黒沢咲の強さを本気で考えてみた
Mリーグ開幕しましたね~ 繊細なる超巨砲?えっ?クッキングダイナマイトのほうがまだ良くないか? こんにちは、ろばとでにろーです。
最近、新科学する麻雀を購入して4麻熱がひしひしと湧き始めています。ここでMリーグ観戦を趣味にしている+麻雀が強くなりたいって人に朗報です。今すぐ新科学する麻雀を購入することをお勧めします。4人分の手牌が追えるのでスピード4倍。なにより実践対局なので、文字や表だと覚えにくい押し引きの基準を記憶しやすいです。開幕からすでに4点ほど収穫がありました。
そんな感じで教科書を片手にMリーグを観戦すこと2日、、、
やっぱ黒沢咲つよくね?
新科学する麻雀の大半は後手を踏んだ時にどうするか?ってことについて解説されてます。内容を一言でまとめます。押し返しの肝は好形+高打点。もう一度言います好形+高打点。
はい、頭に浮かぶ選手は誰ですか?そう黒沢咲が最強です。
ここまでで十分黒沢プロの強さが伝わったと思いますが、このままだと新科学する麻雀を宣伝しただけになってしまうのでもう少し深堀していきます。
セレブ打法 Point 1 : 押し引きに迷う手組をしない
唐突ですが、期待値って素晴らしい言葉ですね。打牌の優劣を明確に示してくれる、まさに正解とは?って感じがします。数字の魔力に取りつかれると打牌一打一打の期待値比較に目をとがらせ躍起になって正解を探すようになります。ここでひとつ、
”仮に優劣はつくとしてその期待値の差は?”
序盤の打牌選択でも期待値の差はもちろん出ますが、全体的に見ると押し引きでの期待値増減のほうがよっぽど大きく見受けられます。好形高打点を用意してなるべく押し引きの基準を明確にする。収支に影響の大きい押し引きで打牌ミスを減らせる。これはかなりのストロングポイントだと思います。終盤シビアな選択を毎巡正解できるのならば話は違いますが、、、
以前youtube上の多井隆晴鈴木たろう対談を見た時のこと、「難しいことをしない」と多井プロが仰っていました。これは概ね”押し引きに関して難しい手を残さない”と解釈できます。
個人的に後手強者Top2は多井プロ、黒沢プロだと思うので、最速最強の秘密もここに隠れているかもしれません。
Point 2 : 序盤のシャンテン戻しに迷いがない
近年5ブロックという言葉をよく耳にしますが、5ブロック打法の弊害がシャンテン戻しをしづらいということです。愚形ブロックにフォローがついた例えば112や113などになったらもう外すここなんて考えないでしょう。しかし黒沢プロは気持ちいいぐらいに序盤で見切ってくれます。愚形ターツにフォーローがくっつく隙を与えません。
期待値的観点から見てもシャンテン戻しをするなら序盤のほうが有力です。それは浮き牌の種類が多く将来的なターツ候補が多岐に広がるからです。ペンチャン外しても37を引く前に他の浮き牌にくっ付いたらロスではないよねって感じです。
巡目が進み、イーシャンテンは受け入れが少なく一番停滞するポイント。そこに向けて着々と高打点を準備する黒沢プロ。”みなさん待っててね”と言わんばかりに忍び寄る姿、容易に想像できます。(笑) イーシャンテン時の見込み打点の高さ、これは黒沢咲の最大の強みだと思います。
付け加えて2~8で麻雀する人と1~9で麻雀する人では最終形の好形率に差がでます。麻雀の基本は内に寄せること。Mリーグの大舞台でそれを体現しているセレブ、見ていて気持ちいいです。
Point 3 : Mリーグの場にマッチしている
言わずもながらMリーグの平均打点はかなり高いです。それもそのはず、選手4人で換算すると一週間に約1回しか出番が回ってきません。トップを必死に狙ってきますし、二着終了でさえムズムズした一週間を送ることになるでしょう。ラスなんて考えたら、、、、
また、天鳳などのラス回避麻雀ではよく見られる局消化的和了をあまり期待できません。3対1の1、標的がトップとラスのどちらか考えたら分かりやすいと思います。
まとめると、天鳳などに比べて序盤リードの価値が低いという結論になります。これは持ち点増減の分散が大きいということ。東場の跳満程度ではなかなか逃げ切れません。
セレブの麻雀を見てみましょう。安手?みたことがありません。トップ目になってもリードを広げる和了一本です。これはかなりMリーグのルールや環境にマッチしてると思います。
全体的に副露率が低く平均和了巡目が遅いのもセレブ麻雀には後押しになってます。仮に麻雀が10巡目までに手組をしてそこから先はめくり合いましょうというゲームなら黒沢プロの右に出るものはいないでしょう。
今シーズンも期待大
麻雀はいくら急いでも75%は後手に回る。なら80%後手に回ってもいいので好形高打点を作ってブンブン押し返す。そんな黒沢プロの麻雀を今シーズンも期待してます!
以上 黒沢咲のリャンメンチーブラフが見てみたい!でした。