海外ドラマ:メンタリストシーズン5-10感想
まず初めに、この先の感想はネタバレ全開です
これを読まれてる方が、メンタリストっておもしろいのかな?って参考程度に読もうとしてるならば、すぐさま左回りクリックでお戻りください
ただただパトリック•ジェーンが好きだという感想を連ねて行く自分用の備忘録でもあるのであしからず
もちろん、パトリック•ジェーン好きの同士はぜひ読んでもらって一緒に好きの海に悶えて欲しい
5-10:パナマ•レッド
手から血が滴る場面から始まる今回
“ロッククライミングジム”の注釈があり、男性が宙吊りになったまま亡くなっています
それを見上げながら近づくリズボン
うわわわわ
冒頭からリズボンが髪を結んでる!!
ポニテや!
4-10以来ぶりのポニーテールリズボン
あの時は前半だけですぐにポニテじゃなくなっていましたが、今回はどうでしょうかね
ってか個人的にはやっぱり前回リズボンは心に鍵をかけて恋に蓋した事が確定的にわかって嬉しすぎる
リズボンはなぜ遺体をおろさないか現場にいたチョウに聞きます
チョウは検視官待ちだと答え、遺体に近づくリズボンに血が垂れてると近づくのを止めます
これ5-2でジェーンも冒頭で言われていたやつですね
普段なら気づくはずなのにやってしまうのは心の動揺以外ないわけで
いや〜楽しくなってきましたw
んで、現場にはリズボンとチョウしかいないってね 最高じゃん
チョウは
「背中を撃ち抜かれてる 何発かは当たらず」
さらに清掃員が7時に出勤し発見、被害者はジェレミー•リースで、ここのジムはプライベートジムだとわかります
しかし被害者の鍵が見つかっていません
リズボンは
「強盗?自宅を調べなきゃ ジェーンを見た?」
電話の音が鳴り、ジェーンはCBIの自分の部屋でメモ帳を見つめていました
ベットのシーツの色が青じゃなくなってる(5-7)色の意味付けちゃんと細かいなぁ
すごい
電話に出るジェーン
「いい朝だね」
「どうかしら 事件よ」
「知ってる」
吹き替えでは「連絡来た」
「なぜ来ないの?」
「忙しい」
「ジェーン 執着しすぎよ」
「執着?僕はレッド•ジョンと会って握手した 手がかりをつかんだ」
「こっちでは人が死んだの」
「君こそ執拗だ」
「住所をメールで送る」
と一方的に電話を切るリズボン
この会話からもわかる2人の微妙な違和感
いや、もうなぞなぞやんww
でも、一瞬も気を抜けない会話劇のそれが楽しいんだよな
“クリアレイクジェレミーの自宅”の注釈あり、ジェーン、リズボン、チョウが被害者宅で捜査しています
リズボンは
「ジェレミーには前歴が1つもない どう思う?」
とジェーンに聞きます
ちゃんと言いつけ守って来てるジェーンがかわいすぎる…!!
ジェーンは
「たぶん約3年前に大学を卒業 それに独身だ 職種は自然科学関係だ 生物学者かな 東部出身でパズル好き 近くに家族はいない」
と見立てます
あああ
今回も難しいぃぃいキャクター設定だぁぁあ
チョウは植物学者だと補足し、リズボンも大麻農園で働いてたと付け足します
部屋にあった木箱のパズルが気になるジェーン
リズボンは
「最後の通話の相手は大学の恩師アリス•バーンズ」
ジェーンは
「卒業写真の人だな 被害者の親代わりだ この部屋は荒らされてる」
リズボンとチョウは綺麗な部屋で、金目の物もないと懐疑的です
ジェーンは
「今 見せよう」
と、クローゼットに近づき
「このシャツは縞模様に挟まれてる」
と言いシャツをどかしますが
リズボンは
「それは壁よ」
笑う
ジェーンは
「そうだね ご辛抱を」
と言い、部屋の中を歩き回ります
次に本棚の教科書の順番が違うと言い、チョウが確認すると本棚の奥に金庫がありました
ジェーンは木箱のパズルを触りながら
「鍵を発見」
しかし金庫を開けると空でした
「犯人が中身を盗んだ」
と言うジェーンにリズボンは
「何が入ってたか調べないと」
木箱のパズルをかざしてジェーンは
「これが解決のカギだ この中の物は重要だが金庫に保管するほどじゃない」
チョウは
「何が中に?」
「さあね パズルだ」
リズボンは
「割って」
とチョウに指示しますがジェーンは
「やめろ 僕のパズルだ 渡さない」
と一歩引き下がり、パズルを離しません
動作がかわいいww
CBIのお気に入りのソファで横になりながらパズルをいじるジェーン
ヴァンペルトは被害者のファイルを見ています
そこにリズボンが来てヴァンペルトは被害者の調査報告をします
リズボンがヴァンペルトに指示を出し、体の向きを変えるとそこに1人の女性がいます
「どうも リズボン捜査官は?」
チラッと映るロンにほっこりする
ウォーリーを探せ、もしくはミッケ!みたいにロンを探しちゃう自分がいるw
ジェーンは顔だけを起こしてソファから女性を見ます
ジェーンはCBIのリズボンの部屋にお茶を運びます
リズボンの部屋ではリズボンとバーンズが話しています
2-17.3-3とジェーンお気に入りの色違い赤のティーカップが出てきてましたが、ここでも登場
赤のティーカップでもてなす相手には共通点、意図がありそう
そして、もちろんリズボンとバーンズの話している場所にも意図を感じてしまう
リズボンは休憩するかバーンズに聞きますが、バーンズは大丈夫だと答えます
ジェーンもソファに座り、被害者が最後に電話した時の要件を聞きます
バーンズは
「ちょっとした相談を受けたの」
リズボンは
「何か悩んでた?」
「ボスと衝突したみたい ボスはマシュー•ゴールド 医療大麻界の有名人よ」
さらにバーンズは
「ジェレミーは吸わなかった 大麻の遺伝子研究は若い植物学者にとって魅力的なの」
ジェーンは衝突した原因を聞いたか聞きますがバーンズは
「聞いてない ボスと意見が合わず 悩んでるようだった ジェレミーは… 秘密主義なの 植物学者はそう」
ジェレミーを恨んでる人はいないか聞くリズボン
バーンズは
「彼は優しくて寛容だった」
ジェーンは普段から卒業生と連絡をとるのか聞きます
バーンズは
「いいえ 彼は数年前に母親を亡くしたの 私の息子は遠方だから代わりにかわいがってた」
ここで咳払いするバーンズにジェーンは病気なのか尋ねます
「胃ガンがリンパ節に転移した 大学側は辞職を望んでるけど”あと1学期だけ”と伝えた ジェレミーは…」
と、バーンズは微笑み、悲しみを堪えます
「失礼 医療用大麻を持ってきてくれた クロスワードでよく遊んだわ 彼はパズル好きでね」
大麻で痛みが和らぎ、夫の料理も美味しくなると話すバーンズ
ジェーンは木箱のパズルを取り出し、開け方を知ってるか聞きます
バーンズは木箱を見て嬉しそうに笑いながら自分にもくれたが開け方を忘れたと言います
“ウェスタリー•オーガニック農園”の注釈があり、ジェーンとリズボンは車でやって来ます
外にあるベンチテーブルに座ってる集団にマシュー•ゴールドはいるか声をかけるリズボン
そこに男が来て、自分だと名乗ります
大麻をつるすから納屋で話そうと行ってしまいます
リズボンは
「つるすって」
ジェーンは
「仕事の一部だ」
吹き替えでは
「堂々としてる」
「別にやましい事じゃない」
納屋で大麻をつるしているゴールドはジェレミーは優秀で5年後にはここを仕切っていたかもと話します
ジェーンは
「妬んでた同僚は?」
ちょっと衝撃
ジェーンがこの手の質問するとは
今までもしてたっけ?ちょっと忘れちゃってるな
してたらすみませんww
でも、ここで空気読んで?気を遣って?リズボンの代わりをしてるのが良すぎな
型通りの質問をして前回に続き、ご機嫌を取ろうと頑張るジェーンが見れるの控えめに言って最高
ゴールドはみんな彼を愛していたし、みんな志高いから栽培に心血を注いでると話します
さらに大麻の入手方法を聞き、型通りの質問をしてあげるジェーン
あああ良すぎるーーー
“質問をする”が正しいけどやはり”してあげている”がここは正しいと思うのでそう書かせてもらいましたw
“してあげる”ってすごく上からで嫌な感じだけど、ジェーンの傲慢さ考えたら多分これw
優しく言えば、大麻に否定的なリズボンだと言い方にカドが立つかもだから代わりに自分が質問して助けてる
ゴールドは州全域に供給しており、99株まで栽培できる許可をもらってると話します
さらに
「国からすれば俺は麻薬テロリストだが」
と卑下するゴールド
ジェーンは
「厳しい商売だ」
ゴールドは
「もっと栽培したいが俺はビジネスマンじゃない ソフトウェア業界にいたけど辞めた 苦しんでる人たちを癒すために」
リズボンは武装した護衛について尋ねます
ゴールドがとりあえずはちゃんと医療用大麻を育てる人だとわかったから質問し出したww
って思って笑っちゃった
リズボンもわかりやすくて本当かわいい
ゴールドはヴィックはジェレミーと一緒に育てた大麻の種を守ってると言い、種を見せてくれます
麻薬組織から取引があったが断り、その報復を恐れて護衛がいると話します
リズボンは被害者を最後にいつ見たか聞きます
ゴールドは
「昨日の5時 ここで 従業員は一緒に夕食を作るがジェレミーは違った」
衝突していた事についても聞くリズボンですが、ゴールドは否定し、来年用の栽培も始めていたとそこに案内する為、歩き出します
ゴールドについていくリズボン
ジェーンもついていこうとしますが反対方向で何かを見つけ、にやりと笑いそちらに向かいます
にやって笑う前からジェーンがうっすら嬉しそうな笑顔?していて気になる
リズボンの機嫌が和らいだから
なら嬉しいなw
納屋の外で猫車を押していた赤いパーカーを着た男性に近づくジェーン
赤パーカー男が首からかけてるのって5-2でも出て来たワシの爪なのかな
あの時は黒い爪だったけど
ジェーンは話がしたいと近づきますが男はイヤだと拒否します
ジェーンは
「警察を恐れてないけど視線を合わせない ジェレミーはヤバいことに関わってたね」
吹き替えでは
「君は警察を恐れてないけど視線を合わせようとしないな ジェレミーがヤバい事をやっていたと思っているね でも彼をかばいたい」
「こじつけだ」
とかわす赤パーカー男
ジェーンはラリってると言い、男から名前を引き出します
男の名前はカーソン
ジェーンは
「彼をかばってもムダだ もう死んだ」
カーソンは車の修理代で8000ドルもくれたと言い、ジェーンはジェレミーが密売していたのか聞きます
カーソンは
「俺が聞いたら奴は否定してた でもウソかも もしボスが知ったら殺すだろうな」
「参考になった ありがとう 目薬差した方がいい ミントも 秘密は守るよ」
と去っていくジェーン
海外ドラマ見るに、大麻って相当匂いが独特でタバコと同じで吸った後すぐわかるんだろうなって思う
CBIでチョウとリグスビーはジェレミーの口座を調べています
質素な暮らしをしているが、毎月1万ドル振り込まれてると話す2人
そこにウェイドが来て偽札偽造のタレコミがあり、突入するとチョウに言います
前回(5-9)でもリグスビーはよく思ってないんだろうなぁって態度だったけど、今回ははっきりウェイドに嫌な感じ出してて笑う
透明ボードに貼られたジェレミーの写真を見ながらリズボン、リグスビー、ヴァンペルトは事件について話し合っています
ジェーンは木箱のパズルを触りながらソファに座っています
木箱噛んでてかわいすぎるんですけど
ジェレミーは副業で稼いでいたが、誰が報酬を払っていたかわからない為、リズボンは調べるようヴァンペルトに指示を出します
金庫の中身がドラッグなのかと疑問に思うリズボン
ジェーンは
「仕事に誇りを持ってた人が密売?」
とドラッグ説を否定的します
使ったのは8000ドルだけとリグスビーが言うとリズボンは
「車の修理代ね」
吹き替えでは
「それは友達にあげた」
何これー
めちゃくちゃサラッと流れてるけど、確実にジェーンがリズボンには手がかりを話してる証拠じゃん
これだよこれ!
これが数々のローレライ回から学べた1番の収穫であるジェーンのリズボンに対する誠実さの現れ
テンション爆上がり
ヴァンペルトは死亡推定時刻以前の12時間は誰も被害者を見ていないと言い、リズボンの密売説を押します
リズボンは
「どう思う?」
とジェーンを見ますがジェーンは
「迷走中」
と木箱パズルに夢中です
リズボンは
「それは証拠よ 朝までに技術チームに開けてもらって」
ジェーンは
「僕たちは頑張ってる方だよ 少なくとも生きてる 一方 これを作った天才は死んだ」
吹き替えでは
「それは証拠よ!?朝までに技術チームに開けてもらって私のデスクに置いといて いい?」
「君はすぐ結果を求めるけど僕たちは頑張ってる方だよ だって少なくとも生きてるんだ こんな難しい物を作った人でさえ死んでしまうのに」
リズボンは
「朝までよ」
と釘を刺しその場を離れます
少し首を振りながら木箱を触り続けるジェーン
誰もいなくなったCBIでジェーンは”証拠品”と書かれた紙封筒を触ります
すると木箱から微かに音が鳴り、紙封筒から証拠品を出し、その中から指輪を持ち木箱にあてるジェーン
証拠品をべたべた触るジェーンww
すると木箱が開き、中からカードキーが出てきます
チョウは突入班と共に偽札偽造工場に突入し、逃げた1人を追いかけます
追いかけてる途中、駐車場で
「キンブル?」
と声がし
チョウは
「サマー?」
と驚きます
“JGアレンタバコ研究所”の注釈があり、ジェーンはカードキーを使い、侵入します
電気をつけ、中を見ていると後ろから
「手を上げろ!」
と銃を構えた男たちが現れジェーンを威嚇します
ジェーンw
研究所にリズボンがやって来ます
「タバコ研究所?」
「ビックリだ」
吹き替えでは「僕も知らなかった」
ここも良すぎる
言い訳の1番が「僕も知らなかった」とリズボンに言うジェーン たまらない
今回の話も最高of最高の連続
リズボンは
「侵入したの?」
吹き替えでは「だからって侵入を?」
「違うよ 伝言を残したろ」
とカードキーを見せるジェーン
その伝言マジで聞かせて欲しいw
リズボンは
「あの木箱を開けたの?」
と驚きます
ここでドアが開く音がします
この時ジェーンが後ろ向きで、横顔もちょっとなのでリズボンのリアクションに対してのジェーンの表情がわかりづらい
だけど、笑ってる様に私は見える
リズボンに自分の力を誇示できて喜んでるんだろうな あーかわいい
2-13思い出しちゃうよねw
入って来たのはフランチェスカ、タバコ研究所のボスのデーヴィス、先ほどジェーンに銃を構えた警備員のピアースの3人です
ジェーンは
「コンサルタントのジェーンです 彼女はボスじゃない」
言ってからリズボンを凝視するジェーンww
リズボンは
「ボスのリズボンです」
全くジェーンを見ないリズボンww
楽しすぎる
デーヴィスは
「彼が極秘研究所に侵入したのはボスの責任だ」
リズボンは
「ジェレミーはタバコ研究所で何を?」
デーヴィスは非専属の研究者で9ヶ月ほど働いていたと言い、自分は新製品の担当役員だと言います
そして、大麻はそのうち違法じゃなくなるから、その時のために研究していて、それは物議を醸す事だから内密にしていると話します
だからデーヴィスにリズボンの責任を追及されてもジェーンはしれっとしていたんですね
マジの時は絶対守るマンだからw
被害者はフランチェスカ担当の“ターボウルフ計画”に関わっていた事がわかります
ボスと衝突していたと言う話があるがそれはあなたなのかとリズボンはデーヴィスに聞きます
デーヴィスは
「研究者と製品チームとの衝突はよくある 数日前に激論を交わした」
フランチェスカは
「それ以来 彼を見てない それに彼は…」
と言い淀みますが、ターボウルフの計画は成功したがその種が行方不明だとわかります
リズボンは
「あの金庫の中身ね」
ジェーンは
「金庫?」
吹き替えでは「そうだよ」
ここ英語だとAH.としかジェーンは言ってないんですよね
どちらにしても要はジェーンがリズボンを持ち上げてるわけですけど
一貫してこの話、ジェーンの尻尾振りが止まらない
こんなかわいいわんちゃん飼えるリズボン最強すぎるww
大麻の種は将来数十億、今なら数百万で取引できる代物だとわかりジェーンは
「僕が見つけてあげよう まずは研究所の案内を」
かわいいだけじゃない
かっこいいまでも持ち合わせてるなんて素敵すぎる
研究所内を練り歩く一同
ジェレミーの机から盗聴器を見つけるジェーン
見つけた時のリズボンの口あんぐりがかわいい
CBIでは取り調べ室にサマーがいます
それをマジックミラー越しから見ているチョウとリグスビー
サマーが妊娠していて驚いたと話すリグスビー
式を挙げる為に戻ったと説明するチョウ
リグスビーは
「お前 別れといてよかったな」
吹き替えでは
「あの時 別れなきゃお前が結婚していたかもな」
とチョウの背中を叩き、部屋を出て行きます
チョウはサマーのいる取り調べ室に入ります
戻ってまだ5日なのに会えたと喜ぶサマー
チョウはトラブルがあったなら連絡しろと伝えますがサマーは
「この件なら大目に見てよ 私は情報屋よ CBIにコネもある」
チョウは
「偽造現場の駐車場にいた」
「あれは誤解よ チャックに誘われてドライブしてたら彼が”友達と約束がある”と
着いてからまずい約束だと分かったの」
とサマーは説明します
それを聞きチョウは
「来月出産か なんてバカなんだ」
と言いながら椅子にサマーを座らせます
サマーは
「誓ってもいい 私はお金の偽造とは一切関係ない 捕まった奴らに聞いて」
捕まった奴らは黙秘してる事をチョウが伝えるとサマーは2日後に挙式だからここから出なきゃと言います
チョウとサマーも語りどころ多すぎてシーズン5はやっぱり凝縮しすぎ
チョウは
「チャックに頼め」
「私を疑うの?」
「関係ない」
「私には関係あるの 私は本当にシアトルで立ち直った 婚約者のマーシャルはいい人よ 不動産業者なの 家も買った」
吹き替えでは
「私には大事な事なのよ 私はあんたの言う通りシアトルに行って立ち直ったの それに婚約者のマーシャルもいい人よ 彼不動産業者でね しっかりしてるの」
やっぱチョウがシアトル行きを進めたんだ(4-22)
チョウ良い人すぎる
良い人ならわかってくれると諭すチョウ
しかしサマーは
「彼は私が姉の家にいると思ってる 彼を愛してるけど私の過去は… お願い あんたしか頼れないの」
身を乗り出し考え込むチョウ
チャックがどこにいるかサマーに聞きます
場面が変わり、ウェイドにサマーは自分の情報屋だったからと釈放をお願いするチョウ
ウェイドは
「ただの情報屋?」
チョウは偶然いただけだとサマーをかばいますがウェイドは懐疑的です
チョウは
「違う 俺は彼女を信じる」
ウェイドは
「これは私のヤマよ 送検する」
とチョウの肩を叩き、去って行きます
リズボンはピアースを取り調べしています
ここでリズボンの服が変わってる
しかもこの服は4-22で着てた白に赤のラインが入ってるブラウスだ
しかもこの色違いの青に白のラインブラウスを4-19.5-6ってリズボンは着てた
何このブラウス 考え出すと止まらなくなるんだけど
偶然なのか…?
そんなわけないって思いたい
リズボンは元警官なら手順は分かってるとピアースに協力を促します
ピアースは
「3日前 研究所でジェレミーが暴れてた “僕のものだ”と叫びながら 品種は完成して種は保管庫に移されることに 無理やりな」
リズボンは盗聴器の記録を見せて欲しいと言うもピアースは令状を求め、それが手順だと言い返します
やったらやられ返されて苦笑いするリズボンw
ジェーンはチョウの机にあるお札に気づき、リグスビーが押収した偽札だと教えてくれます
懐にしまうジェーンw
ここ、最初はジェーンはお金に執着ないはずなのに何で懐にしまうん?って不思議だったけど、犯人逮捕の小道具にしてたのかと見返して気づいて納得した
ここの部分説明0だから最初から気づいてた人は勘が鋭い すごい
リズボンもやって来て、ヴァンペルトは警備員が犯人だったか聞きます
ジェーンは
「今の生活を手放してまで人を殺すタイプじゃない」
とソファに横になりながら言います
ヴァンペルトは絶対リズボンに聞いてるのに会話奪うジェーンww
あと、ここも見返して気づいたけどジェーンは後ろのマジックミラー越しからさっきのリズボンとピアースのやり取り見てたんだね
2人でピアース取り調べてもおかしくないと思うんですけどね
この辺も今の2人の距離感が感じられていい
リズボンは盗聴器の令状が取れるまでは拘束するとジェーンに伝えます
ジェレミーが保管庫に移された種を取りに行った事がここでわかり、ジェーンは
「盗んだ奴が殺人犯だ ジェレミーの研究ノートは?」
とヴァンペルトに聞きます
ヴァンペルトは
「ありますよ でもほとんど分からない 暗号みたい」
寝そべっていたジェーンはソファから立ち上がり
「科学者は考えを暗号にして守る」
と言いながら、ヴァンペルトの方に向かいます
くぅぅううう
たったの約1秒でやってくれる
これよ!このむずキュンがたまらんのよ
ジェーンはリグスビーにわかるのか?と聞かれ、何となくと答えつつどこかへと行きます
リズボンは
「研究者の従業員を調べて 役員は再度 事情聴取を」
とどこかへと行きます
リズボンの去り際が気持ち足早に感じるのは私だけ?ww
ジェーンは自分の部屋でせっせとジェレミーの筆跡を真似します
でたww天賦の才(4-11)
チョウのリグスビーはチャックの姉の家に行き、チャックを捕らえます
必要以上に取り押さえるチョウに笑う
ジェーンはピアースの元に行き、罠を仕掛け始めます
マジックミラー越しからそれを見ていたリズボンは部屋から出て来たジェーンに罠について聞きます
ジェーンは
「さあ 僕が勝手に作った」
創作人物罠と言えば2-1のソーセンですよね
あの時の
「ソーセンって誰?」
「別に誰でもない」
「こういうのが禁止」
を忠実に守るジェーン
ジェーンがリズボンに向ける思いはやっぱりめちゃくちゃ変わったよ
リズボンと交わす禁止や約束は抜け道使う事はあれど、王道のとこは絶対守るんだよね〜
それは嫌われたくないの現れでしか今はないと思ってしまう
だって何したってリズボンは自分に協力するってわかってての約束守るはそれしかなくないか
本来ここまでレッド•ジョンの手がかり掴んだならジェーンはもうCBIを離れたって良いって思っても良さそうだから
でも、離れられない理由があるわけで
チョウはチャックを取り調べします
チャックがめっちゃいい音させてポテチ食べるの笑う
CMよりポテチ食べたくなる効果あるw
チャックは持っていった支払い額が少なかったから妊婦がいれば偽造団が手加減してくれると思ったと言いますが、偽造団の詳細については教えてくれません
リズボンはデーヴィス、フランチェスカから話を聞いています
そこにジェーンが入って来てピアースと同様に罠を仕掛けます
チョウはアルディレス検事補をチャックに会わせ、取引をさせます
その取引にはサマーの釈放が前提だとチャックに言わせるチョウ
チャックにサマーとの仲を言い当てられるほど動揺するチョウは珍しい
“アイスマン”はどこいったw(2-14)
そしてみんなにサマーとの仲知れ渡ってるってどう言う事?ww
リグスビー経由だったら笑うんだけど
うっかりでヒント与えちゃいそうだもんなぁリグスビーw
アルディレスは妊婦のサマーを最初から起訴する気はなかったと言い、条件をのみ去って行きます
いきなり良い人ムーブかますアルディレスw
今までのイメージと違いすぎるww
ジェーンはCBIの自分の部屋の窓から外を眺め、お茶を飲み、小道具を持って出かけます
愛車で到着した場所は、ジェレミーのお別れ会が行われてる“ウェスタリー•オーガニック農園”です
バーンズの横に座るジェーン
バーンズに聞かれ、木箱のパズルを解いた事を伝えるジェーン
バーンズは
「ジェレミーが生きてたら喜んでたはず 周りにライバルが少なくて」
ジェーンは
「天才ゆえの苦悩だね 失礼」
とゴールドとカーソンを見つけ、そちらに向かい罠を仕掛けます
仕掛けていると電話が鳴り、出るとリズボンです
リズボンまた服が変わってる!
今回は青?水色?そっち系の色のブラウス
痺れを切らしたリズボンに今回の作戦を伝え、電話を切るジェーン
“ヴィスタ•ホテル”の注釈があり、ジェーンはリズボンに詳細な作戦の内容を伝えていきます
何だこの部屋は
すごい演出バキバキの部屋だな
犯人は盗んだ種を売りたがってるはずだから、ジェレミーが使いそうな暗号でおびき寄せてると話すジェーン
リズボンは暗号を犯人は解けるのか、解けてもこの部屋に来ただけでは逮捕できないと返します
リズボンが小言質問してきた途端に距離取り出すジェーンw
リグスビー見せる為なんだろうけどタイミングが笑っちゃうな
ジェーンは
「分かってる だから種を売らせる」
と今回の罠の主役であるリグスビーを呼びます
リグスビーを見た途端、席を立ち、腕を組むリズボン
ジェーンはリズボンの反応を見て
「怒ると思ったから君には黙ってた」
とリズボンに近づきます
リズボンは
「無謀よ」
「大丈夫だ イヤホンを着けてる そこから僕が指示する」
ここでリグスビーが耳にイヤホンありますのリアクションww
乗り気w
リズボンは
「犯人が来なければ?」
への字口になり、少し間があったのちジェーンは
「地道に捜査する この捜査はルームサービスを楽しめる」
とテーブルにあったナプキンを取り出し、リズボンの膝に置きます
不貞腐れ顔リズボンかわいい
リグスビーは先ほどジェーンとリズボンがいた部屋にいます
ジェーンとリズボンは隣の号室にいます
ジェーンはPCで隣の部屋の映像を見ていて、リズボンは近くのベットに腰掛けてます
これまた面白い立ち位置
いやー楽しい
チーズ食べすぎるなとリグスビーに注意するジェーンw
リズボンは
「もう3時15分よ」
と言いますがジェーンは
「待って」
するとリグスビーの部屋の電話が鳴り、誰か来た事がわかります
ドアを開けるとフランチェスカがいて、ジェレミーの代理で来たと言います
ジェーンは
「取引を持ちかけたら逮捕を」
リズボンは
「持ちかけたらね」
吹き替えではこの後、はいはいってジェーンが言っててかわいい 好き
フランチェスカに言われて大麻を試すリグスビー
リズボンの表情w
ここでリズボンはリグスビーに
「”種を見せろ”と」
指示を出します
種を出そうとするフランチェスカ
リズボンは踏み込むと言い、銃に手をかけます
ここジェーンもリズボンにグーハンドサインだしてる
見返さなきゃ気づかなかったな
すると扉をノックする音が聞こえ、ドアを開けるとゴールドがいました
ジェーンは
「チーズを 面白い展開だ」
リズボンは
「2人を連行して事情聴取を」
あれ?リズボンのこの青のブラウス服って
どっか別の回でも見たな
うわー どこだったか思い出せない
わかったら追記します
あとちゃんとジェーンの机にチーズ置かれてて笑う
ジェーンは
「作戦は順調だ 様子を見よう」
吹き替えでは「まあ落ち着いて」が前につきます
リグスビー、フランチェスカ、ゴールドの3人は席につきます
ジェーンは名案が閃き、リグスビーに指示を出し始めます
400万ドルを山分けか2人で分けるかと案を出され、ゴールドは山分けを選びますがフランチェスカは拒否します
いい話だから受け入れようとゴールドは説得しますがフランチェスカは
「なぜ?あなたの種は怪しい 私のは本物よ 私のチームが開発した」
種を机に置くフランチェスカ
ゴールドは
「あいつは俺が育てた」
「助かったわ」
ヒートアップする2人にリズボンは
「まずい」
とジェーンに言います
ジェーンはリグスビーに
「私情を挟むのはよそう」
と指示を出します
吹き替えでは
「このままじゃまずい」
「任せて そう熱くならず落ち着いて」
リグスビーは
「私情を挟むな チーズを 取引しないなら俺は帰る」
フランチェスカは
「山分けはしない あなたの負けよ」
とゴールドに言います
ゴールドは
「ターボウルフ種が完成した後 彼女は製品化を進めなかった だから俺がジェレミーに種を盗ませた 彼の金庫に入ってたのはその種だ」
吹き替えでは
「確かに彼女が種を開発させた だが製品化を進めないからジェレミーが相談に来たんだ だから俺が… 俺がジェレミーに種を盗ませたんだ その種を俺が金庫から盗んだ 詐欺師め」
これによりゴールドが犯人だとわかり、リズボンは部屋に突入して来ます
リズボンとリグスビーのやり取り笑う
CBIでゴールドの聴取をしているヴァンペルト
ゴールドは
「裏切られた気がした タバコ会社のために研究するなんて 連中は豊富な資金を研究に投じた」
しかし種が完成しても製品化が保留になり、ジェレミーに盗ませたゴールド
「”その品種を世に出そう”と俺は彼に言った」
「それが本心?」
とヴァンペルト
ゴールドは首を振り
「もっと儲けたかった だがこの業界は法令がころころ変わる 彼が相談に来た時チャンスだと思った それでジムへ 銃で脅して金庫の鍵をもらおうと でも気づいた時には…一線を越えてた」
ゴールドがジェレミーを撃ち、金庫から種を盗むシーンが入ります
ヴァンペルトは
「だまされたわね」
と、フランチェスカがジェレミーが盗みに来るだろうからすり替えていた事を伝えます
さらにヴァンペルトは
「あなたは安物の種のために弟子を殺したの」
チョウはCBIの外にいるウェイドに会いに来ます
ウェイドは
「サマーって大事な人?」
チョウは
「そんなんじゃ」
と言い、司法取引を勝手にした事を謝ります
ウェイドは
「知ってたら阻止した」
「無理もない 怒ってる?」
「これは信頼の問題よ 同じチームなら協力し合うべきでしょ なのにコソコソと」
「二度としない」
「でしょうね」
トランクを閉め、車に乗り込むウェイド
チョウはCBIに戻ろうとしますが、そこに1台の白いリムジンが止まります
降りて来たのはサマーです
純白の服のサマー きれい
式を挙げられるとお礼を言うサマー
さらに婚約者のマーシャルを紹介します
握手するチョウとマーシャル
マーシャルは車に戻り、サマーは
「本当にいい人なの」
微笑み何度も頷くチョウ
ピズモに新婚旅行に行くと伝え、サマーは改めてチョウに
「ありがとう もう迷惑かけない 頑張る」
チョウは
「じゃあな 幸せになれ」
「キスしたいけど 彼が妬くから」
と肩の下らへんをこつんと突くサマー
2人ともかわいいいぃぃ
リムジンに乗り込み、さよならのハンドアクションをするサマー
チョウも応えます
“結婚しました”と書かれたリムジンが出発し、チョウは見つめます
リズボンは自分の部屋で鍵が見つからないと鞄の中を探しています
そこに来るジェーン
「机は見た?」
「もちろん…」
と自分の机の方を振り返るリズボン
机の上にはあの木箱のパズルが置いてあります
木箱を振って中身を確認し、ジェーンに笑顔を見せるリズボン
笑顔ってか口角上がってるだけのやつw
ジェーンも微笑み、リズボンを見つめます
リズボンは引き出しからハンマーを取り出し、木箱を壊します
ジェーンの顔!www
リズボンは木箱から鍵を取り出し
「見つかった 私ったら」
とジェーンに鍵を見せます
ジェーンは
「机にハンマーを?」
「私を分かってないわね」
吹き替えでは
「私を知るには100年早い」
と言い、部屋を出ていくリズボン
ジェーンはしばし引きつった表情をし、リズボンの部屋を出て行こうとして今回は終わります
はあーーーーーすっっごい面白かったぁ!!
今回も本当に良作 満足度数高め
細かい演出の数々に嬉しさのため息しか出ない
今回もまた、語りどころ多すぎて演出同様にこちらも細かく個人的解釈を話したいww
ですが、まずは全体の話として大まかに感想言うなら
どこもかしこも三角関係三角関係三角関係
で悩ませてくれよるわ
ってとこですかねw
今回事件の登場人物多めで、しっちゃかめっちゃかになりそうなんですが、意外と
と言うか当たり前ですが、皆それぞれの共通点があるんですよね
だからなのかはわかりませんが、それを抜いて単純にただ話を見ていると目新しさのないように感じるストーリー展開
フランチェスカとゴールドのどっちが犯人かわからないって言う楽しさは途中生まれますが、そこまでヒリつく展開でもなくゴールドのポロリ発言で発覚するって言うw
だが、そんな事件の概要なんざ私にはどうでもいい
この話は、今、まさにジェーンとリズボンの微妙な関係を表している回だから
何度も言ってしまう
ローレライ本当ありがとうの感謝w
エリカではこんな事起きなかった
前回5-9でジェーンとリズボンは5-8があっても
一見何も変わらず、仲良く捜査してました
思い返してもかわいいシーン多かった
だけど、その実
リズボンはめっっっっちゃくちゃ引きずってた!!すんごい気にしてまっす!!!
ってのが今回www
だと私は思ってる
まず、1番の証拠が髪結び
最後まで結んでたのには驚き
そして何よりの視線
これ、わかりやすいのが5-6かと
今回リズボンがジェーンを全然見ないんですよね
必要以上のアイコンタクトをしない
5-6は気にしい気にしいなリズボンだったのにw
あんなジェーンを目で追ってたのにww
プロ意識全開モードリズボン
では、振り返りましょうw
まずは冒頭、握手手帳があってジェーンがまた引きこもりがちになっていて、リズボンは5-7同様にジェーンを呼び出します
5-7ではジェーンは「何で僕を呼んだの?他に色々忙しいんだけど」と言っていて
今回は吹き替え版ですが「連絡来た」と言っていました
5-7では直接リズボンがジェーンを呼んでいるのに、今回では第三者を介してジェーンを呼び出している
と、私は思ってしまったんですよね
距離を取ろうともがくリズボン
なのにジェーンに「君こそ執拗だ」と、距離をとってプロ意識出したのに言われるわけです
見抜かれてるとでも言いましょうかw
んで「住所をメールで送る」と言い返さずに一方的に切るのがリズボンらしいww
そもそもリズボンが距離をとってプロ意識出しはじめた理由は、ジェーンがやはり何も話してくれないからですよね
“ローレライがくれた握手ヒントを教えてくれる”
よりも、リズボンには
”ローレライを脱獄させて一緒に逃走する計画を先に話してくれない”
事が、重要なわけです
私だってじゃあ、あなたをもう心配しないわよっ!ただの同僚ねっ!!!ってヤキモキするリズボンが目に浮かぶ
そんな割り切ることできるはずもないのにw
実際電話しちゃって、見抜かれてるしねww
ジェーンの立場に立てば、“ローレライがくれた握手ヒントを教える”事こそが特別の証であるんですよね
あー楽しい恋愛ドラマだぁwww
ほんで言いつけ守って来るジェーン
でも、リズボンは仕事仲間らしくジェーンを丁寧にコンサルタントとして扱います
コンサルタント仕事バッチリ決めたジェーンにちょっっっっと、なびいてますよね?w
このままいけばリズボンのガードも取れるかな?と思いきや
ジェーンは失敗します
いやー笑った笑った
このジェーンらしくない失敗にリズボンは気持ちが引き締められます
ジェーンったら、やっぱりレッド•ジョン=ローレライに囚われすぎてる!
気持ちに身が入ってない理由はそれよ!
ってな感じwwおそらく
そもそもシーズン3じゃずっとめちゃくちゃ不調なジェーン出てたけどなw
それにジェーンが言いつけ守って出てくるのも3-1で「やめてくれよ いいよ分かった もう引きこもらない ハグしよう」とリズボンと約束したから
んで、木箱が見つかりリズボンは
「何が入ってたか調べないと」
と鶴の一声
それ聞いて「やめろ 僕のパズルだ 渡さない」とジェーンにエンジンがかかります
前回5-9もそうでしたけど、リズボンが求める事を全力投球で叶えようとするジェーン
これがジェーンの求愛行動なんだからかわいすぎる
もちろんジェーンは謎解きが好き
それを知ってるから流されやすいけど、今、ジェーンには握手謎解きがあるわけです
そっちが行き詰まっているから息抜きかなとも思えちゃうけど、握手手帳に名前のあったアルディレスが今回出ているのに全くジェーンとの絡みがないのを考えるとそこまでの行き詰まりを感じない
息抜きが含まれていたとしても、比重の重さはリズボンが求めたからだと思ってしまう
リズボンがのちに言う通り、自分は握手難問抱えてるんだから解析班に渡せばいいし
そしてバーンズとの会話でリズボンはジェーンと目を合わせない
ジェーンがリズボンを見てもリズボンはジェーンを見ず、リズボンがジェーンを見ても目が合わないようにすぐそらす
これにはジェーンもやばいと思ったはずw
そして大麻農園で波風立てず(1-8)に空気を読み、おとなしくリズボンの出方を伺うジェーンさん
リズボンの機嫌は和らいだかに見えるも、ジェーンが今度は木箱にやっきりになり気に食わないリズボン
ジェーンは
「君はすぐ結果を求めるけど僕たちは頑張ってる方だよ だって少なくとも生きてるんだ こんな難しい物を作った人でさえ死んでしまうのに」
と、さすがにこれにはジェーンも
僕にどうしろって言うんだ!と言う叫びが出ますw
中を開けろと言うから開けてるのに、リズボンはジェーンが何かに夢中になってしまう
それにもはや怒りを覚えてしまってる
何かに夢中になってるジェーンを見ると握手手帳=レッド•ジョン=ローレライに夢中になってるジェーンがオーバラップしちゃうんでしょうw
しかし、その後すぐに木箱を解析完了するジェーン
これを磁石と言っていたが、リング状のもので、指輪に見える
それが”鍵”ってもうさ やってんじゃん
前回でリズボンが心の鍵をしたと感想で書いたけど、マジでそれだったと本当びっくりした
指輪から連想できるものはもうあれ(結婚指輪)しかないし、それはあれ(恋愛)の意味だからw
リズボンの望みを叶えてるんるんになったであろうジェーン
リズボン待たずに先走るw
5-6でもやってたホットリーディングかなと思います
先に研究所を見て周り、リズボンにいいとこ見せたい!の欲望丸出しww最高か
だから5-6では部屋の大もとの電気をつけるなんてヘマはしなかったのに、今回は電気をつけて
ジェーンのかわいいヘマを演出してますww
本当にちょっとしたかまってちゃん出してリズボンの心くすぐるのうますぎな
あざとかわいすぎる…っ!
だから盗聴器見つけて、ここで今回初めてお茶目だすジェーンが可愛くて可愛くて
木箱を開けた事を伝えて驚かせ、リズボンに私がいないとダメなんだから〜って思わせて
しかも金庫の中身は大麻の種だと気付かせてあげて
さらには盗聴器まで見つける自分の活躍ぶりに余裕が出てしまったんだねww
しんどかわいい
これでリズボンのガードを外したぞー!ってCBIのソファで余裕のごろっと横になるジェーン
あー疲れた疲れたって心の声が聞こえるww
そして!!!
ここでのシーンでジェーンが「科学者は考えを暗号にして守る」と言いながらヴァンペルトからジェレミーの手帳を見せてもらいに行く時本当に一瞬映るリズボン!
この表情が…!!!!
くぅーーーー
確かに、透明ボード見てるだけだって思うよ
私だってそう思ってた
でも、本当にそれだけの顔の動きなのかな
パッと視線を逸らし、なんとも言えない表情に見えてしまうんだよ…!!!
リズボンの心の動きが見える気がするんだよね
そして、ジェレミーの筆跡を真似て1人動き出したジェーンに「オリヴィエ•ガンスって?」と罠について聞くリズボン
ここのシーンでジェーンはリズボンを見ずに、お互い明後日の方向を見てシーンが切り替わるのも秀逸
ジェーンはもうリズボンをコンプリートしたつもり
ガード外したからもういつも通りになったと思ってる
ジェーンの傲慢さがここで爆発してるのが素晴らしすぎる
2人の関係を解決した気でいる
でも、リズボンはやっぱり今までみたいに簡単に流せなくなっていて、レッド•ジョン案件でもないのにジェーンの作戦に否定的
今更レッド•ジョン案件以外での否定的発言はもうわだかまり抱えてる以外ない
ジェーンはリズボンをわかっていないの演出なのか、だから犯人は最初に来たフランチェスカだと間違えるジェーン
踏み込むと言ったリズボンにグーハンドサインするのはジェーンも犯人がフランチェスカだと思っているからだと思うので
そして最後リズボンは握手手帳の下位互換である木箱パズルをぶち壊す
これにはスッキリどころの騒ぎじゃないぐらいスッキリしたはずww
からの
「私を分かってないわね」
吹き替えでは
「私を知るには100年早い」
かぁー!かっこいい!!!
リズボン好き!!
と、ここまで書きましたが、例によってこれでもかなり言いたい事は端折ってるw
ってか、チョウとサマーについてはまるっと抜けてますが、これは本当に最後に1つだけ思った事書きます
ここからは所々の気になったところを簡単に振り返り
ジェレミーとバーンズの関係性はまるで親子の様だけど、元教師と元生徒でもある
こう言う、ひと言で言い表せない関係こそがジェーンとリズボン
チョウとサマーなんだろうな
後半のリグスビー、フランチェスカ、ゴールドが揃ったところは引っかかるポイントたくさんありすぎ
ジェーンの「私情を挟むのはよそう」は
いやいや!そっくりその言葉ジェーンとリズボンに返すわって言いたくなるし
ゴールドのセリフ
「確かに彼女が種を開発させた だが製品化を進めないからジェレミーが相談に来たんだ だから俺が… 俺がジェレミーに種を盗ませたんだ その種を俺が金庫から盗んだ 詐欺師め」
「裏切られた気がした タバコ会社のために研究するなんて 連中は豊富な資金を研究に投じた」
「”その品種を世に出そう”と俺は彼に言った」
「もっと儲けたかった だがこの業界は法令がころころ変わる 彼が相談に来た時チャンスだと思った それでジムへ 銃で脅して金庫の鍵をもらおうと でも気づいた時には…一線を越えてた」
の全部は今でのジェーンとローレライとリズボンの話を丁寧にまたしてくれてんのか?ってなるし
チョウとウェイドの
「サマーって大事な人?」
「そんなんじゃ」
と言い、チョウは司法取引を勝手にした事を謝りウェイドは
「知ってたら阻止した」
「無理もない 怒ってる?」
「これは信頼の問題よ 同じチームなら協力し合うべきでしょ なのにコソコソと」
「二度としない」
「でしょうね」
は、ジェーンとリズボンか?となる
ここで面白いのがウェイドはチョウを許さないところ
5-6でも触れた事だけど、大半の女性はウェイドの反応が当たり前だと思う
でも、リズボンはここを許してしまう寛容さがある
寛容って言うと言葉良いけど、ダメ男作成工場長になってしまうんですよね
まぁ、それだけベタ惚れしてるって事なのかもだけど
(それにジェーンの場合は真のダメ男でもないのがね〜
なんとも言えないとこではあるし、ダメ男の皮被っためちゃくちゃかっこかわいいイケメン男だからなぁ〜)
とにかく、チョウとウェイド
ジェーンとリズボンとの差を見せつけて来るのはなんかにやりとしてしまうシーン
絆の固さが段違いで良いのよね
でも、リズボンだってウェイドのようになる可能性を秘めてる危うさを出してるのかもだから最後を知らなければちょっと怖いシーンでもある
と、今回も見どころ多すぎ
リズボンがジェーンへの思いの悪あがきは本当に楽しいw
今回の話に限らず、これまで何度かリズボンは頑張って距離をとろうと試みてたけど、その都度やっぱりジェーンが気になるリズボンは大変だろうな
だって、ずっっっっっと片想いだと思って相手を思い続けるなんて大変だよ
ジェーンは両思いだって思ってるから、その辺の悩みが一切なくて素晴らしいw
全シーズン見た方、見てないところのネタバレでも大丈夫な方以外は
では、また次回ー
大丈夫だよって方は下スクロール後にお別れです
最後、チョウとサマーについて
私はジェーンが最後レッド•ジョンを倒した後、外国逃亡した理由がずっと謎でした
だって、ジェーンなら4-1の様に起訴されたとて、切り抜けられる気がしたから
それになりよりここまで見返していて、バシバシ伝わるリズボンへの愛を持ちながら、なぜジェーンはリズボンの元から逃げたの?と不思議に拍車がかかっていました
もちろん、レッド•ジョン殺害の罪だけじゃなくて、本物のレッド•ジョンを殺したからティモシー•カーターの件が掘り起こされてヤバくなるってのもあるのはわかる
でも、リズボンは絶対全てを使ってジェーンを助けるし、ジェーンもまた頭フル回転戦略立てると思うんですよね
ドラマとしてどうなん?で片付けられるかもだけど、そっちの道があっても考えられそうでおかしくない
真に2人で力を合わせて最大の危機を乗り越える
そんなストーリーラインでもええやんと素人考えでは思ってしまう
リズボンから逃げた
シーズン7の逃げとは全く意味が違うと思う
これがなんでなんだよってジェーンに聞きたかった
だって、自殺を思いとどめたのはリズボンの存在以外なくて、リズボンだってレッド•ジョンを殺したてのジェーンを受け入れたはずなのにって思ってました
そんな中での今回のサマーのセリフ
「ありがとう もう迷惑かけない 頑張る」
雷落ちたぐらいの衝撃
これだったんだ…
と、納得しました
もちろん、それ以外の逃げた理由があるのかもですが、今のところこれで私は納得です
そしてチョウは
「じゃあな 幸せになれ」
と言っていて、リズボンもこれがわかってた
だからチョウと同じ様な気持ちを逃げるジェーンに思ったのかと思うと早く、そのシーンが見たくて見たくて
(見返し感想なので頑張って我慢してます)
その回の時に書こうかなって思ったんですが、雷の衝撃には勝てず、早々にここに記しておきますw
愛してるから、本当に愛してるからこそ
相手の幸せを願う事の儚さや重さが伝わってきて
ジェーンのリズボンを思う気持ち、リズボンのジェーンを思う気持ちがどれだけのものなのかが計り知れない
ってかこのド級の愛が良すぎる
どこまでもどこまでもメンタリストの沼が深くて窒息してしまうほどです
以上〜
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