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「日記が自分の辞書になる」ひとつの方法
こんにちは!こずです。
私のnoteを読んでくれてありがとうございます!
今日は「マインド編」
『日記は自分の辞書になる』について、
書いていこうと思います!
では、早速始めます!
みなさん日記はつけていますか?
僕は毎日ではありませんが、
反省する事や気付き·学びがあった日にだけ書いています。
そうなんです。
この日にどんなことがあったとか、どう思ったとかを日記には書いてはいません。
反省する事があった時は、PDCAを回すことにしているんです。
まず、PDCAがご存知無い方のために一応解説しますね
Plan(計画)
Do(実行)
Check(評価)
Action(改善)
の頭文字を取ったもので、
『Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)』
のサイクルを繰り返し行うことで、継続的な改善を促す技法です。
1950年代、品質管理研究の第一人者であったアメリカの統計学者ウィリアム・エドワーズ・デミング博士とウォルター・シューハート博士によって提唱されたそうです。
コレを僕は自分なりに変形させて、
Do(起きた事実)
Check(何が悪かったか)
Action(どう行動した方が良いか)
Plan(次からの行動計画)
の順で日記に書いています。
こうすることで、次は失敗しないように気をつけようと、心掛ける事ができるんです。
でも、人間だから忘れてしまい、同じ失敗を起こすことはあります。
その時は、また同じようにDCAPを記載するんです。
時々日記を見返すと、
「あ〜、この失敗は何度も繰り返してるな」と、反省する。
コレを繰り返すことで、少しずつですが、
自分を成長させることができるんですよ。
また、勉強して印象に残ってる気付きや学びがあった事も記載しています。
だから、過去を振り返ってこの日記を見る度に、学びが思い出され、とても良い刺激になる。
本当にオススメの日記の付け方です。
ぜひ、やってみてくださいね。
具体的にどのように書いているかとか、興味がある方はコメントやご連絡をいただけましたら、具体的に今度noteに書こうと思います。
最後まで読んでくれて、
本当にありがとうございました!
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嬉しいです。
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それじゃまたね *˙︶˙*)ノ"