見出し画像

チャーリーズ・エンジェルのクリステン・スチュアートは女が惚れる女

みなさん、こんばんは。

トータルヘルスビューティスタイリストの私です。

みなさんは最近、映画見ましたか。

アカデミー賞シーズンという事もあり、いま、映画観たいのたくさんあります。

パラサイト、チャーリーズ・エンジェル、スキャンダル観てきました。

それぞれ違って、どれもよかったのですが、パラサイトのあとのチャーリーズ・エンジェルはオープニングからTHE hollywoodの感じで、やはりすごいなハリウッド!という映画でした。

女性が悪を退治する姿を観ていて、実に爽快でした。

この映画の前シリーズでは小さかったので、一度少し観た記憶しかないです。でも、めちゃめちゃかっこいい映画だなって思ってました。今回はキャストを一新、あのアラジンのジャスミン役でブレイクしたナオミ・スコットが出ると聞いて観に行きました。だって、あのジャスミン本当に美しかったですよね!

ところが、オープニングから期待を大きく裏切られ、ナオミは普通の女性の役で、クリステン・スチュアートがめちゃめちゃ綺麗!!トワイライトシリーズから彼女を観てきたファンとしては、わぁすごい女優になったんだなと、これからのシリーズ続編が楽しみになりました。

クリステン・スチュアートの私生活は、破天荒で度々ゴシップに登場します。その出で立ちは、トムボーイと呼ばれ、正に少年のようなファッションと振る舞いで有名です。バイセクシャルであり、共演者や監督をはじめ、ヴィクシーモデルとも交際の噂がありました。

劇中でも、ベリーショートでマニッシュスタイルが、かっこよかったです。同性なのに、好きな俳優を見てるようなドキドキを感じ、不思議な気持ちでした。その時、今まで見落としてた彼女の魅力に気づきました。少し、やや高音のハスキーな声に、愛くるしい照れた表情もみせるキャラクターも相まって、なんだか母性本能をくすぐられるんです。すごく、きれいでもあり、最高にクールでもあり、時に子猫のように可愛く、ここ一番でのチャーミングさで人を引き寄せ離さない。最強かよ。どうして彼女がスクリーンだけでなく、私生活でも男女共に愛されるのかがよく分かりました。

クリステン・スチュアートの魅力を私に教えてくれたこの映画。私にとって特別な映画になりました。この機会に、出演作チェックしてみます。

それと、香水コレクターとしては、クリステンがイメージキャラクターを勤めるCHANELのガブリエルシャネル、めちゃめちゃ欲しくなりました。以前から気になっていたので、早速買いに行きます。女性はこういう風に影響を受けて、どんどん磨かれていきます。特に香りは強く脳に働きかけ、私たちのふるまいも変える力があります。よりエレガントに。香水、香り全般については、また次回書きます。

チャーリーズ・エンジェルは女性が男性と対等に戦って、女性に元気をくれる映画。クリステン・スチュアートのかっこいい男性のような女性、時に冗談を言いお茶目なキャラクターから学ぶことは多いと思います。すごく、好き。恋をしたような感覚です。

彼女のプライベートも生き方もきっと映画以上にぶっ飛んでるんでしょう。

私は、私。


私が来たわよ。さぁ、退きなさい。


そのようなメッセージを生き様で見せてくれる俳優だと思います。

かっこいい。

決して、私もそんな風になりたいとは思わない、また別の意味の、ある意味嫉妬のような、ずっしりとした感情。今までにはない憧れ、羨望と呼べる何かが心の奥底に芽生えました。

クリステン・スチュアート、あっぱれ、である。


いいなと思ったら応援しよう!