風のウワサの強風に吹き飛ばされそうなワタシ!!
魔が射しました…………。
明日に小学校でお話をする予定です。11,000書けばいいのに、18,000字も書きました。七転八倒して5,000字削ったところで、魔が差しました……。
「これ、試してみたい……!!」
すでに大幅オーバーなのに加筆すること1,000字……そこから必死に2,000字削りましたけれど、まだ2,000字オーバーしています(涙)。明日お話するから完成していないとダメなのに、まだ完成していません(涙)。
まぁ、なんとかなるっしょ(←あきらめた)。
最後に加筆した部分は、初めての試みです。そんな授業や講演、見たことも聞いたこともない。大抵の講演は「聞いてくださる方がこういう風に感じてくれたらいいなぁ~」そう反応を予想しながら書きますけれど、まったく反応が読めません。めっちゃすべるか、めっちゃウケるか、???になるか、自分でもわかりません(;^ω^) でもやってみたいので、やってみます! そして皆さんのご反応をまたご報告します!
明日も愛しい小学生へ向けて「なんのはなしですか」や「路地裏」をぶっ込んできます! でも前回と同じじゃつまらないので、今回は少し内容を変えました☆
お話の中に「にぎやかし帯」「音声配信」(←スタエフ)、「ティッシュ字検定」「どうしたって無理な10のこと」「下書き再生工場」などを書きました! わかる人にはわかるが、わからない人にはぜんぜんわかりません(笑)。でもこれらをヒントに「路地裏」を探せばいつか無類の女好き路地裏の案内人である「コニシ木の子」さんと遭遇するはず(^▽^)/ そして可愛い子どもたちが路地裏へ迷い込むはず♪♪ 子どもたちが路地裏で自由な創作を楽しんでくれたらいいなぁ~! そして一生の宝物をたくさん見つけてほしいなぁ~!
〇風のウワサで震え上がっております
今まで講演をさせて頂いて、大すべりしたコトは一回しかありません。言い訳させてください! その時のオーダーは「想像の羽を広げる」でした。綿密に考えて導入部分を考えて、きっちり想像の羽を広げて飛べるところまで準備して行きました!
想像の羽を広げるには「今より少しだけ、想像を羽ばたかせる」のが大事です! 目の前に広がっている空にいきなり飛び立てと言われてもムリです!
「歩くことはできる?」
「少し速く歩ける?」
「走ってみようか?」
「すごいね! 走れるね!」
「ちょっと手をバタバタさせて!」
「カラダが浮いたよ!」
「そのまま手をバタバタさせて!!」
フワリ……!
「飛んでるよ! あなたは今、空を飛んでるよ!」
「あなたの好きなように空を飛んでみて!」
こんな感じです。フツーにできることから少しずつ想像を拡げて、荒唐無稽な世界で楽しむ。最初が大事。最初の一歩がすごく大事。
ところが大事な一歩を踏み出すための質問を、とある偉いさんが「こんな簡単な問題は、飛ばしていい」と言いやがりまして(怒)。今でも怒っています。あの時「主導者は私です!」って言えば良かった! でもとんでもない偉いさんなので、言えなかった。結果、グズグズで終わりました(涙)。
あの時、誓いました。
「私に話を依頼したからには、時間中のボスは私だ!!」
偉かろうがなんだろうが口出しさせねぇ!! あの失敗は二度と取り戻せないんだから!!
という苦い経験をしまして、今に至ります。お話をさせて頂くのは、何度目になるのだろう?? 5~10回くらいの間だと思います。
そんな初心者の私に、驚愕の風のウワサが届きまして…………。学校の先生方の間で「ソウのお話は素晴らしかった! 生徒たちも大喜びしていた!」というウワサが流れているらしい…………!!
もちろん嬉しいですよ! 嬉しいですけど私は教えのプロじゃないです! もともと人付き合いがニガテだから本を書くようになったのです! それなのに教えのプロである先生方が誉めてくださっているらしい!!
これは何を意味するのかと言うとですね…………、
明日の小学校でのお話のハードルがメートル単位で上がるのですよ…………(涙)。しょーもないお話をするワケにはいかないんだ!(←自分で自分を追い詰めて自爆するタイプ)そしてその次の学校でのハードルはさらに上がるんだ!!(←自分で自分を追い込んで自滅するタイプ)
カッコつけてもしょーがないので、今の私をさらけ出してきます☆ とりあえず、パンツを忘れず着用すること!!
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