第一章 離婚の経緯

thanks giving36です。
今までは、自分を含め関係者のプロフィールなんかを紹介してきました。

これからは、実際に経験した、聞いた、感じたことを書いていきたいと思います。

彼女と元旦那は付き合った期間3年、結婚生活4年。
離婚の最終決定打は、元旦那が不倫をしたことと聞いています。
子どもを帰省で連れて帰り、戻った後、子どもが熱を出したにも関わらず、遊びにいくと言って、不倫相手の元へ行ったこともあったそうな。

普段夜遅くまで遊び歩いていたりもするので、不審に感じることはあったみたいですが、男女の関係も普通にあったみたいで、そこまで「不倫しているのでは?」というのはなかったみたいです。


仲違いが始まったのが、第一子の出産以降と聞いています。
子どもたちにとっては良きパパでいようと思っているみたいですが、自分のやりたいことに対する欲求が強く、ギャンブル・お酒・遊び等、とにかく「今」自分がやりたいこと第一主義。
そのような感じなので、仕事も長続きすることがなかったとのことで、仕事を転々と繰り返す。また仕事をしない期間もあったようです。

そんな元旦那は、四冠王。
ギャンブル、暴力、借金、不倫。

借金も一度は彼女の両親が家族だからとお金を貸して返してあげたみたいですが、その甘さに乗じて繰り返していたみたい。
借金の原因はギャンブルで、パチンコや賭け事で夜な夜な遊び出てたのも大半はギャンブルだったそうです。
子どもたち曰く、今もやっているそうな…。

時には家の電気代、子どもの保育園料を滞納してまで、自分の欲にお金を回す鬼神っぷり。

そんな生活が続いて、溜まりかねて
よく喧嘩をするようになり、時には手を出されて警察に通報したこともあったそうです。

そして、不倫されたことで堪忍袋の緒が切れた。

そんな離婚経緯です。

人として、男として、情けない。
ギャンブルであろうと趣味であろうと、周りに迷惑をかけなければ、基本的には許容します。
しかし、生活費や相手の親の脛をかじって、ましてや子どものお金を貪ってまでやることなのか。
子ども大好き〜って言いながら、アピールしながら、不倫するってどんな気持ちなんだろ。
理解に苦しみます。

そして、そんな生活を彼女はよく我慢したな、と思います。


一番最初の日記で自分のことを記させてもらいましたが、私は適当なこと、曲がったことが本当に嫌です。
社会人になって、先輩に言われたことがあって、
「社会のルールがあって、組織のルールがある。組織のルールの中に、上司のルールがあって、個人のルールがある。
社会と組織のルールを守っていれば、上司のルールを飛び越えて、自分のルールを広げていろんなことにチャレンジしてみたらいいよ。言われたことだけやるんじゃなくて、今の枠を超えて考えて、取り組んでみな」と。

彼の頭の中に限らず全身の思考は、社会のルールより自分のルールが強く、自分の不都合なことがあれば相手が悪い、また自分が正しい。そんな主張が往々にしてあったそうです。てか、今でもあります。

不倫をした相手もまた既婚者であり、
お互いの家庭は崩壊されたのでありました。

お読みいただき、ありがとうございました。
次回は離婚後のもモラハラな出来事を書き記していこうと思います。

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