自己紹介(中学生編前編)
2013年中学入学
中学では内容が多いので思うままに書いてみます。
中学には小学校からの友達がほぼおらず、不安なスタートの中1でした。幸い、不安ながらも友達は着実にできてきました。しかし、思春期男子の通過儀礼、声変わりが始まります。これが厄介で、声帯が急成長するので上手く声が出ない期間が半年ほど続きました。これのせいで周囲とコミュニケーションが取れない時期が続きノイローゼ気味となりました。
しかし悪いことばかりではなく、内向的な性格のおかげか頭はそこそこよかったみたいで学業成績は学年トップクラスとなり、美術部に入り絵の上手さも格段に上がりました。そして何より、中1は今も付き合いが続く親友ともいえる2人の人間に出会いその後の人格生成に大きな影響を与えるきっかけとなりました。この二人の人間に関しては別の記事で触れることといたします。
中学2年生へ進級すると、比較的楽しい日々が続くことになったのを覚えています。学業成績は相変わらずトップクラスで、また対して勉強もしていなかったので自分は天才かもしれないという傲慢で天狗になっていました。またクラス替えであらたに仲のいい友達ができ、そいつらと毎日のように放課後は遊んでいました。この時期は特にマイナスな出来事はなかったように感じます。
中学生編後半へ続く