Led Zeppelin
ツェッペリンを昨日と今日で『Presence』まで聴き通してみた。
昔、Ⅰ~Ⅲまでは好きでよく聴いてたし、今回聴いてもそれぞれ好きだと思った。なんか元気だし、複雑な時はちゃんと複雑で素敵だ。
『Ⅳ』はやっぱり全体通して聴くとちょっと疲れるなあと思いながらしかし聴き通した。
次に真面目に聴いたことなかった『聖なる館(Houses of the Holy)』を聴いてみた。すごく悲しそうな雰囲気だと感じた。
もし自分が彼らの親戚のおばちゃんだったら、このアルバムを発売と同時に聴いて、「この子ら何かあったのかな」と心配し、みかんと米を箱で送ったかもしれんなと思った。
『Physical Graffiti』が一番好きだ。全体を通していっぱい聴きたいと思ったので、今日はヘビロテにしていっぱい聴いている。
『Presence』は普通にかっこいいと思う。重量感をドンと感じるのがすごい。けど、こっちにはその重量感を受け取る筋力がない。メンズのアルバムだ。
バンドのロゴめちゃくちゃかっこよくて見惚れる。ずっと見ていられるバランス。ただ単に70年代ぽいって感じでもないフォントで大好きだ。