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【成長をし続ける経営者と自己中経営者の違い~Forbes 30 Under 30 Asiaの起業家の話~】

今日は、JobsCampForbes 30 Under 30 Asiaにも選ばれた起業家杉岡侑也さんのアートを聞いて学んだアート。そしてそこから学んだことについて書きたいと思います。

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杉岡さんは、23歳までフリーターでパチンコをやっていたそうです。
就職困難な中、面接で一緒になった学生が面接中ははきはきした声で働く情熱を話していたのに
帰りの電車でTwitterで「働きたくない」とツイートしていたことをきっかけにBeyondCafeを設立。

その後ご自身が高卒でなかなか就職が難しかったことから
中卒高卒のポテンシャルある人材の教育、就業支援を行うZERO TALENTを創業しました。

経営中に、一流シェフの調味料や添加物を一切使わないフランス料理を食べて感動。
自分たちの体は食べたもので出来ていることを実感し、(株)Milを設立しました。

人のライフスタイルが大きく変わるのは①家庭を持った時 ②病気にかかった時
「自分の子供を大切にしたい。」そのため、ママさんの離乳食を提供するサービスを作りました。

杉岡さんは「目の前の人間を幸せにできない人間が、社会を変えられるわけがない。」という。
僕の感じる杉岡さんの強みは自分やその子供だったり大切な人の問題を、社会問題にとらえ解決していく姿勢です。

そんな杉岡さんが成長において大切な4つのことを伝えていただきました。

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①何よりもミッション

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なんのためにやるのか、チームが納得できるのか。
自分がやるべき明確な理由があり、周囲もそれを理解している経営者は確実に成長するそうです。


② TAMSAMSOM

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成長する経営者は、目指す市場に規模があり変化があり。
挑戦する市場にプレイヤーが少なくて自分たちに勝てる理由があるそうです。

市場を決めた時点で勝負はそもそもで決まっていて

「自分がやりたい」ではなく、「社会がどんな課題を持っているのか」を明確に出来るかが経営者として大きな違い。

③よいマーケットを狙う

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新たに生まれたマーケットのニーズを解決するもの or 既存のサービスをより良くしてシェアを奪うのどちらか。
後者がビジネスの大半。誰も気付いてない無視されたマーケットに勝機を見出す経営者は成長するそうです。

④資本計画(政策)

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目標は何か→自分の現状を理解→どんな情報、資金、事業があれば目標を達成できるのか?を考える。
(そのため資本政策=お金の調達ではない)
人、モノ、金、情報、全てを自分のアセットとして活用する経営者は成長を続けるそうです。

ドラゴンボールも5番手の敵とは5番手と戦うし、1番手の敵とは1番手と戦う。
つまりは来たるべきタイミングまでに備えて勝てるタイミングで勝負すべきであって今起業しないのも起業家に大切な要素だとおっしゃっていました。


【学んだこと】

原体験はあるものではなく、本気でやった先にご褒美としてもらえるもの。

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よく周りの就活生をみていると、「やりたいことがない」と言います。
しかし、杉岡さんの話を聴くともともとそういうのがあるのではなく、日々一生懸命に生きている中で
壁にぶちあたりそれを乗り越えたいと思った時にやりたいことになるのではないでしょうか?


目の前の人間を幸せにできない人間が、社会を変えられるわけがない。

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これは、自分の中ではパワーワードでした。
自分の身近な人が幸せであるかどうかが、その人の力量でありそのひとの真実だと実感しました。
すごく心に響き自分の中でも

・あとNoteを書いていて語尾をすべて「そうです」にしかできないのがつらいです。
早く言いきりの形にするくらい自分の行動をしていきたいです。


ここには書ききれないのですが、杉岡さんはワークのフィードバックも言葉遣いも丁寧でかつ、
事業アイデアへの切り込み方もキレキレで非常に勉強になりました。

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こんな素敵な機会を作ってくれたカルロスさんと杉岡さんには頭が上がりません。
この事業が継続するように自分も最大限発信と成長をしていきたいと思います!! なおつぐ

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きむにい
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