誰でも利用可!バンコクエアウェイズ(Bangkok Airways)の空港ラウンジ
バンコクからサムイ島やチェンマイ、タイ近隣のルアンパバーンやプノンペンなどに移動するときに便利なバンコクエアウェイズ。
スワンナプーム国際空港をはじめ、主要な空港には搭乗券を持っていれば誰でも利用できる専用ラウンジがあります。
ステータス会員やプライオリティパス保持者でなくても使えるのは嬉しいですよね。
サムイ島に行くときに使ってみたので、
よければ参考にしてください。
バンコクエアウェイズのラウンジがある空港一覧
ラウンジのある空港はこちらです。
スワンナプーム国際空港
チェンマイ国際空港
サムイ空港
プーケット国際空港
マレ国際空港(モルディブ)
ラウンジは3タイプあり、
誰でも利用できるラウンジ、バンコクエアウェイズのポイントを使うと入れるブルーリボンラウンジ、スナックコーナー形式のものがあります。
各ラウンジの詳細はこちらにありましたのでどうぞ。
スワンナプーム国際空港のラウンジ
今回利用したのはスワンナプーム国際空港の国内線ラウンジで、
ブルーリボンラウンジではなく、搭乗券を持っていれば入れるほうです。
タイ国内線ラウンジの場所
場所がちょっとわかりづらいのですが、
国内線のゲートに入って進んでいくと突き当たりにローソンが見えます。
そこから向かって左手の通路をまっすぐ100mほど進むと、左手にこんなラウンジが現れます。
公式サイトには「A3ゲートの正面」と書いてあるのですが、
うっかりA3ゲート(=保安検査後)を目指して進んでしまうと戻れなくなるのでご注意ください。
そんな飛行機初心者のようなうっかりをするのは私くらいかもしれませんが…笑
営業時間
早朝4:30〜19:30の営業のようです。
バンコク-サムイ線の早朝便だと、ちょうど4:30に空港に着くくらいだったので丁度よかったです。
Wi-Fi・電源あり
入ってすぐのPCに搭乗券をスキャンすると、
レシートのようなものが発行され、固有のWi-Fiパスワードが発行されます。
電源もたくさんあるので、仕事をするのにも十分な設備です。
ラウンジ内の様子
席はソファとハイチェアがあります。
写真に写っているのは全体の半分程度なので、
席数はこの倍くらいあります。
朝早かったためか、混雑していることもなく快適でした。
軽食コーナー
サンドイッチやタイのお菓子など地味にうれしいラインナップです。
種類は少ないですが、バンコクエアウェイズは機内食もあるので小腹満たしにぴったりです。
機内食についてはこちらをどうぞ。
夫はチキンパイが想像以上においしかったらしく絶賛していました。
私はココナッツのお菓子が想像以上においしくて気に入りました。
バンコクエアウェイズの軽食、想像上回りがちです。
ドリンク
エスプレッソマシンとホットティーのポットがあります。
アルコール類はありません。
ラテやココアなども飲めるので、ほっと一息つくには十分ですね。
サムイ空港のラウンジ
サムイ空港では、ラウンジというより軽食コーナーがあるようなイメージです。
バンコクエアウェイズのポイントを使用して入るブルーリボンラウンジもありますが、
私は利用していないので恐れ入りますが他ブログさんをご参照ください。笑
ラウンジの場所
こちらはスワンナプーム国際空港と異なり、
保安検査を通過して、搭乗ゲートのすぐ前まで進んだところにラウンジがあります。
保安検査通過後も、こんな感じのかわいい雑貨屋さんやカフェが並んでいるのがサムイ空港のおしゃれなところです^^
ブルーリボンラウンジは搭乗ゲートの前まで進んだところにあります。
軽食コーナーは搭乗ゲート2と3の間にあります。
(あれ、1と2だったかも…
ただゲートは3つしかないので、いずれにしてもどこかのゲートの間にありました。笑)
軽食コーナー
ラインナップは、サンドイッチやデニッシュ、クッキーなどです。
エスプレッソマシンもあります。
またボトルの水もあるのがうれしいポイントです。
保安検査は通過しているので、飛行機にそのまま持ち込めますしね。
ここのクッキーも何気ない顔しておいしいんですよね…ぜひお試しあれです。
まとめ
バンコクエアウェイズのラウンジは、
搭乗券を持っていれば誰でも利用できる
Wi-Fiも電源もある
軽食がおいしい!
ということでなかなか強かったです。
バンコクエアウェイズはLCCほど安くはないにしても、比較的リーズナブルですし、
サービスも良いのでぜひまた利用したいです。
機内食については別記事をまとめていますので、
よければまた見てください^^
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