転職前に知りたいissuesの実態【エンジニア外岡×CEO廣田の対談】
政策作りのDXに取り組むスタートアップissuesではシリーズAで2.5億円の資金調達を実施し、現在エンジニア採用を強化しています。
会社の雰囲気が知りたい!
どんな同僚と働くの?
働き方は実際どんな感じ?
こういったことが気になる方々に向けて、issuesの1号社員でソフトウェアエンジニアの外岡達也とCEO廣田が対談を行いました。
CTOの誘いで入社
廣田 外岡さんは大学でコンピュータサイエンスを学んだ後に地元のIT企業に新卒で入社しましたよね。
外岡 もともと地元で働きたいという強い意志があったので、地元・三島のアドテクの会社に新卒として入社しました。自社サービスの開発、データ分析、受託開発など10年近く幅広い経験を積ませてもらいました。
廣田 その後、2021年の夏にissuesに転職してくれましたね。
外岡 issuesのCTOで同じ大学の1年後輩にあたる山本さんから誘ってもらったのがきっかけです。当時はissuesが東京でのオフィスワークを前提としており、僕は地元での就業にこだわりを持っていたため、一度は入社の誘いを断ったんです。しかしコロナを機にissuesがフルリモートワークに移行したのをきっかけに転職しました。
やってることがむちゃくちゃ面白そうだった
廣田 入社の決め手はなんだったんですか?
外岡 やってることがむちゃくちゃ面白そうだったからですね。issuesは住民と議員をつなぐ「ポリテック」事業を展開しています。政策×テクノロジーを通じて世の中を良くしていくというスタンスにワクワク感を抱いたんですよね。
ユーザーとの距離が近いことが魅力
廣田 外岡さんが思う働く人にとってのissuesの魅力ってなんですか?
外岡 ユーザーとの距離が非常に近い点ですね。僕はエンジニアとしてソフトウェア開発をするのみならず、普通の会社ではプロダクトマネージャーやデザイナーが担うような業務も一部担当しています。ユーザーインタビューなどを通して喜びの声を聞くたびに一般的なBtoBのサービス提供では感じにくい「自分が提供したサービスを使ってもらっている」という実感が得られるんですよね。
客観的な根拠やセオリーを元にした議論をする文化
廣田 他にはどうでしょう?
外岡 個人的には社内でのフィードバックが納得しやすいものである、という点も魅力ですね。「俺はこう思う」という主観ではなく、客観的な根拠やセオリーをもとにしたフィードバックをする文化なので、納得して気持ちよく受け入れられます。
廣田 なるほど。僕はスタートアップを経営するのは2回目なんですが、1回目の時に「俺流」のやり方をして散々失敗してきたんですよね…なので今回は8割方は教科書通りに経営しています。そういうスタンスが文化として根付いているのかもしれません。
モダンな開発環境
廣田 issuesに入社して2年近く経ちますが変化したことや成長したことはなんでしょうか?
外岡 常に新しい技術や開発環境を学べているなと感じます。現在issuesではvue.js、node.js、firebaseなどを採用していますが、前職と比較してよりモダンな開発環境に携われているように思いますね。
フルリモート・フルフレックスの実態
廣田 issuesはフルリモート・フルフレックスで経営しています。外岡さんはいつもどのようなスケジュールで働いていますか?
外岡 僕の場合、コアタイムは月曜日から金曜日の8:30から17:30です。ただし、疲れがたまっているときには割り切って途中で昼寝をして休み、夜中に作業を再開することもありますね。
廣田 稼働時間の長さは一切評価・管理せず、成果だけで評価するスタイルだからこその働き方ですね。
休日は弓道や飲み歩き
廣田 土日や平日の夜はどのような過ごし方をされていますか?
外岡 学生時代からやっている弓道をしたり、地元で飲み歩いていますね。三島に来てくれたissuesメンバーを行きつけのお店に連れて行ったりしたこともあります。
最後に
廣田 最後に転職を考えている人に一言お願いします!
外岡 issuesは最高にワクワクする事業を展開しています。政策とテクノロジーが交差するプロジェクトの最前線で働けることは、他の企業で味わえないエキサイティングな体験です。興味を持っていただけたら嬉しいです!
※なおこの記事は以下の対談動画の内容から抜粋したものです。文字数の関係で全てを紹介しきれなかったので、興味を持って頂いた方は是非とも動画も合わせてご覧ください。