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〖タイで一軒家スターバックス建築巡り〗お寺の様な佇まいのスターバックス

サワディーカー。
@yayoiです。

私はタイのお寺が大好きで、特にタイの寺院建築や
タイの仏教、タイ人の信仰に興味があります。

そのお寺巡礼をまとめたブログは別にあって
「タイのお寺に魅せられて」というブログですが、
このnoteブログでは、そんなお寺巡りの合間に
家族や友人と訪れたレストランやホテルをはじめとする
素敵だと思うタイの建築物についての記事を書いています。

今回の記事は、一軒家スターバックスですが、
このスターバックスはモンティエンホテル内のモール棟の中にあるので、
正式には一軒家スターバックスではないのですが、
建物に特徴があるのでこのカテゴリーにいれてみたいと思います。




スラウォン通りの目を惹く建物


朝のうちにヒンドゥー教の寺院であるワット・プラシーマハーウマテウィー(ワット・ケークとも言います)を参拝し、
学校までタクシーに乗って向かう時、
タクシーの中からお寺かと見間違えた建物がありました。

ワット・プラシーマハーウマテウィーについて以前書いた記事です。
(記事の最後の方にでてきます)

授業を終えて、お寺なら行ってみようと地図で調べてみたところ、
モンティエンモールとなっていて、スターバックスがあったので、
休憩がてら、帰宅前に寄りました。


建物を外から眺める


建物は茶色で、角ばっていたりちょっと変わった形をしています。
前回の記事では、GoogleMapのレイヤでモンティエンホテル敷地内の
位置関係を見たのですが、今回はGoogleMapの航空写真をお借りして
みて見ます。

建物を前回の記事つながりで、モンティエンホテルの前から出発し、
スラウォン通りに出て、端にあるスターバックスまで
ぐるっと外から眺めてみます。


モンティエンホテルを背にして見るモール棟です。

モールの建物の側面部分です。

バーガーキングは1番端で、スラウォン通りの角に位置しています。
バーガーキングのある側面には屋根に切妻があって、寺院建築のようです。

車でこの切妻が見えたので、お寺があると思ってしまったのでした


ここを曲がり、通りに面して横にいくつかカフェが並びます。

中央あたりにモールへの出入り口の扉があります。

この部分を通りの向こうに渡って撮りました。

この切妻を見ると、やはり寺院建築のようです

ここを正面に左手側の端にあるのがバーガーキングです。

左端の木の陰にバーガーキングが見えます

ここを正面に右手側の様子です。

ちょうど右端のスターバックスの前を小型トラックが通っています。

右側の1番端がスターバックスです。

車が途絶えるのを待って撮ってみました

このスターバックスを曲がると、またモンティエンホテルの方に抜けます。
ホテル棟へと抜ける通路から撮った、モールの建物の側面です。

こちら側にも切妻があります


スターバックスの店内に入る


ここより、スターバックス店内へと近づいていきます。

スラウォン通りから見える窓の上に、切妻がデザインとして
施されています。

出入り口には切妻はありません。

入るとすぐにグッズが置いてありました

中は、人がかなり多かったので、どうにか席は確保したものの
席の写真は撮らず、カウンターだけですが。

中は人が多く、外の通りは車が多い、夕方のスラウォン通り沿いの
スターバックスでのコーヒーブレイクでした。

モンティエンホテルは、ホテル棟の方にカオマンガイで有名なレストラン、
敷地内には合掌参拝ができる場所もあります。
よろしければ、前回の記事も合わせてお読みください。

お読みいただきありがとうございました。
@yayoi


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