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第三回MKB杯 FINALステージと全トレードデータ振り返り

 お疲れ様です。下書きが消えてしまったり、画像がとれてなかったりでだいぶ遅くなってしまいましたが、2020年7月から9月末まで実施された第三回MKB杯をファイナルステージを含めて振り返りたいと思います。

 まずはファイナルステージ終了時の口座状況から、

30万スタート
①口座状況:-137,975円(3rd:299,897円-final:161,922円)
②保持ポジション状況:7,937円
③大会全期間の総合計 : -130,141円

①+②=-130,038円

 続いてファイナルステージの結果ですが、

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※データはスワップなど含まれていません。口座状況と合致しませんので、悪しからず。

 2ndステージから保持していたUSDZARは、約4~5万で利確できるチャンスがありましたが、まだドル売りZAR買いが続くだろうと考えてHOLDしていました。しかし、月末にドル買いが入り、売り増したポジションがあだとなり、損切りとなりました。 

 この後の全トレードで振り返りをしますが、2ndでも述べたように相場全体ではリスクオンになっており、ドル売りが続いていました。OILにしてもZARにしてもまだまだ買われる、9月末までの大会中にレンジをブレイクすると目論んでいました。

 しかし、上記の通り月末のドル買いで損切りとなりました。

 その後、値動きの大きいポンドドルでトレードをしましたが、こちらも損切りに…

 続いて第3回MKB杯全トレードのデータです。

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 前回の第二回MKB杯から少しトレードの調子を崩しており、トレード回数を控えていました。ですので、大会通じて17回と少ないです。

 今回も勝率は5割以上ですが、押し戻りを待ってエントリーする事ができておらず、リスクリワードが悪く、加えて損切りができていないという損失の大きい結果となりました。

 大会中の相場を振り返ると、コロナ相場で大きくドルが買われた後、今度はドル売りが始まり、レンジを組みながら資源国通貨などの買戻しが起こっていました。
 中長期の目線は間違えてはいませんでしたが、思った以上にレンジの期間が長く、かつ、日足、週足レベルで大きく戻る事があり、なかなかすんなりとブレイクしませんでした。
 大会後に振り返ると、アメリカ大統領選挙までレンジが継続していました。やはりファンダメンタルズをトリガーとして動く事があると実感させる出来事でした。
 大統領選まで、大きく長く揉んでいましたので、11月にレンジをブレイクすると、年末にかけて勢いは止まらず、当初予想していたコロナ前の価格まで多くのトレード通貨、商品が戻りました。

 youtubeの配信に関しては、配信用の口座でもルール違反が多く、現在、再度計画を練っているところです。

 次回のMKB杯はいつ開催されるかわからないので、自分で何かしら企画して実行していきたいと考えています。



 



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