日曜日の天使たちへ

こんにちは！

今日は天気が良かったので朝から娘と妻と娘の友達数人で近所の公園で遊んでました。
ブランコやキックボードなどで数人入り混じって遊んでいても泣いたり、怪我をする子もなく遊ぶことが出来てホッとしています。
途中、近所のご意見番のご婦人と話をして自治会についての愚痴を聞いたり、子供を持つ親へのご意見を伺いました。

ご婦人曰く

「むちゃくちゃやってる子は、親が子供のことを観ていない。ちゃんとしている子は、親がしっかり子供のことを観ている。子供のことを観ていない親が本当に増えてしまった。」
と嘆いておられました。確かにむちゃくちゃやってる子の親は、話をしても糠に釘、馬の耳に念仏といった感じで、無駄な時間だったと思うことは多々あるな〜と思いながらご婦人のお話を聞いていました。

とは言ってもな〜

各家庭ごとに環境は多様ですし、価値観も様々です。ウチの子育てが本当に正しいのかなんて分かりませんし、ましてや人様の子育てについて正しいとか間違っているなんてとても言えません。とやかく言うつもりも全くありません。

子育てって…

昨日観た『きみはいい子』という映画のセリフがとても印象的だったので紹介します。
「私があの子に優しくすれば、あの子も他人に優しくしてくれるの。子供を可愛がれば世界が平和になるわけ。ねぇ母親って、すっごい仕事でしょ？」
グサッと来るわけでもなく、サラッと。

日曜日の天使たちへ

目の前にはキラキラと目を輝かせて楽しく遊んでいる娘たちがいます。彼女たちのために僕にできることはなんだろうか？何をしてあげたらこの子は幸せになるんだろうか？
そんなくだらない悩みが一気に吹っ飛びました。

僕はこの子に精一杯の優しさを手渡そう。

ではでは。