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縄帯!なんてかっこいいんだろう

昨日は有楽町の大江戸骨董市に行ってきました。だんだん暑くなってきたので、浴衣や小物類などを買ってきました。

昨日買ったもの

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天気は小雨が降ったり止んだりで、雨よけのカバーをかき分けて品物を探しました。

雨でいつ中止になるかわからなかったので終わってしまう前に欲しいものを探さねば!と必死でした。

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昨日買ったのは、浴衣が2枚、帯が2本、裾よけ、マジックベルト、半衿2枚。履物も欲しかったのですが、あまり種類がありませんでした。

胸元は視線が行く場所なので、ここをこだわるとかっこいい。半衿はまだチャレンジしたことがないのでこれからどの着物に合わせて行くか楽しみです。

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いつも言われるのは、男物はあまり持ってきていない。でもその中から探してもらって買った浴衣は新品でなんと1,000円でした。

帯は10,000円する素敵な帯があったのですが、ちょっと今回は見送りに。白い博多帯をどこかのお店で見て、買いに戻ったらすでに売れていました。男物の帯は気に入ったらすぐに購入しないとなくなってしまいますね。

縄帯のかっこよさに一目惚れ

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写真引用:VEDUTA

ネット検索をしていて見つけたこの縄帯、かっこよさに惚れました。

こうしたかっこいい帯は、骨董市やフリマなどでは出回っていません。

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上野の藤木屋さんで見つけた帯付きの縄ひももかっこよかったですが、その上をいくかっこよさです。

着物を着ることで1番のハードルが帯を巻くことで、私も女着物で帯を巻くことができなくて何度も挫折し、結局着れないで終わってました。

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写真引用:KAPUKI

女性用の革の帯ベルトを初めて見た時、すごい画期的!と思いましたが、男性着物は帯を巻くというストレスが少なくて好きです。

デザインがかっこいいものはそれなりのお値段がします。帯や履き物などの小物は人と違いが出せる部分なので、こだわって自分の好きなデザインを身に付けたいですね。



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