美は曙と共に東から昇る
ごきげんよう。タナトスいけだです。
小錦と曙の違いなんて全く分からない。オレンジの服で黄色のトゲトゲをつけてしまえばさらに意味不明。相撲なんてのはデブ奇形に改造されてしまった悲しき元人間達が裸でぶつかり合うという、酒を飲んで薬をやって人を2、3人殺してないと思いつかないようなイカれた競技である。そんな激ヤバの催しが日夜行われている両国国技館の地下には、行司(こいつは何故か身体改造もされていなければ服も着ている。ずるい。)と呼ばれるデカい声を出しまくるこれまたイカレ人間を作り出す特大培養ルームがあるとかないとか。人体錬成です。座布団も培養してる。多分。タイトルの曙は米国ハワイ・オアフ島出身身長203cm体重233kgの曙太郎のことではなく、ましてや日本帝国海軍吹雪型18番艦、曙のことでもない。日の出~とか明け方~みたいなことです。正月だしなー。
僕は本を読むのが好きです。好きな本はなんですか?という質問に対して「じゅじゅちゅかいせん!かんじゃった笑」とか「東野圭吾のあれ!忘れた!」だとか「フン…村上春樹…」などと答える崇高な読書精神を持ち合わせている皆様方の足元にも及ばない域ではありますが、本を読むのが好きです。皆さんもこんなふざけた僕の雑記を見ているのだから相当な暇人か変態ホスト倶楽部でしょう。そうに違いない。やーい変態ホスト倶楽部。なに?文章が下手だって?うるせー!雑記なんだからそんなもんはいらねー!素人の文章にいちゃもんをつけるような、カードゲームのし過ぎで顔がおかしくなった奴らは交番の前でカードの下の方に書いてるストーリーテキストでも読んでブツブツニヤニヤして警察に捕まれ!バーカバーカ!一気に前科7犯くらいになれ!
「美は曙と共に東から昇る。」という言葉をなんかの本で見た気がする。多分宗教関連だとは思う。内容のさして難しくないような小説やエッセイなどは喫茶店で煙草を5那由多本吸いながらコーヒーをチビチビ乞食しつつ読むのが主ではある。ブラックコーヒーっていつから飲めるようになった?僕はね、小学生の頃に「ブラックコーヒーってカッコいい…」っていう本当に中二病の考えでニガ~~~~~~~って言いながら顔も真っ黒にしながら飲んでたらいつの間にか飲めるようになってたよ。逆に甘いコーヒーが飲めなくなった。甘いものをあんまり食べなくなったのはその辺かも。今気づいた。話逸れてごめん。そう、内容が難しいような哲学書とか宗教関係の本とかは酒をガバガバ飲みながら読むに限る。酒を飲んでると内容は全然理解できないんだけど一つ一つの言葉がより印象的に美しく記憶に残るような気がする。飲み会とかの記憶って断片的でしょ?全部記憶無くなるタイプ?そりゃもうだめだ。解散。まあ…僕もそうなることは多々あるからkindleのハイライト機能でビビビときた言葉を保存している。これが大人のやり方だ。ふふふーん。賢いですわね。子供の頃から本なり辞典なり図鑑なりを何の気なしに見ていたのは覚えている。でも小説なんてものはほとんど読んでいなくて、オタク(ぽまいらはキモ=オタクであるが)英才教育を自分自身に施していた中学時代の私はライトノベルを大量に読んでいました。そんな感じです。申し訳ございません。ほら、君たちもどうせライトノベルいっぱい読んでたんだから謝れ。俺に。高校の時なんて実家で狂ったように絶叫しながら夜通しcodやってたので本を手に取った記憶がない。鍵は大学時代にあった。見事全く勉強せずに人生台無し大学の経済学部に「経済学って勉強したら、お金持ちになれるかな!(笑)」という屈託の無い守るべきニッコリ笑顔で入学を決めた俺であったが、程なくして顔から笑みは消え、死ぬ。
元来、経済学部とはロクでもない奴らの集まりであり、日本に出回っている違法薬物の出どころの約8割はこいつらのキンタマで製造しているといっても過言ではない。こいつらは年がら年中飲み方も知らない酒を意識を失わない程度に接種し、サークルと称した恋愛リアリティーショーを学内で行って酒の勢いでそのまま「くんずほぐれつ」の祭りを開催している家畜の血を吸うハエ以下の品性下劣なゲス集団である。許せない。文学部入ればよかった。最悪。正直言って全く輪に溶け込むことができなかった逆経済学部の俺は、弱ったキンタマで違法薬物ではなく鬱憤を製造し続け、意識をしっかり失う程度に酒を飲み、自分を守るために憎き経済学ではなく宗教学や訳の分からん哲学本を読みまくった。内容は一切覚えていない。ただ、この「美は曙と共に東から昇る。」なんて言葉は当時の自分からするとかなり眩しい言い回しだったのか、なんとなく覚えている。
俺は言葉の意味を勝手に膨らませた気になってる人間が大の苦手で、薄っぺらい曲調に全く特徴のない歌詞で訳のわからん流行り方をしているJ-POPを聴いた大して可愛くもない女が、興奮してデカい声と太い太腿で「ん~!ここの歌詞にはこんな気持ちが込められていて~こういうストーリーがあって~ナンタラウンタラ~」と謎の考察をしているのが本当に嫌いだ。黙っとけ。猫見て「かわいい〜」って言ってるだけだお前は。お前みたいなのは一生イナズマイレブンの夢女子やっとけ。フィッシャーズのデブに遊ばれて捨てられろ。ぺけたんは今、何をしているのだろうか。多分koekoeっていう音声投稿掲示板でエロボイス投稿して女性たちをヒィヒィいわせてると思う。しらねえけど。興味もない。そんなぺけたんの現在とは裏腹に、読書というのは本当に面白い。最近ね、友達とたまに読書会っつーのやってる。喫茶店に集まり、2言3言喋ったら各々が読みたい本を読みたいだけ読む。煙草を9垓本吸いながら。それだけ。いいよね。この時間の使い方。な、ぺけたんもそう思うよな?ん?参加したい?コミックLOは禁止な。流石に。
最近の俺はかなりイケイケなので「俺は美と曙を追い越して東から駆け抜けて性春。」って感じになります。ほとんど違う話してたけど一応読書の話でした。
以上!散ッ!