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Hawksとラーメンの備忘録 vol.12

皆さん、こんばんは、ビアードです。

1月ももう半分終わろうとしています。早すぎませんかね。今年もすでに1/24くらいが終わる…こう聞くとまだまだ1年長そうですね。それでは今週のラーメンからどうぞ。

今週のラーメン

・中華そば じなんぼう(1月7日)

岡山県北部の苫田郡鏡野町という場所にあるラーメン屋さんです。2019年オープンとのことですが、県内の賞レース的なイベントで入選された県北の人気店として知られています。

お店のある場所について説明いたしますと、岡山市・倉敷市に続く人口3番手である津山市の中心部から北西に10kmほど離れた位置になっています。

兵庫県姫路市から兵庫県北西部・岡山県北東部通り、そのまま北西方向に延びて鳥取県西部の倉吉市まで続く国道179号線からのアクセスが良いです。

周囲は田畑が多く、田舎の拓けた場所という印象はありますが、この辺りに行政施設や飲食店、ホームセンターなどもあり町の中心部と言っても良い場所かもしれません。

実際、「じなんぼう」さんの店舗は「鏡野町物産館 夢広場」という産直市と複数の飲食店が連なる複合型商業施設の一角にあります。

この日はランチタイムが終わったかどうか…という13時過ぎに伺いましたが、私の前にも2組ほど待たれていて流石の人気だと思いました。

店内はカウンター席が8席のみで、無駄の無い造りとなっています。

待合いの時点で注文を確認してもらえるので、席について直ぐに料理が届きます。

ラーメンのメニューは基本的に「中華そば」一本でトッピングによる別メニューが何品かあるという感じです。今回は「中華そば」をいただきました。

まずスープは豚骨系醤油のようです。スッキリとした甘さが強く臭みや塩辛さをほとんど感じない完成度の高い逸品です。

麺は細めで少し硬めです。麺が熱々なのかスープが熱々なのか麺を持ち上げると白い湯気がもくもくと上がります。この日は外気温4℃ほど…そんなこと知らんと言わんばかりにユ〇クロのシルキードライをインナーに着続ける私には堪らなく温かみを感じることになりました。

具材はチャーシュー、ネギ、メンマでした。チャーシューはやわらかく味が良くしみてますし、ネギもメンマもこだわりを感じる美味しさがありました。

また今回はランチタイムのセットで「チャーシュー丼」をいただきました。丼の上にはネギがたっぷり、そしてその下には細切れにされたチャーシューが乗っています。

醤油ベースのタレが掛かっていますが、タレ自体は少なめです。しかし、味がしっかり染み込んだチャーシューには丁度良いかもしれません。そして薬味として添えてある和辛子も良いアクセントになってます。チャーシューのコクのある甘味、新鮮なネギの甘辛さ、和辛子の辛味…マリアージュですね。

(この翌日、ホークス124-121で勝利 vsUTA アイストレイ、うん…。)

・焼肉 清水(1月9日)

都窪郡早島町に2023年にオープンした焼肉屋さんです。

国道2号線バイパス上り線沿いにお店を構えられているのですがパッと見では見当たりません。というのも道路に面している建物の地下部分にあたる場所にお店を構えられているからです。

道路から見ると建物の1階部分には別のラーメン屋さんが入っていて、建物の奥側はパチンコ店の駐車場になっているのですが、こちらの駐車場側から見た時に現れる地下部分が今回伺った「焼肉 清水」さんの店舗となっています。ちょっと隠れ家っぽくてテンションが上がりますね。

メニューは普通の焼肉屋さんといった感じで、ラーメンのメニューも1点「旨辛ホルモンラーメン」のみとなっており、今回はこちらをいただきました。

まずスープは辛いです。おそらく豚骨か、牛を使ったスープだと思うのですがそんなことどうでもいいくらい辛かったです。

麺は細麺を使われているのですが、ちょっとずつスープを吸い時間の経過で麺自体が辛くなっていきます。さすが韓国料理といったところでしょうか。

具材としてはホルモンがたっぷりと入っていました。プリプリとした食感は残しつつ、脂はほどほどに、下処理がしっかりされている印象です。辛さと脂の具合がちょうど良かったと思いました。

また今回は合わせてハラミ・カルビ・レバー・ミノ・・・などなどをいただきましたが比較的お肉1枚1枚が大きく切られており食べ応えがあるものが多かった印象です。年々食が細くなっている気がしますが、何歳になっても口いっぱいにお肉を頬張るという欲求には抗えませんね。

(この翌日、ホークス115-123で敗戦 vsPHX スリーの調子が良かっただけに残念。JJの不在は痛いけどうーん。)

・つけ麺本舗 辛部 広島駅前店(1月11日)

この日は前日から出張して広島県に来ておりました。広島の麺といえばやはり広島つけ麺ということでやってきました。

こちらの「辛部(からぶ)」さんは広島市内を中心に計12店舗を展開する地元チェーン店です。創業自体は2001年と老舗ですが近年オープンした店舗もあり勢力の衰えない人気店という印象です。

今回伺いました「広島駅前店」さんは山陽新幹線の停車駅でもあるJR広島駅から徒歩3分の好立地で、広島駅の南口から地上におりて再開発中の駅ビルを横目にバスターミナルがある西側へと歩いていくと高架橋が見えてきます。駅側から見てこの高架橋の手前を左折するとお店に到着します。まあ詳しくはgoogle先生に聞いてみてください。

さてメニューについてですが、つけ麺中心のラインナップとなっており、基本となる「定番つけ麺」、この他に「のりねぎつけ麺」「のりかつおつけ麺」とありまして、その他には「汁なし担々麺」がございます。今回は「定番つけ麺」をいただきました。

まず、つけ汁は魚介と醤油をベースにされているようですが魚介のスッキリとした香りと旨味が良いですね。

そして「辛部」さんではつけ汁の辛さを0〜30倍の間で選べるのですが、今回は3倍でいただきました。冷たいつけ汁にラー油のピリッとした辛さが効いていまして、これぞ広島つけ麺といった感じです。

麺は細麺で冷たくツルツルで引き締まっています。少し噛めば跳ね返されるような食感がやみつきになりますね。麺だけで食べるのも良いかもしれんですね。

具材としてネギ、キャベツ、チャーシューが乗っていますが、野菜と旨辛いつけ汁の相性は抜群です。チャーシューも脂身は少なめで麺、野菜との食べ合わせもいいですね。ヘルシー感強めです。どちらかと言うと夏に食べたいですね。

また今回は合わせて「チャーシューマヨごはん」もいただきました。チャーシューにマヨネーズが合わないわけがないですね。マヨネーズこそが正義です。

(この翌日、ホークス試合延期 vsHOU 大雪とのことで安全第一。延期がどう影響するか?)

今週は1勝1敗… JJ不在の穴は大きいか。

勝率5割をキープということで喜ぶべきなのでしょうか…?

それぞれの試合をざっくり振り返るとUTA戦はエースであるトレイ・ヤングの決勝ブザービーターで劇的な勝利を収めるも中盤〜終盤にかけてディフェンス、リバウンドをしっかりとモノにして手堅く勝利できたのではないか…と思わなくはない印象でした。でも勝ち星を一つ重ねたのは素晴らしいことです。

PHX戦は前半ベンチから出てくるメンバーを中心に3ptが好調でした。前半で12/18と出来すぎなくらいでしたが、中々1試合を通してこの精度をキープすることには期待し難いものでした。後半は内も外も攻めきれないシーンが続き、数こそ相手より少ないもののTOVも手痛かったかなと思います。もう一つなにかが出来れば…という悔しい敗戦でした。

2試合通して肩の怪我で離脱しているジェイレン・ジョンソンが居ればなぁ…いや、タラレバは良くないですね。こういう事態にこそ次の戦力が出てくることに期待したいです。

ここ最近ポジション的にはJJの代役と言ってもいいデビット・ロディはその恵まれた体躯から柔らかいタッチのシュートを沈めており、インサイドで力強いフィニッシュもちらほら。一方でDF面は素人目に見ても厳しいシーンが多いのが気になるところです。つまりはDFの改善が見れるか注目です。

そしてここ3試合スタメンを務めており、もはやスタメン全員の代役と言っても良いでしょうヴィト・クレイチは3ptの好調をキープしています。直近3試合は3本ずつを50%以上の確率で沈めています。シーズン序盤から苦戦していた部分ですが、3ptが武器になれば彼本来の持ち味であるキレのあるパスがさらに輝くでしょう。

そして、長らくスタメンでの出場が続いているザッカリー・リザシェもまだまだ苦労してる様子ですが段々シュート自体も精度を上げてきている印象です。ですがシーズン終盤に向けてこれから更なるステップアップに期待したいです。ここ数試合は彼らしいパスも見れてる気がしますし、ここから更に注目です。

今週はこのくらいでしょうか。
今週はB2Bでの試合もあります中々気が抜けませんね。

そして次回は日曜日に遅れず投稿したいという気持ちです。

それではここまで読んでくださった皆さんありがとうございました。

また来週。

ビアード(腹痛気味)

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