在住自治体のOGP画像が表示されるように改善

2021年6月10日 08:09

issues CDO（取締役デザイン統括）の富樫です。2021年4月の「issues くらしの悩みをみんなで解決」のカイゼン内容を報告します。

在住自治体がOGP画像に表示されます

要望が反映されるためには、自身の在住自治体での要望数を増やすことが重要です。

TwitterやFacebookではご自身の在住自治体以外の方ともつながっていると思われます。issuesのトピックをシェアした際、自分と同じ自治体に住まれている方の目に止まりやすいよう、このようなOGP画像（シェアした際にリンクに表示される画像）を実装いたしました。

ぜひissuesにログインした状態で、お困りのトピックをシェアしてみてください。体験談入力後、もしくは要望登録が完了したトピックページのシェアボタンからリンクを発行することができます。

4/12のリリース

・ヒアリング依頼メールの配信停止リンクの修正
・登録フォローアップメールの配信停止リンクの修正
・アカウント連携止まりユーザーへのフォローアップメール3通目（7日後）を、登録後48時間後に送るように変更
・レビューの理由の不具合を修正
・議員ユーザーがメッセージ送信後、リロードしないとテキストエリアが元のサイズに戻らなかった問題を修正
・基本情報登録画面で郵便番号のエラー時の表示を改善
・文言「共産党」を「日本共産党」に修正
・欠席届&教員働き方改革トピックの要望登録通知メールのスポンサードコンテンツを削除
・トピック「小中学校の教科書をデジタル化してほしい」にスポンサード表記を追加
・一般ユーザーがシェアした際のOGP画像のデザインを変更

4/19のリリース

・SENTRYを導入（エラーログをとる仕組み）
・土木トピックの登録完了ページのLINEシェアボタンを削除
・体験談入力完了後の画面のシェア導線のA/Bテストを実施

4/23のリリース

・議員ユーザーのスレッド画面でテキストエリアを開いた状態だとメッセージ文が読みづらい問題を解決
・一部自治体のみ、議員ユーザーからのメッセージ通知メールの最後にイベント案内を追加

その他の取り組み

・一般ユーザー11人へのヒアリングを実施
・議員ユーザー9人へのZoomサポートを実施
・議員ユーザー2人への登録会を実施

引き続きissuesをよろしくお願いいたします。