上履き洗いを洗濯ネットで時短家事

2024年10月7日 14:55

結論

結論から言うと、子どもの上履きを洗濯ネットに入れて洗濯機で洗うことは、時間節約のメリットがあります。
ただし、手洗いのように上履きの内側まで汚れを落とせなかったりするので、いくつかの注意点も必要です。

なお、乾燥機能付きの洗濯機を持っていないので、乾燥については言及していません。

1-1. 時間の節約

洗濯機に上履きを入れるだけで洗えるため、手洗いの手間が省けます。毎週のように洗う上履きだからこそ、この手間がなくなるのは大きなメリットです。

ウチでは、上履きを洋服と一緒に洗っています。ホコリなどの汚れは洗濯ネットの中にとどまるし、洋服も同じだけ汚れているので一緒に洗うという考えでやってます。
気になる人は別で洗ってもいいと思いますが、時間節約のメリットは出にくいかも。

泥や汗が染み込んだ上履きを手洗いするのは疲れるし手も荒れやすくなりますが、洗濯機ならその労力もかかりません。
靴底のこびりついたホコリのような真っ黒な物体も、洗濯ネットにいれるだけで落とせています。

2-1. 上履きの劣化リスク
洗濯機の回転や摩擦で上履きの素材が傷む可能性があります。古くなっている上履きほど、破れやすいので注意が必要です。

実感としては、小学校低学年から保育園の子どものシューズの場合は、洗濯機でボロボロになったということはありませんでした。
成長が著しい時期ですので、足のサイズが大きくなって新しいシューズに買い換えるため、汚れが目立つ前に履けなくなってました。

2-2. 頑固な汚れは残る可能性
インクのような頑固な汚れは、洗濯機だけでは完全に落ちないことがあります。あと、粘土も靴底の溝に残っていることがあります。気になる人は予洗いである程度汚れを除いておくとキレイになりやすいです。
ウチは、「あーついてるなー」とそのままにしてました。

ほどよく強度があるゴワゴワ洗濯ネットとやわらか洗濯ネットの使ってます。
ゴワゴワは小学生に上がって汚れがしつこくなってから、やわらかは保育園の時と使い分けしています。

洗濯ネットを使って上履きを洗濯機で洗うことで、手間が大幅に減り、時間を節約できます。時短家事の参考にしてください。
子育てや家事をやる中でも時間を作り出していけると良いですね。
それでは。