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運転マナーの話

こちらでは、信号の無い横断歩道に人がいると、車はほぼ100%止まります。渡る人たちは、両方の車を確認して小走りで渡ってから、振り返って両方の車に頭を下げてくれます。

こちらに来て、人が渡りそうな横断歩道では、止まるように気を付けてますが、まだ時々忘れます。

地元の方に、そのマナーの良さを話すと、車が止まるのは当たり前すぎるマナーのようで、「県外の人に言われたり、テレビで言われたりするんだけど、教習所でも習いましたよね?」と、不思議そうに首をかしげられる。

京都にいた時と今では明らかに行動範囲が違うし、京都では信号の無い横断歩道って、どこにあったかな?程度の感覚。でも例えば街中で三条通りや錦市場に向かう道などで、歩行者として何度車が通るのを待ったことか。

両方の感覚を知って、やはり人と人とのコミュニケーションを大切に、車と歩行者が気持ちよく暮らせるのがありがたいなーとしみじみ思ってます。

南信に来て3週間。松本や諏訪まで、ぼうぼう走って、車の走行距離1300キロになりました。運転歴27年。ずっとゴールド免許。これからも安全運転に励みます😊

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