【タイ文字教材誕生秘話】なぜこの教材を作ったか×著者紹介【タイ語教材のスタンダード的存在を目指す】
雨季を迎えたバンコクから皆さんこんにちは。サワディーカップสวัสดีครับ
thaimojiyomeruuuです。
今回は
私の軽い【著者紹介】
と【なぜこのタイ文字の教材が生まれたのか、誕生秘話について】
について書いていこうと思います。
「そもそもタイ文字の教材ってなんやねん！」という方、
「タイ駐在、バンコク駐在が決まりタイ語学校でも行くか」という方
「帯同して駐妻になるからタイ語でも勉強しようかしら」という方
「タイの現地採用に挑戦してみよう」という方
「まだタイ文字について勉強していない、もしくは、挫折経験有り」の方、
そんなあなたに一度読んでもらい、知ってほしいです。
【莫大な時間とお金を節約できるかもしれません。】
【あなたのタイ生活がもっと楽しくなるかもしれません。】
【タイ語によってあなたの人生が変わってしまうかもしれません。】
クリックして【タイ文字の教材とは何か】を確認してみる↓
著者紹介
著者個人の情報を（幅を持たせた上で）紹介させて頂きます。
・タイ在住 (歴２～４年)
タイに来る前は日本のタイマッサージに行ったことがあるくらい。何話してるのか全くわからなかった。
そして旅行でタイに訪れたこともなかった。いわんやタイ語をや。
・タイ語を0から勉強
・面倒くさがり（重要）
と、面倒くさがりの「全くのタイ語初心者」が
多かれ少なれ必要に駆られて「タイ語を学ぶ」という文脈の中で
この教材のアイデアが生まれました。
教材のアイデアがこの世に生まれた日のこと
それはある休日のこと
タイ来て間もない頃の著者は
「どうせタイに来たのだからタイ語学ぶか」
「どうせ学ぶなら文字もやるか～」
とタイ語関連のwebサイトをポチポチと見ておりました。
そして初めて「*ゴーガイ表」を
(*タイ文字の五十音順表、日本語で言う「あいうえお、かきくけこ」全42文字)
見た時の感想は
「これは覚えるの無理。」
でした。
特別にタイやタイ語に情熱もあったわけでもなく
「できたら生活便利よね」程度の気持ちでしたし
自分のリソース(時間、気力、お金)を使い
気合と根性で習得する気があるわけでもなかった
ので
（正直「これはめんどい」と思ってました。）
何か他の方法を考える必要がありました。（ナイス自分）
そこでゴーガイ表とにらめっこすること数時間。
大学受験時代の経験を活用し（コネクティングドッツですねジョブズ先生）
結果として思いついたのが
本教材の原案となるものでした。
いわば【ゴーガイ表の再発明】でした。
（これが車輪の再発明だと全く異なる意味になるのですが笑）
既存のゴーガイ表の
覚え方
並び方
呼び名
等を一切無視し、
ただただ短時間で覚えられる覚え方ができるように
再編集しました。
それらをブラッシュアップしていってできたのが
thaimojiyomeruuuのタイ文字教材となります。
そのタイ文字教材についてはこちらクリック↓
そして、
「これはもしや他の人でも使えるんじゃないか？」
と当時の知り合いの方達(N=3)に
原案を用いて試してみたところ
大方は1時間から1時間半でタイ文字の子音を覚える
（＝タイ文字をアルファベットの音に変換できる）
ことができました。
（もちろんその時間内で復習はしましたし、子音、母音のルールや例外があるので、初見でどんな単語でも完璧に読めるようになった、というわけではないです。が、それでも1時間かそこらで出来ちゃうのは効果アリ、と判断しました。）
そしてタイ語学習では
【タイ文字の習得が大変】
と
インターネット上にて見受けられていたため、
「では世に出してみよう」と思い、
本格的に教材とする運びとなりました。
その後はイラストのソフトの習得やら色々大変でした。
最初は紙に書いた手書きイラストをスキャンして教材に掲載しようとしていたくらいのレベルの低さでした。笑
以上が、教材のできた背景となります。
【タイ文字習得から声調ルールまでのハードルを下げ】タイ語学習0→1のスタンダードを目指す
世の中には既にたくさんのタイ語、タイ文字の教材、情報があります。
また、
タイ語を使って発信している日本人・タイ人のインフルエンサーやYouTuberの方もたくさんおられます。
タイ沼 という言葉にも表れている通り、タイドラマ も近年日本では人気となっています。
そのようなコンテンツを思う存分に楽しめるようになる手段として、
【誰でも・どんな状態からでも・楽に・早く・簡単に】タイ語の学習を始められ、
そして
すぐ効果を実感できるような
そんな教材・存在にしたいと思い未だに修正、改善を繰り返しております。
そしてゆくゆくは
外国語を学ぶことによって起きる人生の良い変化
というものを
誰でも体感できるような、
そんな存在になってくれたらなと考えております。
現時点では知名度も低く、中々広まっておりませんが
今後ともお付き合いいただけると幸いです。
お時間いただきありがとうございました！
コップンクラップขอบคุณครับ