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第2回 MKB杯 トレードバトル

3月2日から第2回 MKB杯 トレードバトルに参加しています。

このブログでは、足跡としてトレードの記録を残していきます。

Standby ~準備~

大会は30万から3か月でどれだけ増やせるかというものですが、準備として、段階的な目標を3つたてました。

1.優勝
2.上位入賞(各ステージのノルマ達成)
3.ルールを守って最終時に原資を割らない

1の優勝の目標に向かって、まずは前回大会がどうだったのか確認をしました。特に優勝者や上位入賞者がどのようにトレードをしていたのか、ツイッターや主催者で優勝者である眞壁氏のnote、FX攻略.comなどで経過や結果を確認しました。

改めて思うのは、優勝者の眞壁氏のすごさです。

初月で収支361,594円。合計661,594円。原資30万に対して月利120%!
最終的に3か月後には、2,691,414円の収支を叩きだしています。

眞壁氏がトレードをしていたのは、日経miniだったようですが、1stでは勝算の高いところでは2枚、通常は1枚でトレードしていたようです。

いずれにしても資金の少ない1stでは、証拠金が高いように思いました。(2ndは3枚 勝負所で6枚これで+20万(10月17日) 24日に-9万)

眞壁氏の連載でも書かれていましたが、しっかりと手法の勝率、損益率を出し、ルールを守って、稼ぎたいからではなく、値幅がある状況(CFDはボラティリティが高い)で、勝算にのっとって枚数を増やし、利益を伸ばしていたのでしょう。

2%を20回積み上げる重要性も実際に運用スキームの表を作成するとわかりますね。(目に見える形にすることで、ブレずに着実に目標に近づくことができます)

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眞壁氏がどのように考えてトレードしていたのか、眞壁氏が配信している金融マガジンでは知ることができたようです。
(今回の参加で登録しました。)

他の参加者の方の感想などで気になったのは、大会で公開トレードという事で、勝敗や他の人の状況が気になってメンタルに負荷がかかっていたようです。それにより、無茶なトレードをしたり、資金管理などでミスをしたりしたようです。

また、EA(エキスパートアドバイザー:自動売買)を使用して参加された方もいましたが、裁量トレードとEAの違いも興味を引くものがありました。

所信表明

トレードバトルとなっていますが、大会のテーマは

1.本物の実力勝負の場
2.切磋琢磨できる仲間との出逢い
3.トレード技術の向上

と掲げられていますでの、自分のステップアップの場としてしっかりと活用したいと思っています。

勝っても負けてもツイッターやブログでしっかりと振り返りをしていきたいと思います。

次回以降は、トレードの振り返りと、引き続き目標やなぜ参加を決断したかについて記していきたいと思います。

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