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「バコン・ツーリスト」カンボジア旅に役立つ決済アプリ設立!
カンボジア中央銀行が、観光客向けの決済アプリ「バコン・ツーリスト」を設立されました。
チア・セレイ (カンボジア国立銀行総裁)による、バコン・ツーリストの設立は、カンボジアのデジタル決済システムを強化し、カンボジアを訪れる海外からの観光客が商品やサービスに対してデジタル決済をより簡単に行えるようにすることで、カンボジアの観光部門に貢献することを目指しています。
元々、クレジットカードさえあれば、どこの国でも決済できますが、このアプリは何なんの特徴がありますか。
キャッシュレス化が進むカンボジアでは、KHQR Codeというシステムが展開されており、異なる銀行でもKHQR コードを通じて、全国内約 330 万の商店で 簡単スマホからリエルやドル通貨で支払いできるようになっています。
同様に、カンボジア旅行中のお支払いをよりスムーズに行うために、「Bakong Tourist App」を利用することで、観光客はレストラン、宿泊、観光地のチケット購入などの際に、スキャンするだけで決済できます。
将来的には、バコン・ツーリストは、ユーザーが既存の国際決済カードをリンクしてアカウントにチャージできるようにする予定です。
さらに、NBC(National Bank of Cambodia)によると観光客は1日あたり1,000ドルまで、認証があれば1日あたり3,000ドルまで使うことができる。
残高を次の旅行までキープすることか、手数料なしで銀行や空港の取引先から引き出すことができ、カンタ・ボパやアンコール病院などの病院に寄付することもできる。また、タイ、ベトナム、ラオスなどの提携している国でもご利用いただけます。
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※この記事はカンボジア旅に役に立つ情報共有するためだけです。
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