子どもの時に欲しかったもの②
幼い頃の私が好きで、何回も見ていたアンパンマンの映画「きらきら星の涙」。
「きらきら星の涙」と呼ばれた宝石が、欲しくて欲しくてしょうがなかった。(だから何度も見ていた)
思えば、家にあったアリババと7人の盗賊かなんかの絵本で、たくさんの宝石があるシーンも好きだった。
宝石にとてもとても魅かれる子だったんだろうね。
きらきら星の涙の次は、飛行石。
キラキラした輝きはないものの、あの不思議なマークと飛べる能力!!!
女児の心を鷲掴みにするには不足なし。
しかし、飛行石を上回る程の魅力を持つ宝石が現れる。
この石に魅了された女児は数知れないと思う。
そう、幻の銀水晶だ。
文字で書いてもキラキラしてる。ヤバい。
"銀水晶"って正直どんな色か想像つかない。
でもなんか月の光っぼいイメージを感じさせるネーミング。そして幻。
漫画に出てきた時のあの形ももうハートを射抜いたね。
玩具で出た銀水晶はピンクだったけど、私の中ではいまだにダイヤモンドっぽい、無色系の色のイメージです。(オーラクォーツ?とか近いかな)
あと、飛影の氷泪石も忘れちゃいけない。
そして、マテリア。
小学校高学年になってるのに、マテリア欲しすぎて悶絶していた。
ホント、漫画・ゲームの宝石系は魅力的だよなぁ…。
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