【ドンホイ夜型紀行】

ドンホイの町はフォンニャ・ケバン国立公園やベトナム戦争の激戦地巡りルアーなどの観光の拠点として欧米人などが訪れます。

ただ、外国人向けのナイトスポットは無いと思った方がいいと思います。

その代わり地元向けのエリアが存在するので、今回見てきたところを紹介します。

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【ドンホイ市街マップ】を参照しながら、ナイトスポットをチェックしてほしいと思います。

◎【ドンホイ市街マップ】

1.カラオケ

　　　　　　　（タントゥンソンホテル併設カラオケ店）

タントゥンソンホテルに併設されているカラオケ店のほか、ホテルの裏のエリアに怪しそうなカラオケ店が2店ほどあります。

怪しいライトに惹かれてつい入りたくなることもあるけど、ただ派手で目立つというだけです。このエリアのカラオケ店のボーイによると、やはり普通のカラオケルームとのことでした。

ベトナムでは派手なカラオケ店が各地にあるけど、どれも健全な店ばかりだそうです。部屋の内装なんかは宇宙空間的な印象もあるけど、基本的には特別なサービスなどはなく文字通り歌を歌うためのカラオケ店になっています。

ただ、小さなエリアにカラオケ店が3店もあるということは、夜遊びとしてカラオケを利用する地元客の需要があるということでしょうね。

2.怪しいニャギ

「タントゥンソン ホテル」の裏手のエリアは、夜になると怪しいナイトスポットに変貌します。

ニャギというのは怪しいホテル（モーテル）だけど、地元のカップルなんかも利用するホテル。

このエリアはニャギが密集している一帯で、その中にあるニャギではホテルの他にデリバリーまでやってる様子。

ライバルが多数集まる中で営業するニャギにとっては割のいい副業なのかもしれませんね。

一帯のニャギではポン引き的な怪しいオヤジやオバサンなどが出入りしていました。

タントゥンソンホテルの隣のニャギも、店の前に男が座っていて何やら物々しい雰囲気が漂っていました‥

あと、ドンホイの海沿いの方にも何やら怪しい店があるという噂もありますが。。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ドンホイも地方の観光拠点というだけでなく怪しい街でもあります。

皆さんがドンホイの夜を楽しく過ごせるお手伝いを少しでもできれば幸いです。

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