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サングラスって必要?と感じている方にぜひ試してもらいたい THE MONSTER SPEC®️ “SUNGLASSES”

こんにちは、松尾です。

桜の花びらも散り新緑が眩しい季節になってきました。
晴れた日は外でご飯を食べたりビールを飲むのが美味しいですね。

外で過ごしやすい季節になりましたが、そうなると気になるのが日中の日差し。
年々強くなっているように感じるのですが、私は昨年暑さに耐えられず初めて遮光・遮熱機能のある日傘を購入してみました。
使ってみて驚きました。
さすだけで体感温度が下がり疲労感が軽減され、もっと早く買えばよかった…!と思いました。

そして日傘と共に気になっていたのがサングラス。
かけた方が良いという話はあちこちで聞くし気になってはいたのですが、アウトドアにも行かないし、自分のキャラに似合わないしな〜、、そんなに必要かな?という気持ちから購入には至っていませんでした。

そんなこんなで昨年の夏を終えたのですが、今年、2023年3月に「THE MONSTER SPEC®️ “SUNGLASSES”」がTHEからリリースされました。
気になったので試してみました。

驚きました、本当に視界が眩しくない…!

そこで今回は、”サングラスってかけるとそんなに違うの?”ということについて書いていこうと思います!

松尾は、ショップとオフィスの兼任スタッフです。店頭にてお客様と直接お話しながら、noteでも様々な角度から商品についてお伝えしていきます。
趣味は美術館・建築巡り、カメラを持って散歩をすること。
Twitter:https://twitter.com/THE_osamu3


意識していないだけで、視界は反射光であふれている

THE MONSTER SPEC®️ “SUNGLASSES”は偏光レンズを使用したサングラスで、乱反射する光をカットし視界の眩しさを抑えてくれるという特徴を持っています。

偏光レンズというと、スポーツやアウトドア、ドライブの時に使うイメージがある方も多いかもしれません。
別にアウトドアにも行かないし、偏光レンズのサングラスなんて必要ないよ、と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、実は日常生活で少し外を歩くだけでも視界は乱反射する光であふれています。

例えば
・アスファルトの地面の反射
・白いタイルや壁面の反射
・車の車体や窓ガラスの反射
・建物の窓ガラスの反射
・海や川など水面の反射

などなど、スポーツやドライブなど特別なことをしていなくても、目にはたくさんの反射光が入ってきているんです。

私も日頃はそんなに意識していませんでしたが、去年の夏は特に日差しが強くて、白いタイルの上を歩くときは眩しすぎて自然と目を細めてしまっていたのを覚えています。

偏光レンズはレンズの中に「偏光膜」というフィルムが入っています。
そのフィルムがブラインドのような役割をし、視界の上下、斜めからの反射光をカットできるので眩しさが軽減されるのです。


実際にかけてみるとこんな感じ

さて、実際にこのサングラスをかけて外を散策してみたのですが、こんな感じで見え方が違いました!

夕方の西陽で眩しい道路の反射をカット、かなり歩きやすくなりました。


白いベンチの眩しさをカット、輪郭がはっきり見えるように。


葉っぱの表面の細かい反射をカット、一枚一枚が視やすくなります。


水面の反射をカット、視界がギラつかず快適に。


ただ、どんなに眩しさが軽減され快適になると言われても、普段サングラスをかけない方からすると、なかなか勇気がいりますよね。

THE MONSTER SPEC®️ “SUNGLASSES”はシンプルなデザインで日常使いしやすいのも良いところ。
サイズ感も日本人の骨格に合わせて設計されているので、大きすぎて変に目立つこともありません。

レンズはブルー、グリーン、グレーと3色あります。
どの色も偏光レンズで、しっかりと眩しさをカットしてくれます。
個人的には色の見え方がそんなに大きく変化しないグレーのレンズがお気に入りです。


実際に使ってみるまでは、まだサングラスをかけるほど眩しくないしなあ、という気持ちがありましたが、かけてみてびっくり。
反射光がカットされるだけでいろんなものが見やすくなり、気が付いていなかっただけで眩しかったんだと実感しました。

日本ではまだまだファッションアイテムとしてのイメージが強いサングラスですが、私も今年こそ眩しさから目を守るため、偏光レンズのサングラスを手に入れようと思います。

いかがでしたでしょうか。
この記事を読んで、偏光レンズが日常生活でも大活躍することが少しでも伝わっていると嬉しいです。


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