自己紹介、起業までの振り返り

初めまして
生命保険の代理店営業しかしたことのない私が
無資格で
思い切って独立してしまいました。
そんな私ですが
仲良くしていただけると嬉しいです。

生まれ
山口県宇部市にて誕生。

親父の病気
私が小学校5年生の時
親父が胃潰瘍で入院していました。
以後、親父は時々入院していました。

親父の吐血
私が高等学校1年生との時
親父が吐血しました。
それ以降、親父は働けない体となりました。

大学への進学
親父が病気で大変な中
進学を考えていた私は
親に頼らず進学する道を選びました。
一度は諦めかけた大学進学でしたが
私は仕事をしながら進学する道を選びました。

親父の死
大学1年生の2月親父が亡くなりました。
喪主は母です。
親父は自営業だったため後始末が大変。
相続放棄という法的手段も取りました。

生命保険会社に就職
自分に一番できることって何だろうと考えた時
「私のような父の病気に振り回される
　人生を歩む人を出さないこと」
だと思いました。
それでご縁のあった生命保険会社に勤務することになりました。

長女誕生
長女が生まれました。
私に似た丸顔の赤ちゃんでした。

長男誕生
長男が生まれました。
私に似たかっこいい男でした。

転勤人生
最初の赴任先は福岡市
それ以降、長崎、豊橋、滋賀、福岡、久留米、岡山、名古屋、高知
最後に東京本社に戻りました。
岡山と名古屋では金融機関の方々と仕事をする音になりました。
振り返ると
約4割の方が、今も活発に活躍をなさっています。
また一部は全国レベルでご活躍いただいています。

仕事
仕事は初めの3年間本当に苦労しました。
どこも一緒ですが、営業教育はほとんど役に立たちません。
また、出張が多い仕事でもあったため、OJTも形だけ。
その中でどのように実績を作るのか
一人で悩みました。
上司からは本当に叱られてばかりいました。

限界突破
入社4年目　転機がおとづれます。
営業の本質に到達します。
それ以降私は営業数字を作る方法を
柔軟に組み立てることができるようになりました。
きっかけを与えてくれたのは「山田英夫教授」です。

ゴルフ
付き合いは「飲み会」か「ゴルフ」でした
お酒は好きですが、「ゴルフ」は苦手。
ゴルフもコースに出れば気持ち良いのですが
スコアが気になって楽しめません。
練習しろと言われますが、子育てしながら
ゴルフの練習に時間を取ることはできませんでした。

新極真空手
娘と息子の習い事で最も続いたものが「新極真空手」です。
小学生時代ですが息子は九州大会で優勝から準優勝までに
入る腕前。
娘も小学生時代は九州の大会では優勝の常連でした。
今はその2人の子どもも親から卒業してくれました。

起業
息子の就職が決まったこともあり、
息子が大学四年生の6月に
お世話になった生命保険会社を退社。
全国に多くいらっしゃる
伸びしろがあるにも関わらず
突破する方法に気付けない方を
「限界突破」させる
応援しようと
独立をいたしました。

以上です。