【リフォーム】電動シャッターのすすめ
日々の暮らしの中で
毎日シャッターや雨戸を開け閉めするのは
とても大変ですよね。
特に寒い日や暑い日は窓を開けるのも
億劫になりがちです。
今回はそんな方に向けて
うってつけの「電動シャッター」のお話です。
これさえあればボタン一つで
楽々開閉できちゃいます★
リフォームシャッターとは??
リフォームシャッターとは
既存の窓の上から設置できるシャッターで
簡単に施工ができることで近年注目されています。
またシャッターを設置する事で
住まいの防犯性や快適性が向上します。
雨戸を取り外してシャッターに変えたり
採風機能付きのものやリモコンで
らくらく開閉できるものまで種類は豊富です。
※引用元:㈱LIXIL
電動シャッターで日々の暮らしをより快適に★
今回はそんなシャッターの中でも
電動タイプのものを設置させて頂きましたので
施工写真をまじえてご紹介します。
「窓が大きいので毎日の開閉が大変…」
「経年劣化により開閉がスムーズにできない」
今回のお客さまはそんなお悩みを
お持ちでしたのでLIXILの電動シャッター
リフォームをご依頼いただきました。
【施工前】
こちらが施工前の状態です。
実はこちらの雨戸はサッシ(窓)と一体タイプの枠の為
雨戸の枠だけを上手く解体する事が求められます。
【解体・下地工事後】
解体して戸袋部分の壁がベニヤ板でしたので
下地工事をした後の写真がコチラです。
懸念していた枠は大工さんがうまく解体してくれました★
【外壁左官下地工事/外壁柄付け塗装】
これまでは鏡板に隠れて
見えなかった戸袋スペースですが
シャッターに交換する事により
露出してきますので左官下地工事の後、
既存の壁に色や柄を合わせていきます。
【施工完了】
こちらが施工後の写真です。
すっきりキレイに納まりました。
開閉もリモコンひとつで楽々操作★
アルミ製なので開閉時の音も静かで快適です。
また電気工事も壁付けの防水コンセントより
引いておりますので電気工事も最低限で済みました。
【まとめ】
今回はリフォーム用の電動シャッターの
ご紹介を施工実例とまじえてさせて頂きました。
こちらの商品はリフォーム用に
開発されておりますので
工事のコストもご予算もリーズナブルになっております。
非常にオススメの商品ですので
「雨戸が固い」「音がうるさい」など
お悩みの方は是非検討してみてはいかがでしょうか。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました★