むしろ適当に扱ってほしいカトラリー
こんにちは、石栗です。
今日はレストランなどお店で使って頂いたりして隠れた名品であるTHE CUTLERYシリーズについて皆さんの使い方についてちょっと調べてみました。
石栗はTHE OFFICE DX部門にいます。
ショップ店員やら催事設営/撤去やら生産/売上管理やら色々やって今年4月からDX部門へ異動に。
主にECサイトの整備や動画撮影等の補助など、そもそもDXが何の略なのかということから勉強中。
https://twitter.com/Kurirukishihsi
◆THE CUTLERYってどんなもの?
・刺す、切るなどの基本機能が凝縮されたカトラリー
・傾けた状態でも指に接触面が程よく残る楕円形状
・著名カトラリーを製造する新潟県燕市の大泉物産
◆皆さまこんな風に使っているようです
ウェブ記事, Instagram, Twitterの順に並んでいます。
まだまだ投稿は少ないですが、フォークとスプーン等揃えてもらえると統一感が出て様になる投稿になるのではと思っています。
※InstagramやTwitterへの投稿は"#THE_CUTLERY"をつけていただけると発見しやすく助かります。Twitterはまだまだ投稿が少ないのでぜひ。
フォークやスプーンは結構安い物でもステンレス製で壊れる物でも無いからそうそう買い替えたりしないですよね。
私はTHE DINNER SPOONを使っていますが、最初は使いやすいのかどうかよく分かりませんでした。
使いにくいとかそういうことでは無いんです。ちゃんと掬えますし道具として扱いやすい形状なんですが、家にあったスプーンとどちらが使いやすいかと言われると、安定感のある重みはあるものの形は大きく違うわけじゃないし劇的な差は感じられなかったので一長一短とかではなくて単純に判断ができなかったんです。
ただ長く使ってみると、口に入れて出す時の掬いの縁の部分が上唇に引っかからないという形状の違いによる良さを見つけました。
文で書くと大したことなさそうですが気づいてしまうと使おうと思った時に選ぶのは明白です。
それと、それ以上に”使っていて気持ちが良い”という事になんとなく気づきました。
これは人による部分だと思うところなので難しいんですが、単純にモノとしての格好良さが、ただ食べ物を口に運ぶ道具以上の厚みを作っていたんです(使うとアガるみたいな感じですかね)。
スプーンを作り込むことで、ただの道具では立ち上がってこない普段の営みに奥行きのような立体感をつける。
それが使っていて気持ちがいいという事につながっていたんです。
まぁとはいえ値段ははっきり言って高いです。
無印良品やDULTON、ニトリ、DAISOあたりで探せば1本500円しないで買えてしまいます。
ですが、きっと10年…いやもっと長く生活を裏支えしてくれるモノになると思うので、機能はもちろん見た目でビビッと来たら是非手に取ってもらいたいですね。
そして、大事に使ってもらう事も良いのですが、できれば普段通り自然に、むしろ適当に扱って欲しいです。その時にこそ真価を発揮する道具なので。
写真はカレーで使ってみましたの図です。
※私の家の趣味の作業台を兼ねている机が汚いとかは抜きにして。。。
映えるとか全無視の、ジャーナリズムということで。。。
最後までご覧いただきありがとうございました。
THE SHOP全店とTHE SHOP ONLINEでも販売しています!
時々(半年に一回くらい?)アップデート予定です。
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