海外ドラマ:メンタリストシーズン5-12感想
まず初めに、この先の感想はネタバレ全開です
これを読まれてる方が、メンタリストっておもしろいのかな?って参考程度に読もうとしてるならば、すぐさま左回りクリックでお戻りください
ただただパトリック•ジェーンが好きだという感想を連ねて行く自分用の備忘録でもあるのであしからず
もちろん、パトリック•ジェーン好きの同士はぜひ読んでもらって一緒に好きの海に悶えて欲しい
シーズン5-12:小さな赤い車
“2ヶ月前”の文字が浮かび、今回は始まります
5-5と同じ入りですね
たまたまにしても、同じ入りはちょっと身構えてしまうw
男の子がラジコンで赤い車を動かして遊んでいます
ぼっち遊びすぎる
大抵は他の子に自慢したくなるもんじゃないのかな
そーしない理由を考えると、この町が治安悪めなのが伺える
男の声が聞こえ、慌てて隠れる男の子
物陰から様子を伺います
すると、2人の男が傷だらけの男を抱えて入ってきます
男の1人が前回殺されたチャールズ•ミルク
5-7でも登場してました
その後からさらに男が入って来て、それはヴォルカーでした
証言はしないから助けて欲しいと傷だらけの男はヴォルカーに懇願しますが
チャールズ•ミルクは傷だらけの男を絞殺します
微笑みながらその様子を見ているヴォルカー
チャールズ•ミルクって、ヴォルカーの右腕ばりに活躍しまくってるじゃん
そんな人を前回で殺してしまうなんて
チャールズに声をかけ、かかってきた電話に出ながらその場を後にするヴォルカー
ヴォルカーがチャールズにしか声をかけないあたりもやはり右腕感がでる
ってか、それを見てる子どもがトラウマにならないか心配しちゃうんだけど
殺した男を謎の場所に入れてしまうチャールズともう1人の男
いや、隠蔽雑w
しかもずっと2人は素手で犯行を行なっていて随所に気になる雑さ
ヴォルカーが権力強めだからなのはわかるけど、それにしたってもう少しわからないようにやる努力はないのかw
と、ここにきてドラマに謎のリアリティ求める書き方したけど、この辺は今回の話全体に漂うものだと思う
チャールズともう1人の男は帰ろうとします
この時、チャールズが明日もまた仕事を頼むかもと言っていて、どんだけヴォルカーは人殺してんだよと思ってしまう
依頼人はヴォルカーだけじゃないのかもだけど
ここで、男の子がラジコンを誤って動かしてしまい見つかってしまいます
チャールズはもう1人の男に目撃者を殺すように伝え、道具を渡し、その場を去ります
ラジコンの音にも気づかないし、目撃者を人任せにし、まさに雇われの仕事のみをこなすチャールズ•ミルク
リズボンの言葉で言わせて頂くと
プロ意識が全くないw
殺し屋にプロ意識って言ってもアレですが
しかし、チャールズの仕事がずさん
ここで”現在”の文字が浮かび、先ほどの場所には警察関係者が調査しています
そこに来るリズボンとジェーン
2人でそろって登場
純粋にただ嬉しいw
先にいたリグスビーに何かわかったか聞くリズボン
リグスビーは被害者は身元不明の30代男性で、倉庫が閉鎖された2ヶ月前に殺されたと思われると説明します
さらには、被害者は運んでしまわれ、2人は犯行に関わっているのかもしれないと推測されます
ジェーンは他に出入りした人がいないか気になりますが、リグスビーは解体業者が遺体を発見した以外は侵入の形跡がないと言います
ここでリグスビーの電話が鳴り、その場を離れます
ジェーンの動きを目で追うリズボンがかわいすぎる
んで、仲直り(?)ができて本当良かったって思える(5-10)
ジェーンはほこりを被った赤い車のラジコンを見つけ
「ラジコンだ そこで見つけた 変だよね」
とリズボンに言います
そこにリグスビーが来て、被害者の名前がホレイショ•ジョーンズだとわかったと教えてくれます
その名前を聞いて反応するジェーンとリズボン
ジェーンは
「トミー•ヴォルカーのエネルギー会社の地質学者だ」
リズボンは
「ヴォルカーに不利な証言をするはずが失踪 絶対にヴォルカーが関わってる 奴が殺した」
ジェーン、リズボン、リグスビーは遺体を見つめます
あのリズボンがこの状況で言い切っている
もうジェーンじゃんw
被害者の爪の先から組織が発見されたとリグスビーはリズボンに報告し、リズボンは早急に検査結果を出すようにリグスビーに指示を出します
チャールズそれ見たことか
だから手袋しろって!w
これじゃ指紋が見つかるのも時間の問題だろw(2-19.3-2)
リズボンはジェーンに近づき
「ヴォルカーは自分の手を汚さない ミルクの仕業よ」
ジェーンは
「チャールズ•ミルクは先週 殺された」
リズボンは採取した証拠からヴォルカーのものがあるかもしれないと推測します
ジェーンは
「奴がここに?」
リズボンは
「人の死を見て楽しむタイプよ DNAが必要だわ」
「本人に頼めば?」
「くれると?」
「奴は自信家だ 堂々と振る舞うはず リズボン 答えて」
ここの会話の「本人に頼めば」とジェーンが言った所から「リズボン 答えて」まで、映るジェーンが目線が下でリズボンを見ない
私個人の解釈としては、これはジェーンが無意識でリズボンを喜ばそうとしてると捉えてしまう
「DNAが必要」と言うリズボンに答えをあげてるんですよね
5-9.5-10.5-11ときて、ここでもジェーンはリズボンが最初に求めるものを与えてる
その意味は無意識にリズボンを喜ばせようとしてるジェーンと5-11のルービン様より私は勝手に説明を受けていたので本当に嬉しいシーン
状況も違うのでちゃんとした根拠になるかはわかりませんが、4-1にてジェーンはカーターの遺留品を手に入れるようにリズボンに言いました
その時リズボンは「どうやって?」と聞き、ジェーンは「何とかして」と答えていて
今回のようなハッキリとした答えをジェーンは提示しないんですよね
もちろん、この時はジェーン自身がその答えを持っていなかったからとも取れますが、私個人的にはこの時はアドバイス出来たけどしなかっただと思っているので
今回のこのリズボンへのアドバイスはやはり無意識的にリズボンを喜ばせようと言ったのでは?と思ってしまいます
目線を逸らす、下を見ているとこからも
なんだかジェーンのこの無意識さが出ているようで嬉しい
目を見て言えない照れを感じるw
んー…僕はこう思うけどなぁ…リズボンは僕のアドバイスを参考にしてくれるかなぁ…って自信が持てない感じwwかわいい
「何とかして」はあんなしっかり見つめてたのにww
ちなみにこのリズボンを喜ばせるですが、リズボンの1番の望みが事件解決(4-16.4-22)だとわかってるジェーンだから出せる求愛行動で、しかもこの事がのちのちの恋愛行動に影響してきていたんだと思うとたまらなく悶えられます
あまりに最高すぎる…
ジェーンは赤い車のラジコンをリズボンに見せ
「これの持ち主は?」
リズボンは
「子供?」
年齢、性別など、ほんのりとした詐欺師テクニックを思わせる会話術をしていくジェーン
4-4冒頭でも思わせぶり会話でリズボンを誘導してましたけど、やはり今回の思わせぶり会話とは違う
5-10の金庫の中身が大麻の種だとリズボンにわからせてあげた的な意味合いに近いと思ってしまう
リズボンを喜ばせたくてしゃーないジェーン
ポイント稼ぎが進む進むww
ジェーンは
「その子は2ヶ月間これをほったらかし」
リズボンは
「要点は?」
ヴォルカーの件があるから今回はぶが悪かったww
ジェーンがレッド•ジョンを追う時と同じでヴォルカーが絡むとそれ以外の事が見えづらくなってしまうリズボン
それは次の会話からもわかる
ジェーンは
「普通ならちゃんと持って帰る 汚れてるけど新品だぞ 切迫してたんだ 殺害を見た」
リズボンは
「考えすぎよ」
「そんなことない」
としっかり目を見て伝えるジェーン
しかしリズボンは
「殺害を目撃したなら通報するわ」
「犯人に見られた」
「だとしたらそこに遺体がある」
「どうだろうね」
と目線を外すジェーン
「じゃ 捜して 私はヴォルカーに会う」
とその場を離れるリズボンですがジェーンは
「僕も行くよ」
この時のジェーンの表情w
「いえ 大丈夫よ」
「そう」
前回の2人の会話がめちゃくちゃ効いてて良すぎな
今までの2人が反転するとここまで楽しいんだと再確認
リズボンを心配するジェーンが今回もわかりやすく前面に出ていて、今まで隠していたリズボンを守りたいが顔出しすぎなのが嬉しくて笑ってしまう
今までシーズン5(シーズン4でもちょろっとあった)リズボンがジェーンの役に立ちたいとするのが今度はジェーンがリズボンの役に立ちたいに反転していてこれ以上の相思相愛なくない?
しかし、話す案件が子どもの安否話なのでちょっとリズボンがかわいそう
勝手に謎の擁護するならば、別にリズボンは子どもを助けたくないってわけじゃなくて先ほど書いた相思相愛ポイントを描く為に、致し方なしに否定する立場になるしかなかったんだと言うことは言わせて欲しい
と、誰が言ってんねんって気持ちはいつもありますって事はしつこいですが書かせてくださいw
“ヴォルカー•エンターライズ”の注釈があり、ヴォルカーは
「宇宙への初飛行を延期するなど許さない 無理なら転職しろ」
と電話を切ります
そこに来るリズボン
リズボンは被害者の名前を出し、ヴォルカーの反応を確認します
今回の被害者が証人になる様に動いたのは一体誰だったのか気になる
これがリズボンだったなら良いんだけどな
話す内容的にはリズボンぽいけど
DNA採取を受け入れるヴォルカー
リズボンは
「ジョーンズを殺させたのは分かってる 今度は証明してみせる」
CBIでは、ジェーンはヴァンペルトと一緒にPCで子どもの捜索願を調べています
そこからマーヴィン•ペティグルーがわり出され、メモをとり、自宅に向かうジェーン
荷物(ラジコン)を持ってエレベーターに向かうジェーン
リズボンがエレベーターから出て来たのがわかり、ジェーンは
「ヴォルカーは?」
「DNAサンプルをくれた 奴が事件の黒幕よ 大陪審が打ち切られた時 ヴォルカーの弁護士は全証拠を封印させたの 知られたくない情報が含まれてるのよ」
とリズボンは立ち止まり話します
何この距離近
ありがたすぎる
ジェーンは
「入手すれば?」
「違法よ 記録は封印された」
「だからって断念を?」
ジェーンがっっっ
は、励ましてるーーー
リズボンみがやばい
リズボンは
「どうすれば?」
「アルディレス検事補に頼め」
「彼は危険を冒さない」
「当然だ 彼は賢い 弱みを握って従わせろ」
目を見て伝えるジェーン
「検事補を脅せと?」
肩をすくめ
「そうだ」
と笑うジェーン
リズボンは少し考え
「弱みを握るには?」
「自分に聞いて “情報入手が仕事の人は?”」
エレベーターが到着し、その場を去るジェーン
リズボンはどこか一点を見つめたままです
どこまでも親切にアドバイスするジェーン
今回は目を見て伝えている事からも、ジェーンの無意識ではないちゃんとした意思を感じる
リズボンが自分を頼って来た、相談して来たからなのかなと思います
リズボンもジェーンが相談して来たら速攻で助けるので(3-20他)ここで、どこまでも丁寧にアドバイスするジェーンはカプ推しの私からしたらただただ幸せなシーンでしかないw
お互い頼り合ってるのが尊い
リズボンはCBI広報担当のブレンダ•シェトリックのところに来ています
ブレンダは
「単刀直入に言うのがあなたの長所よね」
吹き替えでは
「あなたの良い所は率直なところでしょ?清々しいくらい」
リズボンは
「協力して」
何の事件を追ってるのか聞くブレンダですが、リズボンは答えません
全部見たからわかる
リズボンのここの答えないファインプレーぶりww
1-5以来かも
リズボンは
「ブレンダ 1つ借りよ あなたが困った時に借りを返す」
これにより、“ファーランド事件”と言うアルディレスの弱みを握るリズボン
誰にでも弱み、欠点があるをここでも出してきてますね(5-4.5-6)
ブレンダは
「あなたは危ない橋を渡ろうとしてる その価値はある?」
「あるわ」
と微笑み去っていくリズボン
“ペティグルー家”の注釈があり、ジェーンはマーヴィン•ペティグルーの母親と会っています
61日前に失踪したと話す母親
ジェーンがラジコンを見せると母親は泣き出し、息子の誕生日プレゼントに買ったと話します
倉庫の場所もわかる母親にジェーンは倉庫で事件が起きた事を伝えます
母親は
「ジェーンさん 息子は死んだの?」
ジェーンは少し間があり
「分かりません」
と細かく首を振ります
CBIにアルディレスが来て、リズボンの部屋へ入ります
リズボンが上着を脱いでいて、赤い服が目立つ目立つ
さらにペン立ても目立つ
危ない橋だって事をわからせる演出えぐ
アルディレスの弱みをチラつかせ、記録を手に入れるリズボン
この時のリズボンの表情が良い
夜になり、リグスビーがリズボンに記録からアナベル•サガルスキと言う名前があったと報告します
アナベル•サガルスキを聴取するチョウ
やっとチョウの登場
私はチョウはどちらかと言うと危ない橋を渡ろうとする前のリズボンの正義の部分を持ってるキャラクター、しかもジェーンの部分もあったりの中立地帯
だと思ってるから、この話ではリズボンチーム最後の登場なのが考えさせてくれる
アナベルは何も話しません
証言しない様に指示されたのか聞くチョウ
アナベルは
「まさか ブラジルへは休暇で行ったの ホレイショとは2回ほど 食事しただけ 役に立てず すみません」
それをマジックミラー越しから見ていたリズボンは首を振り、落胆します
落胆しても最後に前を見るとこにリズボンの乗り越えを感じる
ヴォルカーのもとにいるアナベル
アナベルはヴォルカーの指示通り何も話さなかったと報告します
ヴォルカーは
「いいか 君は”お荷物”だ お荷物は嫌いだ だが君は好きだ 無事でいてほしい」
吹き替えでは
「いいか 君はお荷物だ お荷物は嫌いなんだよ だが君は好きだ 君の身に何かあったらつらい」
アナベルは
「決して口外しません 今夜 出国します」
「それは残念だ」
とアナベルの頬にキスするヴォルカー
こんなん泣いてしまう
CBIでリズボンは書類を見ています
リズボンの机に置いてある小物が増えているのも演出が細かくて良い
ジェーンがそこに来て、リズボンは
「男の子は見つかった?」
と聞きます
最高
ジェーン見てすぐにリズボンが声かけるってだけでも良いのに、その内容が子どもの事ってのが良すぎる
ジェーンは
「名前と写真を地元警察とFBIに渡した でも見つけるのは至難の業だ」
リズボンは
「母親と話した?」
吹き替えでは
「母親と話したんでしょ?」
ここからもリズボンは最初からジェーンの推測を信じていないってわけじゃなくて、自分がヴォルカーに手一杯過ぎてそこをジェーンに任せてるってのがよくわかる
至難の業と話すジェーンに母親と話したのに?と、ジェーンなら子どもがどこにいるか母親と話せばわかると思ってるリズボン
めちゃくちゃジェーンをかってる
信頼厚め
ジェーンは
「母親は最悪の事態を覚悟してる 君は徹夜で作業?」
「なにかあるはず」
と話すリズボン
ジェーンはリズボンを見つめます
リズボンは
「アマンダは私の証人だった 私は守ると約束したけど死なせた」
それを聞いたジェーンは部屋に入り、机にあった書類をとり、椅子に座ります
「食べていい? もらうね」
とお菓子を食べながら書類を見るジェーン
言わずもがなのめちゃくちゃ良いシーン
ジェーンは1度もリズボンみたいにここまでしっかり言葉でこの辺の後悔をリズボンに伝えてないですけど
3-10ジェーンのセリフ「それで家庭を壊した でも話せない 話したくないんじゃない 本当は吐き出したいんだ でも話し始めたら…」や、
1-23 「そうできればいいけど 無理だ どうしようもない」ってジェーンのセリフがここでも思い起こさせます
でも、シーズン4以降はこの類の後ろ向きなセリフをジェーンは言わなくなっていて
言うとしても4-3 「10年前よりはマシ」などのどこか少し前向きなセリフなのでやはりシーズン4以降は変わってきているんでしょうね
にしたってここのシーンは本当良すぎな
朝になり、CBIエレベーターからチョウが出て来て、リズボンにアナベルがロンドンに逃げたと報告します
えっ
灰色タートルネックリズボンなんですけど
4-24でも着てました 4-9では黒
他の回でも色違いワイシャツ着回していて、なんでこんな着回ししてくるんだろう
他のドラマでこんな同じ服着回すヒロイン見た事ないんですけどw
ここまでくるとこれは絶対ワザとだと思ってしまう
その意味を考えると、話しに合わせてやリズボンの性格だしなのかな
ってか、今までリズボンが赤や黒のインナー着てたのは似てるけど違う服なんだろうなって思ってたけど、多分全部同じなのかもw
こうなるといつリズボンが同じ服を着回し始めたのかちゃんと見ておけば良かったと後悔
被害者ジョーンズが出したヴォルカーに不利になる文書がない為、被害者の勤め先でありヴォルカーの持ち会社のVNXエネルギーに向かうリズボンとチョウ
リグスビーはジョーンズの爪の下に残ってた組織はチャールズ•ミルクのものだったが、その他に見つかっていた毛髪のDNAはミルクのでもヴォルカーのでもなかったとジェーンに話します
いやっ、だからっ…!!ww
犯行が雑っ ゆるすぎる 本当に今までよく殺し屋やって来てたな 素人か
ジェーンは
「奴は用心深い」
ヴォルカーが用心深いと言うよりは人任せにしていて運が良かっただけなんじゃw
リグスビーはジョーンズでもヴォルカーでもないもう1人がいたと言い、ジェーンは
「問題は”誰か”」
と考えます
“VNXエネルギー本社”の注釈があり、リズボンとチョウは受付に来て責任者を出す様にリズボンは言いますが、責任者に確認しに行った受付の帰りを待たずにすぐに会社を後にします
リズボンは
「ヴォルカーは常に私たちの一歩先を行ってる 例の文書は見つからない」
とチョウに話します
“放課後プログラム”の注釈があり、ヴォルカーは子ども達に読み聞かせをしています
ここ、ヴォルカーは何の本を読み聞かせしていたのかめっちゃ気になる
調べてもよくわからなかった
タイトル言ってくれてればなぁ 残念
帰ろうとするヴォルカーにジェーンは
「ヴォルカーさん リズボンの同僚ジェーンです」
と挨拶して握手します
ヴォルカーは
「はじめまして 彼女の友人なら私にとっても友人だ 彼女はすばらしい」
レッド•ジョンがリズボンをどう思ってるのか1番分かりやすい説明をヴォルカーがしてくれたw
ジェーンは
「確かに 感心しましたよ あなたには商才以外にも語り手の才能がある さっきは僕もスパイクと一緒に泳いでた」
このセリフをジェーンが言ってる時、ジェーンが手を読み聞かせした方に一瞬動かしていて、ヴォルカーがそれに反応して読み聞かせしていた場所を見るんですよね
こんなとこからもヴォルカーが知れる気がします
ってか、私的にはジェーンの「確かに」とその前の会話に賛同してる事のがよっぽど大事な事だけどww
ヴォルカーは
「要件は?」
ジェーンは
「ありません ただ 今のうちに会いたくて」
「なぜ?」
「あなたがいたくなるから 逮捕された後だとバタバタして会えないと思って」
かっこいいーーーー
ヴォルカーは
「ユーモアがある だが分かってるだろ 私は逮捕されない」
無言で顔を少し上にあげるジェーン
ヴォルカーはこの場を去ろうとしますが、ジェーンはヴォルカーの腕をとり行かせません
「本当に?」
とうすら笑うジェーン
こんなかっこいいジェーンやばいって!!
突然の推しの強さにやられる
グッと腕をとり、いかせないあの強引さ
普段とのこのギャップ
レッド•ジョンの時とはまたちょっと違う、交戦的ジェーンに痺れ酔う
ヴォルカーは部屋の入り口付近にいる男達に目線を向けたのち
「済んだか」
とジェーンに言います
ジェーンは
「ええ」
と笑顔で腕を離し、ヴォルカーが先ほど目線をやった入り口付近にいる男達を見ます
外で車から見張っていたリグスビーは電話が鳴り、出ます
男の特徴を伝えるジェーン
リグスビーは対象の男の写真を撮ります
夜になり、リズボンはデーヴィス判事の元に行き、VNXエネルギーの捜索令状を取り付けようとしますが
デーヴィス判事は確証がないと言い、突き返します
引き下がり、部屋を出たリズボンはジェーンに電話します
最高かよ
CBIのソファに座っていたジェーンは
「どうした」
と電話をとります
この時ジェーンはお茶も飲まず、本も読まず、寝そべるわけでもなく ただ座っています
この、ただ座ってたってのが良すぎる
リズボンは
「判事が令状に署名してくれない」
「助言を聞く?」
「答えは分かってる」
「そう じゃおやすみ」
と電話を切るジェーン
リズボンは一呼吸のち、デーヴィス判事の部屋に入り
「確認が取れました ヴォルカーに不利な証拠はVNX社内にあります」
と、その確認の文書は明日渡すと言い、令状をもぎ取ります
CBIではリグスビーがわかったと声をあげます
ソファから立ち上がりリグスビーのとこに行くジェーン
リグスビーは先ほどヴォルカーといた男の正体が傭兵をしていた過去のあるドン•クライド 48歳だと話します
殺し屋を連れ歩くヴォルカーww
表ではボーティーガード雇え
VNXエネルギー本社に来るリズボン、チョウ、リグスビー
ここボブはいるけどロンがいなくて
ロン推しの私は少し残念
ロンは内勤みたいだからしょうがないか
だけど見返していて気づいためちゃくちゃ細かい事なんだけど
この会社に乗り込む為にリズボン達が階段を上ってるシーン
最後CBIの誰かが途中で立ち止まっていて、誰か来たら対応する為って言う役割(意味)のある行動してるんですよね
この場合も演出っていうんですかね
細部まで細かく画をつくっていて感動しました
だからこっちもいろんなところで邪心が働いてしまうw
的外れ解釈してしまう素だよ
会社はもぬけのからになっており、受付にあった花瓶を割るリズボン
荒ぶるリズボンが珍しい
2-3は演技だったけど今回はマジもん
CBIにやって来るヴォルカー
「リズボン捜査官は?」
とチョウに聞きます
その声に反応するジェーン
爪見てたw
リズボンに声をかけるチョウ
この考えられてる配置も良い
ジェーン チョウ リズボン
ヴォルカー
リズボンは
「何の用?」
と敵意むき出しです
それを指摘し仲直りしたいとリズボンに歩み寄るヴォルカー
要件は何か聞くリズボンにヴォルカーは
「バカげだ捜査を打ち切ってくれ 君たちの失態は見てられない」
リズボンは
「ヴォルカーさんの見送りを」
とチョウに指示を出し、立ち上がるチョウ
ヴォルカーは
「君たちのためだ」
と言い、帰ろうとします
するとジェーンが
「違うね」
と爪をこすりながら言い、立ち止まるヴォルカー
「勝ち誇ってるけど内心は恐れてる」
とジェーン
笑うヴォルカー
「恐れてる? ならここへは来ない」
ジェーンは
「お見通しだよ 僕たちはガサ入れする寸前だった 君は無敵を装っているが本当は違う 君の恐れは現実になる」
吹き替えでは
「あなたの事はわかってる 僕たちはガサ入れするところだった 逮捕までもうすぐだ あなたは自分が無敵だと思わせたがってる でも無敵じゃない 恐れてる まあ当然だ」
去っていくヴォルカー
ジェーンを見るリズボン
自分の爪を見るジェーン
語りどころ抜群すぎるシーン
とにかくもう一度言わせてもらいたいw
ジェーンかっこいいーーーーーー!!!
その上優しくて愛嬌あってユーモアあって賢くての五角形ステータス満点パーフェクトヒューマンに惚れ直す惚れ直す
パトリック•ジェーン最高No. 1w
リズボンの部屋でリズボンはドン•クライドのファイルを見ています
ジェーンはリズボンの部屋のソファに座っています
クライドが共犯者だと言うジェーン
リズボンは証拠がない為
「それじゃ揺さぶれない 調べが長引いたらヴォルカーに気づかれる」
ジェーンは
「まず連行して かまをかけよう」
チョウとリグスビーはクライドを連行します
誘拐犯ばりに手際よく連行するチョウとリグスビーに笑う
CBIでクライドを取り調べするリズボンとジェーン
うわ 久しぶりに感じる2人で行う取り調べ
って、事で調べてみましたw
そしたらびっくり
私が確認した限りでは、途中5-7にて、マジックミラー越しに2人でいた事はありましたが
4-24で最後ローレライを取り調べして以来、この取り調べ室にジェーンとリズボンが2人でいる事がなかったんです
12話ぶりって、そりゃ久しぶりに感じるわけだよ
そして、ローレライぶりってのがねぇ
考えさせてくれよるわw
クライドは何も話そうとしませんが、ジェーンはマーヴィンについて聞いていくと
「俺は子供は殺さない」
ジェーンは
「そうだろうね 人生の選択肢がなく生きていくために殺し屋になった ヴォルカーやミルクと違って良心が備わってる 子供は奴らに殺させた」
吹き替えでは
「ああ だろうね あなたは好んで殺し屋になったんじゃない 生きていく為に仕方なく殺し屋になった それに良心は備わってる ヴォルカーやミルクと違って 子供は奴らに殺させたね」
否定するクライド
ジェーンは
「違うなら まだ生きてる そうだね 殺せなかった でも殺害現場の目撃者を放っておけない だから信頼できる人に預けた そうすれば殺さずに口止めできる 誰に預けた?マーヴィンはどこだ?」
生きてると希望が見えた時のジェーンの表情
そしてそこからの真剣な表情読み
素敵すぎる
リズボンにも促されるも、口をつぐむクライド
取り調べ室を出たジェーンとリズボン
ジェーンは
「どうする?」
リズボンは
「釈放しなきゃ」
「ヴォルカーに狙われる」
「今日はまだ大丈夫」
「クライドを泳がすのか」
「そう」
「いいね」
とリズボンから離れ、ソファに向かうジェーン
ジェーンが察しがいいからちょっと分かりづらいと言うか、リズボンが損な役割にどうしてもなってしまう
リズボンはチョウとリグスビーに指示を出し、クライドを釈放します
自宅から離れた場所に降ろされたクライドはタクシーを呼びます
チョウの車に乗り込み、腐ったダイエットコーラを飲もうとして吐き出すリグスビー
「古い 言ってくれ」
チョウは
「聞かれなかった」
ジェーンかw
ここでクライドの電話が鳴り、出るクライド
相手はヴォルカーでした
リズボン捜査官に会ったことを隠すクライドに命はないと脅すヴォルカー
携帯を落とし、動揺するクライド
それを遠くから見ているチョウとリグスビーはクライドの様子がおかしいことに不思議がりますが、次の瞬間
クライドは車道に歩き出し、トラックに轢かれます
たまたま通っただけであろうトラック運転手 不憫
ヴォルカーは内通者であったブレンダに他にも何かあるか聞きます
お前が内通者だったんかーい!ってなる驚きのシーン
でも、言われてみると確かに3-23とかで怪しい人間って匂わせはあったからそこまでのぽっと出感がなくて納得がいく
そして何より赤髪のブレンダってのがね
ここでヴォルカーはマーヴィンの存在を知り、コスタという男に電話をかけながら部屋を出て行きます
クライドが自殺した場所に集まるリズボン達一同
クライドの最後の着信がヴォルカーだとわかり、マーヴィンを見つけなければと焦ります
そして、ヴォルカーに情報を漏らしている内通者がいると話すリズボン
CBIに戻ったリズボンはヴァンペルトからクライドの通話履歴が書かれた書類を受け取り、チョウ、リグスビーに渡し指示を出します
ジェーンも候補の特徴を述べて補助します
その後ソファにごろっとなるのはジェーンらしさが爆発していてジェーンファンが喜ぶポイントw
必死の捜査とジェーンの寝顔が映る中、ヴァンペルトがクライドの元義妹アニタ•ドーティかもしれないと声を上げます
瞬殺でソファから立ち上がるジェーンもまたジェーンファンが喜ぶポイントすぎるw
この人だとジェーンも同意し、ジェーン、リズボン、チョウ、リグスビーは向かいます
一方、ヴォルカーはコスタと共にアニタ•ドーティが住むアパートの前に車で来ています
マーヴィンの殺しをコスタに頼むヴォルカーですが、コスタは
「ガキは殺さない それが俺の主義だ」
と拒否します
ヴォルカーは
「覚えておけ」
ヴォルカーの得意技になってる脅し発動w
しかし、コスタは
「好きにしろ 俺は殺さん」
と意に介さず車を降ります
クライドにもこれぐらいの覚悟があったら良かったのに
ヴォルカーは自ら車を降り、アパートに乗り込みます
しかし、誰もいなく、部屋をめちゃくちゃに破壊するヴォルカー
ドアを蹴破って入るあたりにもこの先の事を一切考えていない乱雑さが見えるw
ここまでくると自ら捕まりにいってるやんとツッコミたくなるww
冷蔵庫に貼ってあった”レッドランズ動物園”の遠足のお知らせを見て、部屋を出ていくヴォルカー
その後すぐにチョウとリグスビーが到着し、部屋の崩壊ぶりを目にします
すぐにリズボンに電話して報告するチョウ
助手席にジェーンがちょこんと座っててかわいっっ
ここでリグスビーが動物園の遠足のお知らせに気づき、チョウに伝えます
このお知らせ紙を持っていかないヴォルカーの詰めの甘さよ
マーヴィンを探して動物園を探し回るヴォルカー
ジェーンとリズボンも動物園に着き、走って園内に向かいます
マーヴィンを見つけたヴォルカーは無理やり引っ張って連れて行こうとしますが、抵抗するマーヴィン
その騒ぎに気づくリズボン、ジェーン
声の方に向かいます
ヴォルカーに抵抗してるマーヴィンに気づいて声を上げる女性がいるのですが、この人がこの話1番のファインプレーだと思う
マーヴィンは隙をつき、ヴォルカーから逃げ出します
後を追いかけるヴォルカーですが、そこにリズボンが来て
「銃を捨てて」
と威嚇します
ヴォルカーはすぐに銃を出し、リズボンに向けますがリズボンはすぐさまヴォルカーに発砲します
肩を撃たれて倒れるヴォルカー
ジェーンが追いつき、リズボンに
「大丈夫?」
「ええ」
「マーヴィンを」
とジェーンはマーヴィンが逃げた方向に走って向かいます
リズボンは
「逮捕する」
と手錠をかけ、ヴォルカーを殴ります
「あきらめて おしまいよ」
ジェーンは愛車でマーヴィンを連れてペティグルー家に向かいます
マーヴィンと再会した母親は抱き合い、喜びます
それを微笑み、見つめるジェーンが映り、今回は終わります
終わって振り返ってみれば、ヴォルカー3部作でしたね
シーズン4でも小説モチーフ3部作がありましたけど、やはり3が好きなメンタリスト
メンタリストと言うよりはキリスト教なのかもしれませんが
さて、今回も話の随所の感想で溢れ出てしまいましたがヴォルカーいちみの大味すぎる振る舞い
さらには最後のヴォルカー逮捕の呆気なさ
ヴォルカーに対する思いはほとんどみんな同じだと思う
だから、これについて話をひねくり回すなんて多分意味がなくて、制作陣が伝えたい事って多分ここじゃないんだろうと見ながら思いました
なので、個人的感想としては
これってリズボンがジェーンに加担する理由付なんだろうなと思います
シーズン5始まって以来、濃縮トップスーピードで話が進んでると思ってましたが
このヴォルカー3部作がまさにそれで
今までレッド•ジョンとの対決におけるリズボンって、否定するけどなんやかんやみたいな感じでした
でも、なんやかんやで許すのはあくまでもレッド•ジョン案件におけるジェーンがリズボンに対して行う行動であって
レッド•ジョンに対して行うジェーンの行動についてはあくまでも自分は法的立場であるから否定するってスタンス
私からしたらさすがに応援とまではいきませんが、このスタンス自体はもうとっくに崩れているって見方でした
ですが、それは全てを知って見返しているからであって、普通に見てれば
リズボンは3-14.4-21などの名シーンはあれど復讐に対してのスタンス崩れは明確にはなっていません
全てが匂わせ程度でした
なので、今回のヴォルカーの一件がないままレッド•ジョンとの対決になっていれば、
あんなに否定していたリズボンが突然ジェーンの復讐を応援しだした事になり、
流れに不協和音が響く、見ている人にとって滑らかな展開にならないんじゃないかなと思いました
このヴォルカーとの事があればこの先、ジェーンがレッド•ジョンにする復讐についてリズボンが肯定する動きをしたとしても
そうそう、リズボンだってヴォルカーに対して危ない橋を渡ったんだよね
と、納得ができてしまうんですよね
さすがに今までのあのシーンでリズボンがこう言っていた〜とか、こう行動していた〜とかの私が今まで感想で書いていたような弱い説明提示じゃなくて
3部作ヴォルカー
と言う強ワードに変わるわけです
ワンポイントではなくて全体にわたって伝えてるのは強い
さらには瞬殺でリズボンはヴォルカーの肩を撃ちますしね プラス殴る
殺す以外の全てを行うあたりが説明強いw
このヴォルカー話なくして、レッド•ジョン案件は起こせない
ってのがこの話の真意じゃないかなと勝手に思っています
ローレライを追い詰める事は応援してたじゃないかってのは、ローレライはレッド•ジョンに近づく為の手段で殺すつもりはない(復讐の相手ではない)と思っていたからだと思います
ちなみに、この3部作ヴォルカー
私的には
1でジェーンとレッド•ジョンの出会いを彷彿させて(5-7)
2でジェーンとリズボンの出会い彷彿させて(5-11)
3で協力して逮捕(5-12)
と言う流れなので、濃縮トップスーピードの中でもここまで丁寧にしてるのはすごいなと思ってしまう派です
で、これを書いてて思いましたが
シーズン4小説モチーフ3部作も
1で復讐のハムレット(シェイクスピア)
2で転機(希望見せ)のオズの魔法使い
3で恋愛のさよなら、今まで魚をありがとう
と、ジェーンのこれまでの心理を表していたと気づき驚愕
いやー、本当にそうならすごい
ここまで書いたように、ヴォルカーの粗さに目がいき、話が見えづらい点が今回の最大の欠点なのは間違いないですが
一応、ヴォルカー登場時にヴォルカーが「宇宙への初飛行を延期するなど許さない 無理なら転職しろ」と言っていて
ちょっとヴォルカーの権力が弱まってるってのを匂わせてはいるんですよね
それと読み聞かせのシーンでジェーンが指差す方に体を向けたりと
4-4でジェーンが正常な人間はつい周囲のマネをするって言葉があったので
指された方向をみるヴォルカーさんに私は正常さを感じますw
それに何より、最後10分弱で終わらせた逮捕劇になんて意味はない、そこはただの飾りつけなんだと思うなら、この話の感想は変わってくるんじゃないかなと
あと、リズボンの行動が時間都合の余波や
レッド•ジョンの時のジェーンとリズボンの反転の意味見せで
感情的に見えてしまう部分もあってそこも欠点かも
でも、リズボンが感情的に動いてしまう部分こそが今回の話のキモでもあるのでそれを見せない事は難しい
ジェーンが察しがいいから上手くジェーンとリズボンの反転が噛み合わないんだよな
次、クレイドとコスタについて
ジェーンがクレイドに話す「そうだろうね 人生の選択肢がなく生きていくために殺し屋になった ヴォルカーやミルクと違って良心が備わってる 子供は奴らに殺させた」は、もうジェーン
2-10なのよ
んで、同じ信念のコスタ
クレイドはヴォルカーに恐れて口を割らず、結局恐れていた事自体を自分で行いますが
コスタは直脅しにも怯まず、車を降りました
クレイドがジェーンだと思ってみると、同じ信念を持つコスタもまたしかりで
そうなると今までの4-7で一度心折れかけて4-10で逃げたり、5-1でローレライ逃がされたりしながらも、またレッド•ジョンに挑んでる今のジェーンが思い起こされて良いなぁと思いました(作文)
そして、ヴォルカーのセリフ「いいか 君は”お荷物”だ お荷物は嫌いだ だが君は好きだ 無事でいてほしい」
吹き替えでは
「いいか 君はお荷物だ お荷物は嫌いなんだよ だが君は好きだ 君の身に何かあったらつらい」
これなのよ
これが5-6から感じたやつ!って興奮しました
まさかヴォルカーが教えてくれるなんて
リズボンはお荷物だってジェーンに思われたくなくて、しかも
お荷物だと思ってるから自分に話をしてくれないの?って思っていたのかと思うと
なんていじらしいんだと泣く
リズボンは怒っていたと捉えてきていたけど、怒っていたってよりはこっちなのかもと思いました
だからプロ意識出そうと髪縛ったりしたんだね(5-10)
自分にも力あるから頼ってよって証明したくてヴォルカー解決して自分の力を見せたかったってのが正攻法の見方なのかも
しかも、お荷物だけど嫌いじゃなくて好きだって言うとこも良すぎる
そして今回、取り調べ室にリズボンとジェーンが揃うシーンがあったという事は
リズボンがジェーンを許した
また一緒に事件解決していこうねの仲直りに他ならないので、そこはもう最高だね
ってか、リズボンの立場で思うと
確かにローレライの脱獄と逃亡の事を自分に話してはくれないけど
ローレライはどこかにいって、しかもジェーンは怪我を負ってまでも(自分から怪我したとは流石にリズボンも思わなそうw)自分のとこにいるという事実に、少し気持ちが緩んだのかも
そうであっても欲しいw
んで、ジェーンさん
この話の締めが最後ジェーンの表情で終わることからも、この話って本当にリズボン対ヴォルカーじゃなくて
レッド•ジョン対ジェーンwithリズボンの説明会なんだなって思わせてくれました
絶対あの後母親にお礼を言われまくってたんだろうな
そういうの苦手なのに(1-15.5-11)
と、ここまで感想を書きましたが
大まかなストーリーの流れは覚えていても、この後の詳細な展開を何せ忘れてます
なのでリズボンが今までみたいにレッド•ジョン事件に挑んでいるのかもしれません
そしたらここまで書いた全ては否定されますので、恥を忍んで今書いてますw
大博打中です
この後見て行って、結果がわかり次第、この部分は削除しますww
ダサっw
そして、最後、全部知っていてみると、このヴォルカーの最後の感じはレッド•ジョンみもあって、あんまり期待しないで〜って言うメッセージだったなら面白いなって思いもありました
でも、この後見返していったらめちゃくちゃ良く思えるのかな
その辺が自分はどう思うかが今すごい楽しみです
って事で、また次回
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