麻雀 親番の価値とは ”400点?それとも、、、”
どうもお久しぶりです、ろばとでにろーです。noteを更新するのも半年ぶりくらいになりますか?
”ここがすごいよ堀慎吾”ってタイトルだけ付けて放置しっぱなしだった記事を見つけて、Mリーグファイナルの熱狂を思い出しました。とにかくかっこよかった。しびれた。
いや、ずるい。ソノケンも思ったことでしょうなんなんあの表情。令和のアンソニーホプキンス、私はクラリスなのかと。
それはそうと先日Mリーグドラフトがありましたね。個人的に2枠空きがあるパイレーツに注目してみてましたが、面白い!攻めたなー!
現最高位鈴木優に龍を継ぐもの仲林圭。
昨年までのイメージとは一転、バリバリに尖った選考。どっちに転んでも今期注目度no.1でしょう。
特に注目は仲林プロ。素行があーだこうだ言われてますが、麻雀は繊細で粘り強い印象。最初怖かったのに優しくて、、あヤクザの手口と一緒ですね。好感度は上がるしかないので活躍しだいで一気にスターかも?ユーモアもある応援したい選手です。
そもそも”頑張ります”より”セックス”ってtweetしてる人の方がプロ向きなんじゃないか!?そんなところもパイレーツは買ったのかもしれません。
おいおい”親番の価値”なんて大風呂敷広げておいてMリーグの話かよ!そう思われた方、すいません。今回の本題は非常に短く濃いものになるのでイントロを長めに取らせていただきました。Xで言うところの紅だと思っていただけると幸いです。
以前親番に関してこんな発言を耳にしました。”親は400点ほどしか得じゃないので、親番に固執しなくてもいい。” たしかに本場に毛が生えた程度、なら親番ながしてもいいや。こうなりますよね。
”ちょっと待った!ゼロサムなら子の収支は-130?”
*子の局収支=-400/3=約-130
先日、雀魂牌譜屋がアップデートされプレイヤーの局収支を見ることができるようになりました。ネット麻雀最強との呼び声も高い、ないおトンの局収支をチェックしに走った同士も多いことでしょう。結果、170。ん?
話を戻し、仮に局収支0のヘイヘイボンボンなプレイヤーがいたとします。親番が回ってきました、局収支は+400。対する子のないおトンは40。400という数値に誤りがなければ親番に限りないおトンにも勝ち越せる力を手にできます。
*理論上ないおトンが親の場合、局収支が+570、自身が子で-130。フリーザヤムチャぐらい戦闘力差あるじゃん。
結論から言うと親番を継続することはかなり価値があると思います。麻雀は順位点の比重が非常に高いですが、局単位で平均400点の加点は無視できるものではありません。
”相手をジャガイモだと思え”
どこかで聞いたフレーズですが、親番はそのくらいの気概をもって挑んでいいのかもしれません。今日も元気に6000オール決めちゃってください。
最後に
応援してるぜじゃがばやし!!
じゃがじゃが騒がしくなって来たのでこの辺で。最後まで読んでいただきありがとうございました^^