はじめましての自己紹介

はじめての投稿になります。
thanks giving36です。
よろしくお願いします。

自己紹介欄にも記載しましたが、只今シンママの方とお付き合いをしています。

付き合い始めて3年の月日が流れ、その間に起きたこと、感じたこと、抱えていることを、今後いろいろ載せていけたらと思いますので、興味のある方はご覧ください。
また、同じような境遇や経験者の方がいらっしゃいましたら、アドバイスや共感等いただけると幸いです。

まず今日は自分自身の自己紹介から。

地方生まれ地方育ち。

幼少期から外で遊ぶことが大好きで、近所のお兄ちゃんの影響で小学校入学後からサッカーに没頭。
そのまま大学卒業するまでは、「学校＝サッカーをする場所」という認識で、勉強の方はさっぱりでボールを追いかける日々。

社会人になりボールを蹴る回数が徐々に減り、代わりに営業数字をひたすら追いまわす日々が続く。
自分はバカだ！と心底思っており、人に教わることを恥だと思わず、むしろ感謝の心を持っていることとフットワークの軽さが人間関係構築に功を奏し、徐々に営業成績を残し始め、会社では営業成績優秀者に選ばれることも。

社会人8年目にして転職。
異業種でも自分が通用するのかを知りたくて、スキルアップしたくて、自分が好きなことで他人にも楽しいというポジティブな想いをしてもらいたいと思い、大手旅行会社に転職サイトから申し込み、倍率約250倍を突破。
このとき自分は、やればできるんじゃん！
初めて自分を認めた瞬間でもありました。

しかしいざ入社してみると、営業成績は振るわず。前職のスキルなんて井の中の蛙状態。
転職の難しさにぶつかり、もがき苦しみ、2度と転職なんかするか！という気持ちでした…

社会人10年目にヘッドハンティングを受け、今の会社に従事。まさかの2度目の転職。
ここでも悪戦苦闘の日々が続いていますが、
自分の経験だけではなく、人間性、考え方・取組が評価されて、現在では様々なことに取り組ませてもらっています。
今の目標は、中小企業診断士の資格取得。

そんな人生を歩んできたわけですが、
自分の人生の転機は、20歳のときに初恋の彼女を事件で亡くしたことです。
今でも忘れられません。
自分の能力全てを凌駕していて尊敬していた人が、ある日突然ニュース番組で事件に巻き込まれたと。
全てが幻のようで、
世の中全ての人が悪人に見え、
そして自分は極悪人なのではないかと錯覚し、その当時の記憶がすっぽり抜け落ちています。

立ち直るきっかけになったのは、彼女からかけてもらった言葉をリピートするように同じことを言ってくれた人がいたことです。
「ハッ！？」となったのを昨日のことのように思い出します。

また、母親からかけてもらった言葉があります。
今いる場所で、自分に勝つことが、今の自分がやることなのだと。
それ以降、私の座右の銘は、「今いる場所で、自分に勝つ」です。
妥協することなく、できることはとことんやろうと。
1時間後、1日後、1週間後、1ヶ月後、1年後…
自分自身で立てた目標が達成して、自分に勝てるようになろう、と。

だから、というわけではないですが
適当なことが嫌いです。
特に、人との約束事は大事にしています。

そんな私のシンママとのお付き合い状況や悩み等、そんなことを書き記していければと思います。
これからよろしくお願いします！！