Sapphire House Antwerp(サファイアハウスアントワープ)宿泊ブログ
ベルギーのアントワープ中心部にあるホテル、サファイアハウスアントワープの宿泊記です。
洗練されたインテリアがとても綺麗で、ずっと住んでしまいたくなるホテルでした!
アクセス
アントワープ中央駅(アントワープセントラル駅)から徒歩12分ほどのところにあります。
石畳が続くので、歩きやすい靴が良いです。
アントワープ中央駅までは、ブリュッセルやパリから電車で行くパターンが王道かと思います。
ちなみにこの駅は「世界一美しい駅」とも言われ、高い天井と趣ある大理石の壁が圧巻でした。
ホテルエントランス
入り口はこちら。ベルギーらしい石造りの立派な外観です。
サファイアの名を冠しているだけあり、
白基調の中にブルーが施された美しい内装になっていました。
ロビー
ロビーにはコーヒーマシンがあり、ソファもたくさん並んでいます。
ただここはクラブラウンジのようなものではなく、ここでくつろぎたいときは飲み物を注文する必要があるので
うっかり勝手に長居しないように注意です。笑
また、サファイアハウスにはクラブラウンジはありません。
部屋
お部屋はSapphire Deluxe Room(サファイアデラックスルーム)でした。
広々としていて、とても居心地がいいお部屋でした。
バスルームは美しい大理石。
足を踏み入れるだけで気分が上がります。
また、バストイレ別でした。日本人には嬉しいですね。
宝石が有名なアントワープらしく、ペンも宝石のモチーフで可愛かったです。
ウェルカムギフト
お部屋にはアーモンドのケーキが!
ずっしり重めだったので、ゆっくり食べようと思っていたのですが
翌日に片付けられてしまっていたので早く食べたほうが良いです。笑
ちなみに奥の青いボトルはサファイアというウイスキーで、こちらは有料です。
また、ベッドの上にはトートバッグと、
小さな巾着に入ったおもちゃの宝石がありました。
トートバッグはお土産に持って帰ってOKで、宝石はフロントに持って行くとチョコレートと交換してもらえます。
トートバッグのデザインもかわいい!
いただいたチョコレートはこちら。
ビターで美味しかったです。
朝食
朝食はヴィーガン対応のレストランでビュッフェでした。
もちろんお肉や乳製品もありますが、ソイミルクやオートミールなど、ヴィーガンのオプションが豊富でした。
パンはライトが赤かったので撮ったらこんな色に。笑
また↓のメニューはオーダー式です。オムレツやパンケーキなどがあります(タップすると拡大できます)。
どれもエディブルフラワーが飾られていてとても綺麗でした!
ベーグルはスターシェフによるシグネチャーディッシュとのこと。
シグネチャー感はあまりありませんでしたが笑、普通に美味しかったです。
まとめ
アントワープのサファイアハウスの宿泊記録でした。
洗練されていながらも居心地の良い、
アントワープの街を写したような素敵なホテルでした。
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