罪に使われて巻き込まれたら嫌だから盗難届を出しておいたと言います

売った男の人相を確認する為、連行される女性

CBIでペラはあと100万ドル足りないと言い、2人が助かる保証はあるのか聞きます

リズボンは
「保証はなくても払う用意を」
ハワードは
「ああ もちろんだ」

一夜明けてリズボンの衣装も変わりましたね

ここで電話が鳴り、誘拐犯は2人はまだ生きてると伝えます

金の用意ができてるか確認する誘拐犯にジェーンは1人解放すればそれを保証とみなすと強気で交渉を始めます

パソコンを叩きつけるように閉じて、荒技で通信切るジェーンw
どこ押せば通信切れるとか知らないからww

「死なせる気か」
と怒るハワード

シーンが切り替わり、給湯室からお気にのカップを持ち、愛用のソファのとこに向かうジェーン

すると電話が鳴ります
ヴァンペルトは
「テレビ電話じゃない」

出るとスローンが公衆電話からかけてきていました

CBIのリズボンの部屋で話すリズボンとスローン

スローンは何もわからないと言い、誘拐犯の似顔絵を見せても知らないと言います

スローンは
「私 役立たずね ごめんなさい」
「休憩を」
とリズボン

リズボンがすごく同情している、スローンに寄り添っているように感じます
胸が締め付けられる思いですね

リズボン、アイザック、ハワード、ペラ、スローンが部屋で残りの100万ドルについて話し合います

ペラとスローンは椅子に座っていて、ペラはスローンの背中をさすって慰めていて他の3人は立ってます

ペラはアイザックにお金を出すようにお願いします

全財産の金額に拒否するアイザックですが、スローンは涙ながらに
「お金は返す 無理だと思うかもしれないけど お願い 信じて この先毎日働く 誓うわ」
と訴えます

返事ができないでいるアイザックにハワードは
「アイザックには僕が金を返す 僕ならできる」

スローンも
「お願い 彼を助けて」

沈黙が流れ、皆がアイザックを見つめます

一応、正確にそれぞれの行動(目線)をメモ

スローンはアイザック
アイザックは目線を泳がせる
リズボンはスローンからのアイザック
ハワードはアイザックからのスローン
ペラはハワードからのアイザック

ジェーン、リズボン、ヴァンペルトは誘拐犯から明日の午前10時にビレッジプラザのプレッツェル売り場にスローンが身代金を持ってこいとの指示を聞きます

他の者だったらゲイリーを殺すと脅す誘拐犯

ヴァンペルトは誰がスローンにこの事を伝えるか聞きます

ジェーンは
「誰が話すかは任せる」
とCBIのエレベーターの方へ行ってしまいます

リズボンはジェーンを追いかけ
「護送者の運転手の件は?」

エレベーター前でエレベーターを待っていたジェーン

ジェーンは
「報告するのを忘れてた」

少し驚いたようなあわわって感じが出てる

エレベーターが到着し、乗り込むジェーン
リズボンはエレベーターの扉を押さえて
「その男が怪しい?」

表情が止まるジェーン

リズボンは続けて
「協力するわ」
吹き替えでは「力になるわよ」

うっすら笑顔を見せるジェーンですが何も言いません

リズボンは手を離し、エレベーターは閉まり始めます

ジェーンは
「ありがとう」
と答え、扉は閉まります

ここで一言言いたいのはこの「ありがとう」がまたすごいややこしい事になってるって事ですね

はぁーもぅジェーンってやつは…本当に…

“ウォルター•デマンの自宅”の注釈があり、勝手に部屋へと入っているジェーンが映ります

違法だらけの事してる

ウォルターの部屋をくまなくチェックするジェーン

3階建ての家が映ります

ここは注釈ないんかい!ってめちゃくちゃ思ったw
初見は誰の家なの?ここはどこなの?って疑問しか出なくて焦った記憶ww

階段を上がるリグスビーとスローン

リグスビーがスローンに伝える役だったww
押し付けられてるw
もしくはチョウとヴァンペルトとで3人でじゃんけんしたのかな

不安がるスローンですが簡単だと落ち着かせるリグスビー

リグスビーは外にいると言って、すぐに家を出て行きます

リグスビーがいなくなり、瞬殺で笑顔になるスローン

めちゃくちゃ怖い
初見はマジで騙された

隠してあった携帯を取り出し、誘拐犯として出てきていた男、ヴィンスに電話します

自分達が疑われていないか確認するヴィンス

スローン100%ないと言い切り、
「間違いない 何を心配してるの」
と聞きます

ヴィンスは
「警備員を殺したのも君を解放したのもまずかった 場当たり的だ」

うまくいくと丸め込むスローン
準備万全だと言うヴィンスにスローンは
「1つ忘れてる」

察するヴィンスはゲイリーを見てから
「殺したくない」
と伝えます

それを聞き、泣き出すゲイリー

可哀想すぎる

スローンは別れを言うから夫と代わってと言います

口のテープを外され、携帯を押し付けられたゲイリーは
「そこまですることないだろ」
と泣きながら訴えます

スローンは
「説得力がないわね」
「私が何をした」
「まだ分からないのね それがダメなのよ 私の10年を奪ったくせに これ以上落ちぶれるのはごめんよ」
「頼む」
「さよなら」
電話を切ろうとするスローン
「待ってくれ」
とゲイリーは言うも携帯を離されます

翌朝のCBIではチョウとスローンが受け渡しの準備をしています

“ビレッジプラザ•モール”の注釈があり、待ち合わせ場所に座るスローン

遠くから見ているチョウとリグスビー

リズボンとジェーンは駐車場におり、無線を通じてリグスビーがリズボンと話をします

誘拐犯を見つけ追いかけるリズボンですが、撃たれたと無線で伝えます

チョウも現場に向かいます

しかし、それは罠でリズボンの横で演技指導するジェーン

リグスビーがリズボンとジェーンのとこに到着し、ジェーン監督指示の元、車に乗り込みます

ジェーンはリズボンの演技に
「ちょっとやりすぎ」

リグスビーも演技を始め、それによりスローンはお金を持ってその場を離れます

リグスビーの演技に吹き替えでは「よしバッチリ」とgoodのジェスチャー付きで言うジェーン

リズボンは
「彼にはダメ出しは?」
「彼はバッチリ 君は…」
と口を横にして顔で伝えます

笑う

ヴァンペルトは防犯カメラでスローンの動きを追いかけますが撒かれます

スローンが置いていった携帯から誘拐犯の位置を特定し、突入するチョウ、リグスビー

誘拐犯のヴィンスを捕まえます
リグスビーがゲイリーの居場所を聞くもヴィンスは
「言うかよ」

リグスビーは
「黒幕はスローンだろ お前は操り人形だ 彼の居場所を教えれば大目に見てやれる もう終わった あがいてもムダだ」

諦めたヴィンスはゲイリーの居場所を吐きます

スローンはホテルの部屋で逃走の準備(髪染め)を始めますが、そこにチョウが突入し逮捕されます

お札の中に発信機を仕込まれており、それで居場所がわかっていました

救出されたゲイリーがCBIに入ってきます

滅多に見ない入り口から入ってきたw

喜び、ゲイリーと抱擁するハワードとペラ

その様子を遠くから見ているリズボン

そこにブレンダが来て
「なぜ共犯者だと?」
とリズボンに聞きます

リズボンは
「身代金額の交渉中に誘拐犯は電話を切ったからマーカスたちをよく知る主犯がいると考えた それは人質の片方だとにらみ1人を解放させた」
「見事ね ジェーンは?」
と聞くブレンダにリズボンは
「私用で外出」

ビックニュースに取材が来てると言うブレンダ
リズボンは
「じゃ私が」
と言いますがブレンダは
「私が対応する」
とその場を去ります

夜になり、ウォルターは家に帰ってきました

するとランプが1つつきます

「おかえり」
とランプの横のソファに座っているジェーン

驚くウォルター
銃のあるホルダーに手をかけます

ジェーンは
「驚かしてすまない」

出ていけと言うウォルターにジェーンは話がしたいと持ちかけます

ウォルターは
「話すことはない」

間がありジェーンは
「じゃ 酒でも」
と、2つのグラスにお酒を注ぎます

ウォルターはゆっくり近づき、酒を受け取ります

「座って」
とジェーンに促され、座るウォルター

ジェーンは穏やかな表情で
「困ってるんだろ」
と語りかけます

ウォルターは否定しますがジェーンは
「助けてやる」
「俺の何を知ってる」
「今でも別れた妻を愛してる そしてすごく孤独 自分の性的衝動を恥じ苦しんでる スコッチが好き」

一口スコッチを飲み、机に置いたウォルターは
「帰れ」
と語気を強めますがジェーンは
「僕にウソをついてもムダだ FBIに命じられローレライを移動させたろ」
「早く出ていけ」
「過去の罪を持ち出され従うしかなかった」

ジェーンの手の指輪がランプの光に照らされ、これでもかと印象的に映える

ウォルターは否定しますがジェーンは確信を得ます

囚人女性を襲ったことを指摘され、動揺するウォルター

ジェーンは
「内心ではこう思ってる”なぜ知ってるのか”
僕を殴ってもろくなことにはならない」

ウォルターは辛い表情になり
「あんたには分からん 自分を抑えられなかった すごく後悔してる」

ジェーンは
「誰にでも弱点はある 命じたのは?」

男が電話してきたが会ったことはなく、名前はネモと名乗り、FBI捜査官だと言っていたと言います

ジェーンは
「”ネモ” か
ラテン語で”誰でもない”
ローレライは?」
「囚人には二度と手を出さない」
「どこへ連れてった?僕を見ろ やり直すチャンスだ 彼女はどこへ?」

ウォルターは間があったのち
「分かった 教える」

ウォルターの家から出てくるジェーン
自分の車へと向かいます

そこに1台のパトカーが到着し、2人の警官が降りてきます
「あとは任せた」
とジェーンは声をかけ、自分の車に乗り込み、発進して今回は終わります















いや、重てぇぇええぇえ
この回重たすぎやしないかいってぐらい最後強烈でしたね

今回もどこから話せばいいのやらって感じですが、ハッキリしてるのはジェーンとリズボンの事だけの回!
って感じでしたね

それは嬉しいけど重てぇよ

では、まずは事件から振り返り

途中ふれた家の色使いからしても、この家にこの人達あり
ってな感じですねw

ここからはドバドバの個人的感想です

まずはアイザック

アイザックはやはりジェーン
ジェーンが言う「アイザックは困った弟だ 頑固でごう慢で無神経」はおまえがそれ言うか?と誰もが思ったはずw

でも、「介入しないでくれ 誘拐犯が知ったら兄夫婦は死ぬ 僕の家族を守らねば」
「イヤだ 死なせたくない」などと兄貴を思う気持ちは本物なところもやはりジェーンに似ている

そして兄貴のハワード、そして妻のペラ
これは私はリズボンだと思った

まとめて2人でリズボン

最初はジェーンとリズボンの信頼関係のあつさを夫婦が表してるのかもと思ったんですが、考えていくとうーんそれだけなのか?となる

多分その意味も持たせてるでしょうけど

今回1つの役に対して2つの意思が見えるキャラが多いんですよね 
すごい入り組んでるキャラ設定してます

ハワードについてですが、今回リズボンは1度もジェーンを注意しない
今までなら注意してたポイント山ほどあった

途中、誘拐犯との電話で「切れた」吹き替えでは「何すんのよ」がありましたが(ここもリズボンだと断定は仕切れないとこではある)

この部分、英語字幕が出ず、私の中で役者さんのアドリブなのでは?疑惑が出るほど誰が何を言ったかが明白に出来ないんですよね

英語が聞ければそれが1番なんでしょうけど、英語力なくてなんて言ってるかも謎なので調べようがありません 最悪だ

そもそも発言も字幕は「切れた」とあって注意にはならず、唯一吹き替えの「何すんのよ」が注意に近い

しかしここまであやふやなものは一旦置かせて欲しいのですみませんがお願いしますw

なのでリズボンが注意してないとすると、今回誰がその役だと考えるとそれがハワードになるんですよね

真面目で善人なところとかね いかにも

そしてハワードはアイザックに資産運用を失敗され、呆れるだけで全く怒りませんでしたが、ペラはアイザックに怒っていた部分は

アイザックがジェーンに近いと思って見るとやはりペラもリズボンよりのキャラなのかなと思いました

ペラがスローンに優しくしていたとことかもそう思いました

そしてスローン

こいつが厄介

多分リズボンとジェーン2つの要素がある

スローンとゲイリーの会話
「説得力がないわね」
「私が何をした」
「まだ分からないのね それがダメなのよ 私の10年を奪ったくせに これ以上落ちぶれるのはごめんよ」

これは刺さる刺さる
めちゃくちゃ苦しい

リズボンはこんな事思ってないと思いますが、多分リズボンでなければほとんどの女性はジェーンにこう思うのでは?と思ってしまう

ゲイリーの「私が何をした」もジェーンなら察せられるからこんな事言わないんでしょうが

核心をつかず、5-1で「どれってわけじゃないが1番君が怒ってる件だ」とのらりと問題を交わすジェーンを思い出すとなんとなく
ああ…ってなるw

そしてリグスビーが言う
「黒幕はスローンだろ お前は操り人形だ 彼の居場所を教えれば大目に見てやれる もう終わった あがいてもムダだ」

リグスビーの自覚なしクリティカルヒットが光るw

これはもう周りから見たジェーンとリズボンの関係そのものだと思います

ラローシュ(5-3)、オズヴァルド(4-14)と指摘されていたリズボンを彷彿とします
多分大きく見たらハイタワーも指摘してたと思います

もちろん、10年とワードを入れてるので、レッド•ジョンに向けて言ってるジェーンともとれますが、色々突き詰めると若干整合性がとれないので(シーズン5の流れや、誰に対して言っているのか、スローンに愛人がいるなど)

と、まぁそんな様に今回の事件の関係者らは皆一様になんだかジェーンとリズボンみがあった様に感じます

書き忘れてたゲイリーはジェーンって事で簡略化させてもらいますw

そんな中での、はい、じゃあジェーンとリズボンは?と熱を帯びてきましたww

まずはジェーンから

最後のシーンはレッド•ジョンですか?ってくらい人の心を掌握していました

レッド•ジョンはこんなふうに今まで出てきた女性信者達を引きずり込んでいたんでしょう

それと運転手に見せるローレライの写真
謎に白黒w

でも白黒になってみて思いましたが、ローレライってリズボンに似てる…
と少し驚愕しました

もし、この”似てる”があってるなら
レッド•ジョンはリズボンに似た女性をジェーンにあてがったってわけで

しかも、リズボンは絶対出さない女性の魅力を武器にできる魔性ばりばりのローレライ(≒リズボン)ってのがなんともすごい

リズボンももちろん3-7でマッシュバーンに「君はダーティハリーか」と言われたシーンでめちゃくちゃエロかわいい出てるし

リズボンが叱ったり怒ったりした時に多分ジェーンはそそられてはいるww

5-4 リグスビーの父親のセリフ
「俺だったら美人の下じゃ働けねえな 気が散ってしまう 恋人はいるのか?」
「昔の俺は激しかったからあんたは壊れてた
今となってはペースを合わせられる」を証拠として置いておきますw

でもそれもこれもリズボンが出したくて出してるやつではないと思うし、出そうとしたらやりすぎて相手が引いてしまうやつw

と、話がそれにそれましたが、言いたいのはジェーンのタイプはリズボンなんだと思える嬉しさ

男の誰もが惹かれるような女性(エリカとか)はわかる 男だもん

でもリズボンを好きになるのはリズボンがタイプでもあったからなんだねと
妻がリズボンに似ている説を強調できて嬉しい(3-2)

そしてエレベーターでのジェーンとリズボンのシーン!

あそこ良すぎる

エレベーターの扉止めるリズボンかっこよすぎなw
4-17のジェーンかっ

「その男が怪しい?」と言われて、さらに
「協力するわ」吹き替えでは「力になるわよ」
と言うリズボンに

ジェーンはうっすら笑顔を見せました

なのに、何も言わずに目線をチラッとリズボンの手にやるわけですよ

だからリズボンは手を離したんだと思います

リズボンも
話してくれる気はないのね、わかった、行って
ってな感じのリアクションでした

そこでジェーンは「ありがとう」って言うわけですが、これ、リズボンの受け取り方考えたら手を離してくれて「ありがとう」じゃないかなと

手を離して、つまりは、話を追及してくれなくて「ありがとう」

でも、ジェーンのこの「ありがとう」はリズボンの4-23から2度目の「協力するわ」
吹き替えでは「力になるわよ」のその深い優しさ、心からの信頼に対しても言ってると私は思ってしまう

でも多分リズボンには何ひとつ伝わってないと思う

この二重の意味見せこそが、やっぱり今回は入り組んだ見せ方させてる話だなと思わせる根拠になったりw

そんで思うのが、4-23でこの流れやったのにそれをまた見せるって?

しかもジェーンがリズボンに話さないは3-16でも見たやつです

めちゃくちゃ考えた
これって何なんだろうって

で、思ったのが
その後ジェーンが行った行動は違法だらけです

これをリズボンが知っていた場合、もし万が一まずい時になったらリズボンまでも窮地に陥ります

そう3-16の時と同様にジェーンはリズボンを守る為に何も言わなかったんだと気づきます

さらにこの時のジェーンの表情

うっすら笑顔
驚きと嬉しさが入り混じったような表情

これはもう4-23とは全然違う

あの時はただ闇に落ちていくジェーンでしたが、今回のこれは闇になんか全然落ちていなく、ましてやリズボンを自分の光(善人の部分)みたいに眩しそうに嬉しそうにしてるジェーンって見えるんですよね

そしてウォルターに対して、スコッチ、「誰にでも弱点はある」、「やり直すチャンスだ」と言うジェーン

スコッチ、「誰にでも弱点はある」は今までの話見ていたら言わずもがななセリフとお酒ですが

この「やり直すチャンスだ」はまさにさっきのシーンの事そのもので

レッド•ジョンを捕まえる為、ローレライを再度手に入れる事はジェーンにとっての「やり直すチャンスだ」以外ないのではと思い至りました

4-23と同じ様な流れと行動はジェーンの「やり直すチャンスだ」とレッド•ジョンを追う為の再行動の現れの意味だったのかもしれません

5-2でローレライ無くして相当心やられてましたからね
再度奮起するジェーンってのをここで表したのかなと

まあ、私からしたら5-2の時点でリズボンのおかげで再起してると思ってますがw
どこまでもジェーンとリズボンをくっつけたい私欲の権化と化してましたww

そんなジェーンがわかりつつのリズボンです

この回実はめちゃくちゃえぐられました
リズボンにとっては辛すぎる

まず、今回リズボンはジェーンの機微にすぐ気づいてました

その度にすぐにジェーンに声をかけて気にするリズボン

これ多分ジェーンが5-1で「どれってわけじゃないが1番君が怒ってる件だ」と謝ってくれたからですよね

やはり、リズボンは先に言ってくれなかった事を気にしていたんだと思います

自分には何でも話して、力になるからとジェーンに寄り添うわけです

で、ここで重要なのが多分ジェーンはリズボンが1番怒ってる事をそれだと思ってないんですよね

これが先ほど書いたゲイリーのセリフにも繋がるんですが、私個人の見立てではおそらく私が最初に思ったキスして逃す
ここの部分だと思ってるんですよ

だからジェーンは話さない
話さないと言うよりは話さなくても大丈夫だと思ってる 

仮にわかっていたとしても話さなかったんだとしても、どちらにしても

むしろリズボン守るにベクトルあるからより話さないになるわけです
この辺がごう慢さ出ていてめちゃくちゃ良い
好き

でもリズボンはジェーンが話さない、話してくれない事こそが怒りや悲しみの全てで

ジェーンの力になりたいと思っても、心を開いてくれないのねとジェーンをどこか遠くから見てしまう(恋愛対象から外してしまう 家族にしてしまう)んですよね

ジェーンは自分なんかに興味ないって思ってしまう根拠になってしまうわけです

さらにはこれまた先ほど書いた様に周りからはリグスビーが言った「黒幕はスローンだろ お前は操り人形だ」と思われ

ブレンダにもジェーンじゃないなら必要ないと思われて、記者の取材を断られる始末です

しかも!私からしたら前回の神話の5-5にてCBI当初からリズボンは引け目を感じてるわけですよ

だからよりジェーンの力になりたいと思って、ストレートに気持ちを伝えるリズボン
なのに拒否

そんな中でのスローンのセリフ

「私 役立たずね ごめんなさい」

リズボンの気持ち考えてあげてよ…!!!!
と、辛すぎて泣く

リズボンはそれでもブレンダにジェーンがどこにいるか言われて

「私用で外出」
と、さらっと言うわけですよ

リズボン…!!!!!

ここまでシーズン5は濃縮濃縮で話をトップスピードで展開してきてます

その余波なのかなんなのかリズボンへの待遇があまりに目に余る

ここに来てジェーンを救って!

よりも

リズボンを救って!

が上回るなんてね

でも、この回はジェーンのかわいさも抜群に出ていて好きなんだよなぁ
ってな事でまた次回〜


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