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「洗濯してたのに黄ばんでしまった。けど、漂白するのは面倒…」という方におすすめしたい漂白スプレー
こんにちは、松尾です。
THE SHOPでは洗濯洗剤や漂白剤、白シャツを扱っていることもあり店頭で接客をしていると「ちゃんと洗濯をしていたのに、シャツが黄ばんでしまった」というご相談をいただくことがあります。
きちんと洗濯しているのにいつの間にか襟元が黄ばんでしまった、、
洗ったときには確かにきれいだったはずなのに、時間が経っていざ着ようとクローゼットから出すと黄ばんでしまっていた、、、
という経験をお持ちの方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。
数年前に私も、気に入っていた白シャツを久しぶりに着ようと思ったら黄ばんでしまっていて着られなくなってしまった、という悲しい経験をしたことがあります。
そこで今回は、”黄ばみを簡単に落とせる・防げる”THE Stain Removerについて書いていこうと思います。
松尾は、ショップとオフィスの兼任スタッフです。店頭にてお客様と直接お話しながら、noteでも様々な角度から商品についてお伝えしていきます。
趣味は美術館・建築巡り、カメラを持って散歩をすること。最近は料理にも興味が湧いています。
Twitter:https://twitter.com/THE_osamu3
黄ばみの原因の多くは、変質した皮脂汚れ
きちんと洗濯したはずなのに、どうしてシャツが黄ばんでしまうのか。
その原因の多くは、繊維の中に残って酸化してしまった皮脂や汗などの汚れです。
一日着ていた服は、脱いだ時は汚れていないように見えても、皮脂や汗など、パッと見ではわからない汚れが色々とついています。
そしてその汚れは、時間が経つほど服の繊維との結びつきが強くなり、きちんと洗剤を使って洗濯しても、繊維の中に入った汚れが落ちにくくなってしまうのです。
そのため、洗濯した時はきれいになったように見えても、繊維の中に残った頑固な汚れが徐々に蓄積され酸化することで、目に見える黄ばみとなって現れてしまいます。
皮脂は無意識に自分の体から出ていて、目にも見えにくいので、汚れが蓄積していくイメージがしづらいところもありますが、ガスコンロを思い浮かべていただくと分かりやすいかもしれません。
料理した後、すぐに掃除をしていたら油汚れもサッと簡単に落ちますが、放置してしまうと、汚れに汚れが重なってガビガビになり、本腰を入れて掃除をしないと汚れが落ちなくなってしまいますよね、そんな感じです。
ということで、シャツの黄ばみを根本的に解決するためには、繊維の中に汚れが全く残らないように洗濯をすればいい。
、、、というわけなのですが、どんなに気をつけて丁寧に洗濯をしても、クリーニングに出していても、これはなかなか難しいそうです。
じゃあ、黄ばみを防ぐのは諦めるしかないの…?という感じですが、
そんなときこそ、漂白剤の出番です。
漂白剤は、洗濯洗剤とは働きが違っていて、繊維についた汚れの色素を分解することで黄ばみを落としてくれます。
ただ、漂白するときって洗面器を準備したり、つけ置きの時間が長かったり、長くつけすぎてもダメだったり、、、
そういうイメージを持ってる方も多いのではないでしょうか。
こうした手間がかかるとなると、黄ばみが気になってきてもこまめに漂白するのは面倒に感じてしまいますよね。
洗う前にシュッとするだけ、手間いらずな漂白スプレー
そこでおすすめしたいのがTHE Stain Remover。
この漂白剤のいいところはスプレータイプなので、つけ置きの必要がなく、気になる部分をピンポイントで、簡単に漂白ができるところ!
洗濯する前に、気になる部分にシュッと吹きかけて10分ほど時間をおくと漂白効果が発生するので、あとは他の洗濯物と一緒に普通にお洗濯するだけでOKです。
漂白剤の分類としては酸化型漂白剤。
過酸化水素水の働きで、繊維中の汚れの色素をしっかり分解し、漂白と同時に除菌、消臭の効果も発揮します。
色落ちもしないので柄のある衣類にも安心してお使いいただけます。
手軽に漂白できるので、頑固な黄ばみになる前に予防として使っていただくのもおすすめです。
ちょっと汚れが気になってきたな〜と思ったとき、洗濯する前にスプレーして10分待つだけ!これで黄ばみの予防もバッチリです!
いかがでしたでしょうか。
THE Stain Removerをお使いいただくことで、シャツの黄ばみについてのお悩みが、少しでも解決することにつながると嬉しく思います!