第二章 モラハラ元旦那

thanks giving 36です。
今回はモラルハラスメントだと思った元旦那の行為について書き記したいと思います。

モラハラ①
毎日複数回にわたる電話、メール。
離婚直後から、3年経つ今でも毎日複数回に渡り、電話やメールをしてきます。
私と付き合い出したことを知ってから、当初は罵詈雑言がとても増えました。
俺は更生して、お前たちのところに戻るはずだったのに、裏切りやがって!
あなたや子どもたちを心から愛してるのは、俺だけだ!
子どもだけでも、俺の元に返してくれ!
なんであいつにお風呂入れさすんだ!
勝手に旅行とか楽しいことしてんじゃねぇ!等。
今でこそ罵詈雑言は減ってきましたが、毎日のように電話をかけてきます。
まるで単身赴任中の旦那と錯覚しているのではないかと思うくらい。
いつか警察にストーカー行為が起きていると通報してやりたい気持ちです。
最近では、電話がきても子どもたちはあまり喋らなくなってきました。
子どもたちが喋りたい、聞いてほしい話がある場合はなんぼでも電話すれば良いと思うのですが、子どもたちが元旦那に電話したいと自発的に言っているのは聞いたことがありません。
(私たちに遠慮しているからなのかな?)
この毎日電話やメールの連絡って普通なのでしょうか。

モラハラ②
子どもの面会。
子どもの面会も不定期に行われます。基本的には、元旦那が会いたいときに、面会させろ!という連絡があります。
当然予定している用事があるときは断りますが、断ると怒り出します。
不定期なので、いついつの何時から何時までと決めたら?と言ったこともありますが、取り合ってもらえないと実行すら移してもらえません。
離婚当初は、夜中に家に来たことさえあります。急に玄関のドアを叩き、ドアノブをガチャガチャしたり。。
また、子どもとの面会の際、ご飯を食べさせない、泊まりに行ってもお風呂にいれてあげない、裸で帰ってくる、パンツを履いてない等、え?と思うことが多々あります。

モラハラ③
養育費の滞納。
離婚時の話し合いで、養育費を月いくら支払うと口約束をしてましたが、なかなか支払われません。
一時期は、養育費を支払わず、子どもの面会を強要し、子どもとの面会のときに子どもが元旦那にお金をちゃんとください。と、言っていたほどです。
最初の3ヶ月はきちんと支払いをされてたみたいですが、それ以降変動型で自分の都合で支払額を勝手に決めたり、支払わなかったりしてるみたいです。
養育費をきちんと支払わないのも、
子どもに会いたい時に会わせてくれないお前(彼女)が悪い!(月2回以上会ってるし、毎日電話してるやん)だの、今月給料が安いので次月まとめて支払うと言うが結局払わず等、いろいろな理由を並べてます。

モラハラ④
私への悪口を吹き込む。
以前も申したように会ったことも喋ったこともたりません。
しかし、子どもたちにあいつは悪い奴だ!
あいつがいるから元旦那はお家に帰れない。
と子どもたちに吹き込んでいました。
子どもが傷やアザがあれば、私がやったことになり(もちろん冤罪)、彼女を罵倒することも。
元旦那は長女には怒ることをしないため、長女は怒らないパパが大好きだし、守ってあげないといけないという正義心からか、最初の頃は一緒に遊ぶものの飽きたら邪魔だから帰って、等と言ってきたこともありました。

なんか考えたらたくさん出てくるなぁと思うわりに、大きな項目に分けたら4つでした。
まぁ、その中にたくさんの項目があり、その一つ一つがムカつくし、嘘でしょ〜と思うことが多々ありましたが。

一番の被害者は、子どもたちですよね。

次は、私と子どもとの接し方を記していきたいと思います。


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