【入居者インタビュー】わたしのプロトタイプ#5 「街や人との繋がりに魅力を感じて」
”人・近所”と付き合いができる施設
ーFLATSのことはどこでお知りになったのでしょうか?
私の場合は、東京への引っ越しを検討している時に、たまたまネットニュースでこの施設が取り上げられているのを見て知りました。
ーすごい偶然ですね。Sさんの入居の決め手が気になります。
そうですね、偶然ではありましたが、コクヨが運営しているという安心感と家具家電も備え付けであり身軽に入居できるということが、私の場合は一つの決め手になりました。
ーシェア型の住宅という点はどのような印象でしたか?
とてもポジティブな印象でした。今だと隣近所と仲が良くなれる賃貸住宅ってなかなか無いんです。それに加えて、この施設は街とも関われるという点が魅力に感じて入居を決めました。
FLATSでの暮らし
ーこちらにお引越しされてみていかがですか?
最初、この施設の付近に来た時に、昔住んでいた場所に街の雰囲気が似ていたので懐かしく感じました。個人商店が多い感じとか、似てるなと思いましたね。
ーSさんは珈琲がお好きと聞きました。
そうですね、自分で珈琲豆を買ってきてハンドドリップで楽しんでいます。たまに、シェアリビングでご飯のタイミングが一緒になった人に振る舞うこともありますね。
ー誰かのために珈琲を淹れる時に大事にされていることはありますか?
私は誰かに珈琲を淹れるときは、その人の好みとかどんな珈琲が好きなのかとか考えますね。「美味しい」って人によって違うと思うんです。なので、好みに合わせてあげられるかも大事なポイントだと感じています。
Sさんの新たなチャレンジ
ー今度、入居者の方と一緒にイベントをされるのでしたよね?
はい、一人ではちょっとハードルが高いなと思っていたのですが、入居者にお菓子作りが上手な方がいて、その人が主催するイベントで珈琲を提供することになりました。
ーキャンペーンの応募には珈琲スタンドのことを書かれていましたね。
たしかに、そうでした。「それ、FLATSでやってみよう」の応募フォームにも書いた覚えがあります。キャンペーンの特典も使いながら、趣味兼百姓仕事として珈琲スタンドを始めることができたらと思って応募しました。
ー今後も珈琲の提供は続けていかれるのですか?
まずは次のステップとしてフードメニューは入居者のサポートを受けながら、月に一度程度で珈琲スタンドを開きたいと思っています。
ーぜひイベントにも遊びに行かせてください。
プロトタイプ応援キャンペーンでもらった珈琲ミルとポットで美味しい珈琲を淹れられるように準備しなきゃですね。楽しんでもらえるように頑張ります。
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