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エアコンなしの166番のバスでイミグレーションに行った

ラクシーにあるイミグレーションに行く用事があったために、戦勝記念塔からバスに乗って行った。

バス停でイミグレーション直行の166番のバスを待つ。(ネットで見ると166番のバスには2種類あって、イミグレーションに行かないバスもあるらしい。私がバスを待っていてすぐに166番が来たと思ったら、案の定、そのバスはイミグレーションに行かないバスであった。そんな注意も必要である)

やはりこの時期は相当に暑い。バス停の日陰にいてもかなりの暑さを感じる。おまけに166番のバスは運行本数が少ないらしく、おそらく1時間に1本くらいしか走っていないんじゃ無いだろうか。観念して待つしかなかった。

ようやくバスが来たが、エアコン無しバスであった。また、扇風機もついていないバスだった。前に同じ166番に乗った時はエアコンバスであった。エアコンバスに乗れるか、エアコン無しバスになるかは全て運次第である。

窓を開けて自然の風で暑さをしのぐしか無いのだが、まあ、環境には良いのだろう。高速道路にもこのバスで走る。

イミグレーション付近に着いた時に、スピードを抑制させるためか、道路に突起物があって、その突起物をバスが乗り越えるたびに、ガツン!、ガツン!という風に、尻が一瞬浮き上がる感じで飛び上がりながら進んでいった。

やれやれである。やっとイミグレーションに着いた。


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