正しい情報の吸収の仕方「取材編」3

こんばんわ。最近やけ酒に明け暮れる毎日です。酒には飲んでも飲まれずにいようと思う毎日です。
今回は正しい情報吸収編として最後?の取材編に移ります。
取材と聞くとジャーナリストが行うもののような印象がありますが、ここでは広義に有識者から情報を聞き出すということと定義したいと思います。
「ググる」編で述べたヒトの時間を奪わないという前提がありましたが、ここでそれが崩れます。この社会のシステム上どうしてもタイムイズマネーの原則が成立します。なので取材をする際には、相手の要求する対価を天秤にかけて情報を得るようにしましょう。
取材、それは自分の興味ある事柄について知識を少なからず有する者に情報を提供してもらうことです。本当にジャーナリストのようにアポを取って取材を行うことから、ちょっと詳しい友人に話を聞くまですべてを取材として扱います。それにあたって、まずは自分がどんな情報を聞きたいのかを明確にしておいてください。事柄を調べるにあたって、「ググる」、「読書」を行ってもなお得られなかった情報ですので、自分が今持っていない情報は何かということがかなりピンポイントなモノになっていると思います。それをメモでも何でもいいので書き出しておいてください。そしてその事柄について相手に聞くようにしてください。そして、おそらくはもうほぼこの段階で必要とする知識は手に入ったでしょう。それでも知識が足りないのであれば、次の「研究」にお進みください。
また番外編として、その他の情報吸収方法のご紹介を「正しい情報吸収の仕方 その他編」にて扱います。


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