父親が着ていた着物
先日実家へ行って、亡くなってから20年近く経つ父親の着物をもらってきました。
自分に合う着物を探すのは本当に一苦労だったのですが、父は昭和ひと桁代の人で背が小さく、父の着物のサイズはまさに私にピッタリでした。
着物が2枚、羽織が3枚、帯が1本、長襦袢1枚ゲット。もうこれ以上着物を買う必要はなくなり黒、紺などの基本色が揃いました。
帯はまだ手軽な紐やベルトタイプが欲しいので、もう少し買い足します。
そして、火曜日はとある百貨店で着物リメイクのイベントのお手伝いがあり、父の羽織を着て店頭に立ちました。
ちょっと首元が寒かったので、桐生で買ったストールを巻きました。
羽織がたくさん手に入ったので何枚か陣羽織にしたいけれど、父の着物は手を加えずそのまま着ようと思います。